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第6回龍馬IN神戸 神戸高知県人土陽会創立80周年記念事業として龍馬甲子園2010・龍馬さんへの手紙が総会にて発表され、当日より大募集開始となりました。
会場には来賓として四国新聞大阪の松井大典記者も出席されており、早速記事にお取り上げる旨のお話がありました。
一般・大学の部はインターネット上の募集を手肇としますが、小学生の部につきましては、前にも御披露しました高知市教育委員会制作の「小・中学生のための坂本龍馬物語」を取り上げ学校に直々出向いて、龍馬さんフアンの先生を見つけ出し、生徒からの龍馬さんへの手紙をぜひ応募して頂くための行脚に出かける所存です。もしこのブログをご覧の方で、そのようなことにご協力くださる方がおられましたら、下記TELまで御一報くだされたく、お願い申し上げます。
龍馬甲子園事務局 TEL 080-5311-3040
津野伸一宛 FAX 078-947^7822
この不況と新型インフルエンザで一躍有名となったこの神戸に遠来の参加者があるろうかとの不安を尻目に
来賓20余人を迎えて総勢100人の総会となりました。この総会の様子は別項にてお知らせすることにして、表題となっております土佐酒造・桂月をもう私に記憶でも20年以上寄贈下さっている澤田社長ご夫妻に感謝を込めてエールを送らねばとの気持ちだけでも伝えたいのです。
近年県人会総会といえば土佐酒造・土佐鶴酒造あるいは司牡丹という土佐有数の酒蔵からの多大なお酒の寄贈を頂くことを当たり前のように思っている節がある。
土佐鶴・司牡丹のように世帯の大きいところなら、これも宣伝費と思えば安いものかもしれませんが、失礼ながら土佐嶺北の小さな土佐酒造さんにとっては、かなりの出血ならんと、先にもお聞きしたことがあります。
その際の澤田社長のご返事は「このお酒の寄贈は私のボランティアーとしてやっていることで、私が会社から買って提供しているんだからご心配なく。」とのことだった。
しかし、そう伺うと一層心配になってくる。
なにしろ、近畿一円の県人会はもちろんのこと、日本全国の高知県人会の総会とあらば、多大なお酒を寄贈のうえご夫婦そろって必ず出席されている。
あたかも大町桂月が日本中の旨い酒を探し求めて遍歴したように、銘酒・桂月を広める行脚をされているわけだ。
今日も、新しく発売の「れいほく森のゆず酒」を持参されてのご参会。当会のおなじみ大福引大会の景品として
12本を提供。その上恒例の清酒桂月一升ビン6本を特賞として社長自ら抽選授与して頂いた。
その6人の当選者の一升ビンを抱えたお顔の嬉しそうな表情は、どなたもこれ以上はないといったもの。
もちろん長年の御援助に対する感謝と、なんと一人の少年を除いては名うての酒豪を任じておられる方々にあったたから堪らない。横から飲み過ぎに注意との声がしきりとなりました。
グランドキャニオンから帰った夜はベガスで一泊。
この前のブログでは泊まったホテルをルクソールとしましたが、実は同じライオンイメージのMGMホテルと取り違えておりました。
ベガスのよるはイルミネーションに彩られた不夜城で、不思議の国に迷い込んだ感じがいたしました。
夜の帳がおりると、ベガスは魔法にかけられたように表情を一変する。
博打とショーと享楽の町、ソドムとゴモラを合わせても、その罪深さは足りたもんじゃない。
ピューリタンの国でこのゴミ溜めのような街が何故存在するのか。
だけど、一歩この街に足を踏み入れれば、とたんにそんなことなどすっ飛んで、享楽の罪びとの輪に飛び込んでしまう。・・・あな恐ろしや。
そんな印象の中、強烈に頭に焼きついていたのが、ピエロをモチーフにしたホテル・レストラン・カジノ複合の
CIRCUS CIRCUS のイルミネーションでした。
この印象が忘れられず、明石ジャスコ8階でお座敷マルイチとMUSICレストランBOSSA RIOをオープンした際、8Fフロア全体を GOOD TIME CIRCUS(古き良き時代の広場)と名づけました。
神戸商大サッカー部は県立大学再編により兵庫県立大学となり、サッカー部は兵庫県立大神戸(以後 神戸)としてリーグ登録をしております。姫路工業大学のサッカー部は県立大学姫路として別ブロックにて登録。
現在最下位リーグ3部B(11校)にて長年の雌伏を余儀なくされてきた神戸も、昨年の後期リーグでは第1位の奮闘を見せ、俄然2010年・そ創部80周年の節目の年に、2部復帰(昇格ではありません)を目指して現役は勿論、OB連も一丸となって盛り上がってまいりました。
そして今季リーグ。前節までで神戸は5勝1敗にて3位につけており、これまで下位の対戦での取りこぼしていた悪癖を断ち切っての敢闘をキープしております。
そしてこの6月、いよいよ上位チーム3校との対戦を迎えることになります。
その中でも14日の京大戦は神戸にとって前期の天王山とも言うべき試合となりましょう。
1・2部から転落してきたとはいえ、神戸が0-1で敗れた兵庫教育大を10-2と一蹴した京大は、前期リーグの出足鈍くどうしたことかと思われましたが、徐々に調子を上げてきたようだ。
私が心配するのは、2部と3部のスピードの違いであります。
兵教大がかなりの大差で振り切られた原因が、京大のスピードに付いていけなかったろうことは経験上ピンとくるものがあります。
私が現役の4年時、2部にあがった2年目。一部から落ちてきた同志社と対戦して5-0で蹴散らされたことがそれであります。
たぶん、必勝を期すためには、スピードに負けることなく、守りを固め、一瞬のカウンターアタックを利して得点をする。
勝とすれば、1-0といった僅差になるのでは。
京大には是非とも勝利しないことには、兵教大に負けているだけに、前期一位は望めない。
よって、この京大戦を前期の天王山と言わしめる所以であります。
残念なことに、この日私は神戸高知県人土陽会の総会出席のため応援にはいけません。
しかし心は現地にとんで、心よりの声援を送るつもりです。
京大戦 祈る必勝・・・OB一同
日本でいえば熱海の駅に着いた途端からパチンコ・スロットルが出迎えてくれるような情景だ。
その夜の宿は、今思えばスフインクスとピラミッドで有名な、かのホテル・ルクソールだったんだ。
なにしろ、フロントから部屋に行く道中の長かったこと。いったいどれぐらい広いんだか。その道中にありとあらゆる博打場・ゲーム機が並んでいる。お約束の妖艶美形のお姉さまがバニースタイルでたばこを売り歩いテイる。スロットルを試みてみるに、すぐにコインは無くなった。それではということで、何処だったかそっくりさんショーを見物に行く。プレスリーやらモンローやらシナトラらしきものまで、入れ替わり立ち替わりの登場。しかし感心したのは、おミュージックだけはモノホン(本物)だった。
翌日グランドキャニオンへはセスナで。飛行場にはずらりとキャニオン行きのセスナが並んでおりました。
そのうちの一機に乗り込む。パイロットはサングラスが良く似合うナイスガイ。8人だったと思う人数で満席となった。
離陸してしばらくは、不安定な乗り心地と、プロペラの騒音に驚きながらも、眼下に広がる砂漠が段々とあのグランドキャニオン風の景観に変わってゆくのに見とれていた。おまけに同時に飛び立ったセスナと競争さえ始めた。ところが、行程の半分が済んだ頃、一天にわかにかき曇り、大粒の雨が風防ガラスを激しく叩き始めた。
と同時に、乱気流が起こったのかセスナは大きく翼を上下させる。あっと言うまに、急降下に移り眼下の渓谷を流れる川面がはっきりと見える高度まで降下する。こうなれば親子三人顔を見合せて座席にしがみついているしかありません。
吐きそうになるのをこらえてやっとキャニオンの飛行場に着陸した。
出迎えたガイドが大声で叫ぶのが聞こえる。「皆様素敵な昼食バイキングを用意しております。」
誰一人として食事に向かう人はおりません。
帰りはセスナは嫌だと、ほかの方法を聞いてはみたが、バスに乗ってベガスまで半日はかかるとか。
仕方なく帰路もセスナとなったが、先ほどの嵐は嘘のような快晴となり、十分グランドキャニオンの峡谷を楽しむことができました。
後日、といっても、我々が飛んだ一週間後ぐらいに、JTBのツアー調査団一行6人を乗せたセスナが墜落、
乗務員とも全員死亡との事件が起こった。・・・ベロベロセブン危機一髪
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永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)