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 9日前回行くつもりが中国道に乗ってしまって、行けなかった和気・千年藤公園に出かけた。
夕方には明石・ポチに行かねばならないし、かなり忙しいと思っていたが、和気迄山陽道で早いこと。
あっという間にICを降りておりました。
前回は白雲谷温泉まで足を延ばしてライトアップまで鑑賞したものでした。
今回は昼間の藤だけと決めて和気神社の赤い橋を渡った。
清麻呂の立像を右に見て先に公園へと急ぐ。なんと罰あたりめが。
本当の盛りに見る藤の見事さ。種類によっても、藤色、桃色、白と色違いが混じり合うも良し。
藤の花房に顔を埋もれて匂いを楽しむ。蜂さんにご用心。
歓声とため息がここかしこ。来年もこの情景を見たいものだ。
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 桜狂いもここまでくればお許しいただけるのではないかな。
土曜日は兵庫県養父市大矢町の樽見の大桜を拝見に。
播但道を朝来icで下りて、県道70号を養父方面に向かって走る。
この県道沿いがまた良い。途中香寺のあたりの桜並木に感嘆したが、このあたりはもっと自然の桜があちこち。
特に紅白の枝垂れを見つけた時は思わず通り過ぎた車をバックしてまでして仰ぎ見る。
内山町にさしかかったところで、「うちやまそば」の看板を見て山上のお店に駆け上がる。
営農組合の営業で、70-80歳と思しき婆さんが5-6人でおそばの単品と定食、それもカケとザルというメニュー。
定食を頼むと炊き込みご飯と山菜のてんぷらが付いて来た。
この山菜のてんぷらが抜群で、それぞれに味わいが異なった。
婆さんに尋ねて分かった「しいしだんじ」という山菜は虎杖(いたどり)の一種らしく、かなり酸っぱい味がして、山菜らしからぬ味わいだった。おそばも美味しいこと。

お目当ての樽見の桜は山上にあって、麓から車で車で大混雑。しかし、幸運にも登山口のすぐそばまで一気にに辿り着いた。そこからは瓦礫道を400メートル20分。
青空にも恵まれて樹齢1000年のエゾヒガンサクラがその姿を現した。
さすがに花付きに衰えが見えるとのことだが、我々には大迫力。その大きさ、美しさに圧倒された。
周りを囲む人々も言葉少なくじっと見つめるばかりだつた。
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いよいよ平成の大修理が5年の年月を掛けて始まる。
そこで、今の内に拝観しようと喘男善女内外の人々が押し掛け、平日でも2-3時間待ちになっているとか。
その姫路城でこの11日まで夜桜ライトアップが開催されている。
青空の下での桜もいいが、夜桜もまた一とばかり、 弘子ちゃんが国宝姫路城夜桜に出かけた報告がとどいています。
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