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 病が高じて遂に龍馬・海舟の足跡を辿って長崎にまでやってきました。
今長崎は龍馬ブームをいいところ。町はドチラおむいても福山龍馬でうまっています。
朝、島原を出て、雲仙経由で長崎に入った。
今夜は稲佐山中腹のホテル清風泊り。
10階の窓外に見える長崎の湊風景。まるで箱庭の如し。
これほど穏やかな湊が有ろうか。
その昔、オランダ船が帆を連ねた訳が分かりました。
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Scan10016A.jpg 柴田一城さんプロデュースのJR駅パンフ「神戸休暇へ」が届いた。
内容は原稿の段階で披露しましたね。神戸高知県人土陽会が設置した大倉山にある神戸海軍操練所記念碑と第4回龍馬IN神戸として実施され、今も郵送で行われている、日本最初の龍馬検定・神戸編の紹介記事が記載されている。
これが、JRの駅PRスタンド各所に置かれ、約250,000部配布される。
惜しむらくは、神戸近辺の駅には大型ポスターが貼られているが、パンフの姿は見えない。
きっと、はるか離れた、遠い遠い駅に置かれていることだろう。

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第6回龍馬IN神戸 神戸高知県人土陽会創立80周年記念事業として龍馬甲子園2010・龍馬さんへの手紙が総会にて発表され、当日より大募集開始となりました。
会場には来賓として四国新聞大阪の松井大典記者も出席されており、早速記事にお取り上げる旨のお話がありました。
一般・大学の部はインターネット上の募集を手肇としますが、小学生の部につきましては、前にも御披露しました高知市教育委員会制作の「小・中学生のための坂本龍馬物語」を取り上げ学校に直々出向いて、龍馬さんフアンの先生を見つけ出し、生徒からの龍馬さんへの手紙をぜひ応募して頂くための行脚に出かける所存です。もしこのブログをご覧の方で、そのようなことにご協力くださる方がおられましたら、下記TELまで御一報くだされたく、お願い申し上げます。
                       龍馬甲子園事務局 TEL 080-5311-3040
                             津野伸一宛 FAX 078-947^7822 
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去年の9月19日龍馬甲子園構想を描いてみました。その際実施を第6回龍馬IN神戸の事業として、この4月を予定しておりました。ところが去年10月に前立腺がんを宣告されて以来、情けないことに自己の身にばかりかかずらって、この構想を実行するための準備期間を無駄に過ごしてしまいました。龍馬さん申し訳ありません。
実は明日神戸高知県人土陽会の理事会がひらかれます。その前日、それも午後11時過ぎになって、やはり第6回龍馬IN神戸は龍馬甲子園との思いが高まってまいりました。そう龍馬検定をぶち上げた時のように。
遅まきながら、下記プランを理事会にかけてみるか、構想概略を説明して可否を問うことにすれば良いのか、一晩考えてから決めることにしよう。
                                                         案)
               NHK・「龍馬伝」応援
                              第1回   龍馬甲子園・「龍馬を語る」 
           (龍馬さんへの熱い思いを披歴吐露する)       
          日時  平成21年10月18日(日) 午後1時開始
          会場   神戸市内公営ホール・未定 
           講演と龍馬甲子園大賞最終選考会
           講演者・未定
           審査委員長・須藤淳神戸高知県人土陽会会長
           審査委員・未定・若干名 
                     要綱
①龍馬甲子園第1回はテーマを「龍馬を語る」として、常々温めている
   龍馬さんについての熱い思いを披歴・吐露して下さい。
 内容は自由とします。要旨を原稿用紙(400字詰)5枚までにまとめて
 下記あて応募して下さい。
②応募先   〒653-0876  神戸市長田区花山町2-11- 32
         適寿リハビリテーション病院内
         神戸高知県人土陽会・龍馬甲子園実行委員会 宛て
         TEL 078-612-5533 FAX 078-612-5535
         携帯 080-5311-3040  担当  津野   
③部門 青少年(小・中・高生対象)・成人(18歳以上上限なし)の2部門
④各部門入賞及び大賞1  内容・未定       
⑤応募締切  平成21年8月31日消印有効として
⑥一次選考(2部門計10名)結果発表・通知  
                       平成21年9月15日一次選考会にて入選者決定通知
⑦一次選考者を入賞者とし、本選において登壇発表後大賞を決定
⑧後援先  NHK・神戸新聞・高知新聞他各紙・神戸市・高知県・
                     高知市・高知県人近畿連合会・高知県立龍馬記念館
⑨広報・告知手段 早急にホームぺージ告知、各紙記事依頼、NHK
       メディア掲載、ビラ作成、県内小中高案内、龍馬IN神戸
       過去参加者通知、土陽会会員通知、ラジオ関西取り上げ

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CIMG2284Aa.jpg病気治療も峠を越えたいま、いまだに不思議な思いでいる偶然が一つ。
いよいよ明日手術となった夜、さすがに寝苦しくて、病室を抜け出してスタッフ・ステーション前の談話コーナーで一休み。もう消灯時間で暗い中での瞑想ひと時。やおらベッドへ帰ろうかと腰をあげる眼前に、見慣れた表装のハードカバーが一冊あらわれた。公衆電話コーナーの片隅を利用して、がん情報誌やらマンガやら、ほんの50冊もない数の本が、無造作に並べられた棚の中央に、まったく場違いな司馬遼太郎[竜馬がゆく」が背表紙を向けていた。
思わず手にとって眺めてみる。新品と見まがう表装とちがって、日焼けがページ上部にまでいたっているうえ、
どこにもめくりよんだ形跡がない新古本・竜馬がゆく・狂爛編でした。
狂爛編と言えば神戸海軍塾から池田屋の変後まで。龍馬さんの一番光り輝いていた頃をまとめたもの。
その場でそこまで確かめると、そのまま病室に持ち帰り、術後読むことを楽しみに眠りに就いた。

よほど気になっていたんでしょう、術後3日目にはもう件の狂爛編を読みふけっていた。前回読んだのはもう40年も前のことになります。そしてこの6年、龍馬IN神戸をはじめて、検定まで実施して、自分なりに龍馬研究を深めたつもり。そう、以前より今の知識をもって読むお真白さったら。行ごとにフムフムと相槌を打ちながら読み進んでいる。その上驚くことに、司馬遼の文書が昨日書いたかといえるほどに新しい。
いまだ、竜馬フアンに入門書として読みつがれている理由が分かる。

この考えられない偶然は今一度、最初から龍馬さんを勉強し直せとの啓示となりました。

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