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 間違って中国道を走っているうちに佐用の近くまで来てしまった。
JCTが真近になって、確か鳥取道が今無料で走れるという記事を思い出す。
それに15・16日とは弘子ちゃん達は小学校の同級生と恩師をまじえての恒例の旅行に鳥取・鹿野温泉に行く予定だ。ついでに下見をしておこうかとなって、最近供用された佐用JCTから大原へハンドルを切った。
大原から西粟倉村・あわくランドからの峠道に入るまでの地道がまだ繋がらないばかりに、作用から鳥取市内入口まで料金無料。案の定かなりの観光客が押し寄せている様子だ。
それにしても、渋滞の1つもありません。あっという間に鳥取駅まで走っちゃった。約1時間30分。
鳥取には商大同級生の植垣君が居るんだが、あまりに突然過ぎて声を掛けるのを憚った。
立派なロータリーの駅前は閑散としていて、聞けば観光客はほとんどが砂丘ヲ目当てなそうな。
ビラを持った兄ちゃんが近づいてきて「大将、今風俗のイベントをやっているんですが」と声を掛けてきた。
車に母ちゃんが居るんだけどと言うと慌てて離れていった。
因幡の白ウサギ伝説・大国之命の銅像前でアリバイ写真をパチリ。千代(せんだい)川を西へ渡り、海岸の賀露町にある評判の「かろいち」へ足をのばし、海陽亭でしろいかの活造りを頂く。
お目当ての鹿野温泉は鄙びた雰囲気で、源泉かけ流し。外来入浴のつもりが、本日の受付終了の」張り紙。
仕方なく、鹿野立ち寄り湯でがまんする。
それにしても、鳥取は温泉天国で、駅前からして公衆浴場が源泉温泉で、三朝もすぐ近く。
これからは、米子道まで行かずとも、鳥取道を利用すれば案外穴場となるでしょう。
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 2日長男ファミリーが帰明。今日4日正午に神奈川へ大渋滞覚悟で出発するまで、二人の孫ちゃんと遊ぶことに専念。ブログ更新の暇も有らばこそ。
3日はこれ程の花火大会が殆ど地元の人々だけの行事として行われ、近隣の人々でも、知る人ぞ知る存在である、滝野・闘龍灘で行われる、多分日本で一番早い花火大会に出かける。
前にも長男孫ちゃんを連れて花火見物に来たが、孫ちゃんがその音に驚いて音のしない花火が良いと泣き出して、早々に引き揚げた思い出が有る。今回その時のお兄ちゃんは小学3年生となっていて、もう驚きもしないだろうが弟の年中さんが同じ反応を示さないかと気遣う。
花火の打ち上げが始まると同時に、頭をすっぽりパーカーで覆い、両耳を手で押さえ、花火の爆発音を聞かせないようにする。すると、上目使いに花火を見上げていた孫ちゃんが、その美しさと迫力に見入って、音を気にしなくなって、手を叩いて喜びだした。ついでに玉屋、鍵屋の掛け声を教えると大きな声で合いの手を入れる。
かくして、最初の心配は吹っ飛んで、闘龍灘の何時もの所に席をとり、花火の燃えカスが頭上に降りかかるなか、眼前の仕掛け花火を堪能する。
特に今年は4部構成で、集中して打ち上げが有り、時間も1時間くらいに凝縮しての演出と、新作の花火の美しさに、例年以上の満足が有った。この穴場の花火大会を広めてこれ以上の人出になるのも何だし。
しかし、これ程の近い距離での花火打ち上げが売りの大会を皆さんにも楽しんで貰いたいし。いやほんと。
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加古川の中流域に位置する「飛び鮎の名勝闘龍灘」の川底一面に敷き詰められたような岩盤帯は、荒々しく起伏する奇岩 ・怪石に阻まれて落差約3mの岩間を激流が白い帯となって流れています。此の地を訪れた幕末期の詩人:梁川星巌は岩を裂き・躍動する水流と岩場の様相から闘竜灘と名付けたが、 元は双龍灘とも呼ばれ「白波雲の如く立ち水声夥し」と評されたといいます。

闘龍灘と加古川舟運全国で最も早い鮎の解禁場で知られる闘龍灘は、 筧(かけひ)どり漁法【汲鮎漁】でも知られ鮎の習性を利用する鮎を筧の人口滝に誘う漁法の装置が見られます。 闘龍灘を望む河畔の立像阿江与助は加古川舟運の創始者とされる人物で加東郡河高村に生まれ、後に上滝村の阿江家を継ぎます。 加古川の舟運開発では東播磨の豊臣氏領を管理していた地頭:生駒玄蕃が貢米輸送にあたって加古川に注目し財力のある大庄屋の与助達に通船を妨げる川底の岩石を除去し浅瀬に水路を通させました。
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 明石市民会館の東に隣接して、最近立派なビルが完成した。
一体何なのと看板を見ると兵庫県漁業協同組合連合会とあった。
漁師さんの組合、それも兵庫県の本部機能を持った中枢ビルなんだ。
その塀に張り紙あり。くぎ煮宅配致しますとあった。市役所での約束には少し早かったので、試しに試食を申し込もうと3階の『ひょうごお魚フアンクラブ・SEAT-CLUB』へ立ち寄る。結果、応対してくれた女性が申し訳なさそうに、試食のくぎ煮は用意していないんですとのたまう。それはないでしょうと冗談めかして、是非その用意あるべし、取り寄せられたら連絡を下さいとお願いした。もちろん、半分は冷やかしだ。
所が、今日になって、その女性から試食用意出来ましたとの電話が入った。
何故、こうもくぎ煮に拘るかと言うと、今年に限って例年送っている垂水漁協製のくぎ煮を送りそこない、先日も報告したように、赤穂への途中、御津町の炭屋のくぎ煮を送ったことでした。
勿論自家用も買い込んで、早速家で食してみるに、伝統の製法というものの、あたしの好みにはとんと合わなかった。その上に、送り先からは絵ハガキまで頂いた。
これはしまったという思いが有って、もう一度送り直そうかと考えていたところにだ。

思えば、飛び込みのややこしいオッサンが試食が無いと文句を付けたのにも拘らず、健気にも聞いてみると今回は自腹で取り寄せた売り物だと言う。改めて、対応してくれる女性と話をしてみると、なかなか感じのいいお嬢さんだ。おまけにこのTさんは愛媛は宇和島の出身とか。そのうえもう一人対応してくれたYさんは、またなんであんたがここに居るのと目を疑いたくなるようなフェロモンのお嬢さんだ。
かくして、くぎ煮の試食と注文もそこそこにいろいろな話題に花が咲く。
終いには、龍馬甲子園に顔を出してくれるとの約束まで取り付ける。ほんまかいな。
まあ、町を歩けば色々なことに遭遇する一例として皆さんに報告。
それと、このSEAT-CLUBなかなかオモシロおすえ。



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