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 感想
 お話にも出ましたが、龍馬とその周辺の若者の気概には圧倒されます。
維新当時の人間がすべて、龍馬レベルの気概の持ち主であったとは思えませんが、全体に今の人間とは
格段の差を感じます。
 考えてみれば、私の先輩にも高い気概の持ち主がいて、良い手本しました(というより「気概」
を意識しただけに終ったというのが実情)。
 そして、今、自分がレベルは違っていても、後輩や若い人の手本になったか?なっているか?
「気概」を意識させたか?を考えると全くの「ノー!」であり、多くの若い人の「気概という
日本語は無い」状況に、私自信はいつか聞いたことのある「胸に棘さすことばかり」です。
 
 今、国のリーダー(という立場)になっている人間ですら「事」に対して立ち向かっていない
状況は「気概」が無いことそのものである感じます。
 頭脳の働は、維新当時と変わらないと思います。今こそ、龍馬とその周辺の若者に見習って、
「気概」をもって「事」に立ち向かっていかねばならないと思いました。
(・・・・この思いが続くかですって? イエ! アノー! マァそうですね!) 

上記は冷や汗3斗の六甲山山頂・龍馬講演みたいなものの反響メッセージが送られて来ました。
我が拙いお話を真摯に受け止めて頂くなんて、なかなかに味わえない経験といえます。
       

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 六甲山頂にある六甲山自然保護センターへは神戸北線唐櫃ICを下りて裏六甲山ドライブウエーを登れば簡単に行ける。それを久しぶりなのと、急いでいたことから、態々有料トンネルをくぐって、表六甲山ドライブウエー経由で山頂まで行くことになっちゃった。
六甲山ホテルをとうり過ごした先のレストランに飛び込んで昼食を摂る。如何にも年季の入ったグリル風で、お料理もスタンダード。永年売りにしていると思われるハンバーグ定食。之が結構旨かった。
その上、客席から眺める神戸の街の素晴らしかったこと。少々お高いのも許せます。
ポートアイランドを北東の位置から眺めることが出来る。この角度からの眺望は今迄にない新鮮さを感じる。
こうして見ると神戸空港の何とちゃちなことよ。
最初の国際空港案に沿って神戸沖が出来ておれば、こんなもんじゃありません。
地元も潤い、神戸の様子が全く違ったものになっていたはずだ。当時の市長がわが身可愛さのために、決断を誤った典型的な失敗。
そんなことを考えながら、一時から六甲山自然保護センター多目的ホールで、龍馬講演が始まった。
窓外は遥か生駒の山並みも見えようかと言う快晴。眼下はあまりに天気が良すぎて少々霞がかかる。
何で六甲の山頂で龍馬講演かと言うことを話の枕に講演を開始した。
一旦話し始めると、今迄の取り越し苦労は吹っ飛んで、僅かな知識を出来るだけ薄めて座持ちすることに懸命となる。途中一体何を話していたのか分からなくなったことが2-3度。内心之がボケの始まりかと冷や汗3斗。
ひたすら参会の皆様に拙いお話をお詫びしてなんとか3時間。あーあしんどかった。
偶然参会者のひとりの夫人が同じ明石高校同窓であることも判明。話の方は、肝心の龍馬話は少なくて、津野にまつわる話が不必要に詳しく永かった。最後は壇上でカメラを取り出し参会者の皆さまを逆撮影。
何とかお茶を濁せましたかな。堂馬会長さん。
CIMG4265_editedA.jpg























CIMG4266_editedA.jpg

























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 思えば、たった一通の手紙が欲しいばかりに大変な約束をしてしまったものだ。
六甲山を活用する会の堂馬会長から龍馬甲子園2010の問い合わせがあり、会員300名ばかりおりますから手紙の募集要項を例会報発送時に同封して宣伝しましょうと言うお申し出を頂いた。
ああ之が新聞広報の成果かと大喜びして重々お願いした。
そして迂闊にもその後のに続く申し入れをいとも簡単に承知してしまった。
5月15日の例会で「神戸と龍馬伝」と題して講演をお願いしますよとのお話を。
その時はまさに手紙渇望症の真っ最中。お宮貫一では無いけれど手紙に目が眩んで後先を考えず。
結果、手紙募集呼び掛けの効果は会長さんから頂いた一通のみだった。
しかるに、我が方は馴れても居ない龍馬講演をしなくてはなりません。
一昨日確認の電話が入り、いまのところ20名ぐらいですはとのことだ。
つい7日には会心の契約決済が済んでほっと一息のなか、なかなか龍馬講演の準備など出来たもんじゃありません。やっと今週も12日になって、いろいろ資料を読み返す。
お話を神戸海軍操練所に限って後先を拾い読み。
しかし、やはり歳ですね。今読んだはずのことが頭に残りません。
確か以前に読んだ筈の事跡が何処に書いてあったかが分からない。
愕然たるなかで時間だけは過ぎて行く。
今、15日午前12:52。 こうなれば出たとこ勝負で「龍馬こもごも」-龍馬もごもご」で行こうと腹を決める。
多分迷惑されるのは、明日のお客様方々。
場所ー六甲山自然保護センターレクチャールーム  時間 午後1時ー? だって。

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 4月18日の龍馬甲子園2010「龍馬さんへの手紙・一筆啓上仕候」大賞選考会が思いがけなく盛り上がった最大の貢献はクレイジー広瀬とKAZUさんのコンビによる、ノミネート作品朗読録音でした。
あの録音再生による作品披露がなければ会は実に間の抜けた味気ないものになっていたに違いない。
KAZUさんの作品毎に読む調子を微妙に変化させた語り口。ちょうど得意のフルートを演奏するが如く。
会場でのアンケートにもあの語りが良かったとの書き込みがありました。
その裏にはクレージーによる巧みな録音と編集がありました。
レ・ドイヨバンドでの息の合ったコンビが良い仕事をしてくれました。
そのお疲れの約束が、美味しい焼き肉ナイト。
直ぐにでも御馳走するべきところ、ちょうど連休を挟んで明石・加古川での吹奏楽団演奏会が続き、両人の予定がどうしても合わない。
やっと、今日の日が辛うじて都合が合う日だったわけだ。
明石・東二見。西明石ICから明姫道路への南北道路に面する焼き肉「いなにく」へ出かけた。
6時から9時までの3時間。論壇風発話が途切れることが無い。
専ら明石の吹奏楽・JAZZ事情について話題が尽きない。
そんな中、両人の人生に対する覚悟まで聞きだしてお開きとなった。
例によって、アリバイ写真をパチリ。近来まれな気の置けない一席だった。今後ともよろしく。
CIMG5221A.jpg

























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 どうやら今週の日曜日辺りから、NHK龍馬伝は神戸海軍操練所・海軍塾に差し掛かるようだ。
それが証拠に、今日朝日・毎日の神戸総局記者さんから問い合わせが続いた。
龍馬さんと神戸の関係は如何に。
勿論勝海舟との知遇を得て、一躍世界への眼を開かれた龍馬躍進の修行道場と言える神戸。
その事を余り御存じない神戸市民にじれったさが先に立つと申し上げた。
この有名なエヘンの手紙を一度読んでいただきたいものだ。
時代の流れにどう乗り出すか、龍馬渾身の心躍る時代。
前に神戸にある5大新聞と神戸新聞の各局を訪ね、資料も提供しましたよと告げると、申し訳ない、私はこの4月に転勤できたばかりと仰る。
どうやら、JRの神戸休暇へを見て、龍馬検定・神戸編なんてやっているんだとの当たりからの電話らしい。
一応のことは申し上げて、後は先日NHKでの放送が有った古地図を基にして歴史を訪ねる番組で、偶然友人の知らせの電話からビデオに撮った海軍操練所の所在と現航空写真を重ね合わせた写真と萌咲氏労作「龍馬が歩いた維新神戸」をメールしてお茶をにごしております。
如何な記事に相成ります事やら。

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