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 外81回高知県人土陽会総会の全てを別ブログでアップロードしています。

神戸j高知県人土陽会総会  d.hatena.ne.jp/stsuno1122+kochi/

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 かの鈴木商店の名残を留める神戸高知県人土陽会が80周年記念事業として、第6回龍馬IN神戸としての龍馬甲子園2010「龍馬さんへの手紙・一筆啓上仕候」募集と同時に進めていた事業がアンパンマン招致事業だ。
アンパンマン招致と言っても何の事やら分かりにくい中、我が土陽会ではその成否が五分五分以下と見られていたことから、まるで合言葉としての符合のような扱いでした。
ことの発端は、公文名誉会長がこの12月開院となる「神戸こども初期急病センター」に土陽会として80周年記念事業として、何か良いアイディアは無いだろうかとの提言でした。その言葉の後に、たとえばヤナセ先生のアンパンマンの絵を飾るとかと続いた。その場に居合わせた会員全員が、その言葉に喰いついて、そのアンパンマンが良いんじゃないかと意見が一致した。病におびえ、疲れている幼子の心を少しでも和ますために、受付壁面にアンパンマンの絵画、それも本物を飾れないものだろうか。全員が一斉にため息をつく。
アイディアは良いが、アンパンマンの本物、それもそこそこ大きな絵となれば一体如何程になるのか見当もつかない。ヤナセフレーベル館のHPを覗いても、そんなに大きな絵は出ていないし。
高知のヤナセ美術館に有るような絵がなんとかならないものか。頭を抱えて考えた末、ここはヤナセ先生に直訴状を差し上げて温情・郷土愛にすがるしかないとなった。
元新聞記者の小島常任理事が熱筆を振るって渾身の請願文を作成し、願いを込めて発送した。
待つこと旬日にして、ヤナセ関連会社より、快諾の返事が届いた。願い・思いは通じるんだと一堂大喜び。
それからは、受け入れに必要な要件を整えることに腐心。身の丈以上の募金を含めての難条件を克服すべく、改めて会の団結と協力の絆を確かめ合う事と相成りました。
その結果、今日の理事会で麻野会長の強力指導を頂いて、全ての条件をクリア―した。
そしてもうアンパンマン招致の内容を公表しても良いんじゃないかとのお許しが出た。

かくして、11月7日神戸市中央区脇浜海岸通り1丁目4番11(HAT神戸)で神戸こども初期急病センターの竣工式が執り行われ、同時にアンパンマン絵の除幕が行われます。
土陽会の会員も出来るだけ多数参会する予定。
この絵がこのセンターの象徴となって、子供たちにアンパンマン病院と呼ばれるようになることは必定で、郷土高知の誇るヤナセ芸術と神戸の地を結びつけたこの事業は永く語り継がれる事になります。
まさに瓢箪から駒、夢叶ってアンパンマンが神戸の子供たちを励ましにやって来る。
anpnmn.jpg
































                                    【神戸こども初期急病センターの概略】
開設場所   神戸市中央区脇浜海岸通1丁目4番11 (HAT神戸内)
規模      地上2階  鉄筋コンクリート造
敷地面積   2,500㎡   駐車スペース 約40台
設備      診察室 回復室 処置室 トリア―ジ室 感染症室 レントゲン室 検査室 薬剤室等

診療科目   小児科
開設者     神戸市
運営主体   神戸市小児救急医療事業団
診察時間及び受け入れ患者数・・・夜間・休日365日の初期診療
受付想定患者数・・年間40,000人
特色    
緊急度を判断し、治療の優先度を決定するトリア―ジの実施  
一般患者と感染症患者の接触を防ぐための患者動線の配慮
小児救急についての啓発事業、電話相談事業などの子育て支援事業の実施
神戸大学こども急性疾患研究所併設
問合せ先   神戸市保険福祉局健康部地域保健課  ☎ 078-322-5246
神戸市小児救急医療事業団        ☎ 078-862-6075




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 神戸海洋博物館が10月2日―11月23日まで「坂本龍馬と神戸ーミナト神戸の原点を探る」展の協賛としてNHK龍馬伝番組紹介展が併設され、その開設を記念するNHKセミナーが開講。
我々神戸高知県人土陽会の面々8人も招かれて最前列に席を占めた。
講師はかの有名小説家というより警世家の童門冬二氏。このセミナーが発表された時から、無理をいって多数の席を確保できた。それも少しはこの展示会に貢献する向きが認められたからだ。
担当・岡本さんは汗だくで龍馬になりきり。もしかしてこの人こそ龍馬展に打ってつけだったと、展示内容を拝見した後腑に落ちた。

さて童門先生は、江戸は日本橋生まれのチャキチャキの江戸っ子で、熊さん八さんの血筋だそうで、語り口にべらんめいが多々混じる。
その短気な先生が御年83歳すぐまじかとなっての龍馬話は軽妙なジョークと、鋭い観察力で、90分飽きることない話題で綴られた。
テーマにあった「坂本龍馬~歴史に学ぶ人間学~」とはその内容は、少なからず違ったが、その殆どが初めての話でないのに拘わらず、龍馬の人生を通じての生き方・原理原則を浮き彫りにされて興味は尽きなかった。
暗殺の場面になって、倒幕の龍馬と討幕の慎太郎が激論のあまり、あ互いの刀を遠ざけての議論の真っ最中、運悪く暗殺者の襲撃に遭ったと論断された言葉に思わず頷いておりました。
是非、皆様も展示会にお出かけください。
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急遽お招きした庫山堂・浦川氏と共に、麻田会長・小島・中沢・津野弘・山崎・入吉の面々最前列に陣取る。
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黄金色の龍馬像がお出迎え。
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 神戸海洋博物館がこの秋、遅まきながら『神戸港と龍馬展』を開催する上で、神戸海軍操練所等の事について是非教えてくれとの連絡があったのが去年の10月だったか。
そのプレイベントとして『龍馬さんへの手紙・一筆啓上仕候・龍馬甲子園2010』のための龍馬ポストの館内設置を提案したところ賛同して頂いて、暮れの12月4日の龍馬ポストを持ち込んだ。
お陰で30通ほどの手紙をこのポストから頂いた。
ぜひとも本展示の際にも今回の貴重な手紙の展示をお願いしますとまで話は盛り上がっておりました。
それが6月頃だったか、この度担当がHからOに代わりました。つきましては龍馬検定・神戸編の資料を頂けないかとの電話が入り、急いでお届けもした。
そしてつい最近になってどうやら海洋博物館が龍馬展を開くらしいが、その際童門冬二先生の講演があるんだがたしか前に交渉があったはずだからその入場券を貰ってくれないかと会員から依頼された。
私としてはその後担当が変わりましたという連絡以来無の礫で、おおやっと展示会開催に漕ぎつけられたかと早速HPを検索。直ぐに9月1日付けの記者資料という文書に辿り着いた。
2010年10月2日ー11月23日 『ミナト神戸の原点を探るー坂本龍馬と神戸』展 於 神戸海洋博物館ホール。
其の内容はあれから交渉に入った割にはなかなかの出来栄えで、感心しながら協力者の一覧を見て、目を疑った。
確か龍馬の事を一から教えたとまでは云わないが、神戸の龍馬関連の基本的資料を出し、土居晴夫先生の存在を伝え、龍馬ポストを置かして貰った努力が有るにも関わらず、当神戸高知県人土陽会の名前が何処にも見当たらない。
日頃、いろんな場面で人一倍良いことをしているんだけれど、その割には認めて貰えないという個人的傾向があって、これが私個人の行いに対する評価なら自己満足で済ますところだが、すくなくとも公的県人会の看板を背負っての活動に対するこの仕打ちは黙って看過する訳にはいかない。
先ず、同じ龍馬関連グループの名前が麗々しく掲げてあったので、この団体はどんな貢献・仕事をしたのかとの質問から始めた。電話に出たのは私が連絡を貰った担当ではなかったが、其の上司にかわらん。そのグループにはビラの配布をお願いしましたとの返事だ。
之を聞いた後は、完全にぶち切れて大声で大抗議を繰り広げた。大人げないとは思いながら、その配慮の無さ、先行したN次長の引き継の甘さを考えると怒りは治まらない。
電話の向こうでは何で怒られているのか分からない態の合ずちが返ってきた。
云ってしまえばかなり気は済む訳で、私も会の面目上、以後の発表時には当会の名前を片隅で宜しいから記載してくださいとお願いして電話を置いた。

 




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