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確か平成16年から堺和泉高知県人会へ弘子ちゃんと表敬参加し続けております。
今や100万の人口を有し、政令都市となってはや3年。木原敬介市長も再選を目指して御挨拶に見えられる。
県会・釜中、市会・西村と御贔屓議員も顔を揃え来賓も40人と我が神戸の2倍の規模だ。
会そのものは第35回目の総会ながら、会長の大野楠教85歳翁の性格そのもののザックバランを絵に描いたような雰囲気です。
やく100人が勢ぞろいして大阪・みなみの皿鉢料理に舌鼓。もちろんお酒は土佐苓北・土佐酒造の桂月。
澤田社長ご夫妻も出席されて、乾杯の音頭はこの会のお約束だ。
それと大浜のICを下りたところで、八王大龍神・豊龍大神さまに真っ先にお参りするのも、ここ数年のお約束。
商売繁盛を祈って参りました。
総会では、堺・森岡章充副会長様から、お身体の具合はどうですかとお見舞いの言葉を頂く。
神戸の県人会HPを見ていて、偶然「つのしんの独り言」を見つけ、読んでみると、「津野さんあんたも前立腺がんをやったかね」ときた。
森岡さんも去年前立腺摘出手術をやったところとか。PSAも6ばあで、おんしと変わらんとの発言。
お年も昭和15年というから一歳違いで、よくもまあ似たものよねえと握手を交わした。
そのあとは、これもお約束の一つである泉佐野市大西の角にある居酒屋「たかだ」へ直行する。
泉州の海鮮をふんだんに美味しく安く提供するのがモットーとかいう嬉しいお店だ。
一年に一度しか行かないが店主が憶えてくれていて「お帰りなさい」と声がかかる。
大トロ・がっちょのから揚げ・泉州みずなす・子持ちシャコ・はげの刺身に煮付け・さざえ壺焼・渡りがに子持ち・すっぽんの一人鍋・うな丼ときて二人で諭吉一枚だ。
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少々音楽をかじった身にすれば、今回の高知県人土陽会第79回アトラクションで繰り広げられた音楽の一場面は未だにほんまかいなと頬をつねらずにはいられない珍場面と言えましょう。
島本事務長はかの杉良太郎とサッカーの永嶋という有名人を教え子に持つことは夙に知られていますが、今回お招きしたオペラ歌手水澤節子嬢も教え子の一人とか。
これほどの人を県人会総会の場で歌って頂けるとは考えられず、今迄お願いしたことはなかったが、今回もしやと思いお尋ねしたところ、神戸市長田区のよしみもあり、長田高校の出身でもあることから快くお引受け下さったそうです。
これまでアトラクションとして各種団体、コーラスグループの来演はありましたが、かくも本格的オペラ歌手の登場は初めて。しかもその値打ちを理解している人がどれほどかと多少気の毒におもいながら会場を見渡すと
なんとその雰囲気が伝わったのか、全員が緊張の面持ちで開演を待ちかねている。
水澤嬢も今回の会の趣意を理解され曲目を童謡それも母さんの歌を中心に選曲されていて、これが大正解でありました。
第一声を聞いた途端に我が感激センサーは即反応。毛穴が開くと言えば表現はおかしいが、ゾクゾクと体が反応する。良い音楽を聞いた時に現れる現象を呈した。
特に良かったのは「城ケ島の雨」であります。この曲はその昔、ノーチェクバーナ楽団がラテンにアレンジしたものを聴いてから愛唱歌の一つとなったもの。
さて驚くべき場面は、「皆様とご一緒に」コーナーで水澤嬢の歌唱指導で南国土佐を斉唱となりました時、一節だけで良いのか、フルコーラスかとの問いかけがありました。
私は即座に「土佐のおんちゃんが南国土佐を歌い始めればもちろんフルコーラスです。」と返事する。
かくして、天下の名オペラ歌手の朗々たるソプラノに導かれて会場を揺るがす南国土佐の大合唱が始まった。
とくに舞台前列に居並ぶ土佐の市町村首長様がたの怒涛のような歌声に当の水澤嬢、驚きの表情を隠せない。 ・・・ 堂々フルコーラスを歌い切った土佐のおんちゃん恐るべし。(ピアノ伴奏 雁瀬由香嬢)
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神戸高知県人土陽会創立79年の総会が14日神戸西山記念会館にて開催されました。
この不況と新型インフルエンザで一躍有名となったこの神戸に遠来の参加者があるろうかとの不安を尻目に
来賓20余人を迎えて総勢100人の総会となりました。この総会の様子は別項にてお知らせすることにして、表題となっております土佐酒造・桂月をもう私に記憶でも20年以上寄贈下さっている澤田社長ご夫妻に感謝を込めてエールを送らねばとの気持ちだけでも伝えたいのです。
近年県人会総会といえば土佐酒造・土佐鶴酒造あるいは司牡丹という土佐有数の酒蔵からの多大なお酒の寄贈を頂くことを当たり前のように思っている節がある。
土佐鶴・司牡丹のように世帯の大きいところなら、これも宣伝費と思えば安いものかもしれませんが、失礼ながら土佐嶺北の小さな土佐酒造さんにとっては、かなりの出血ならんと、先にもお聞きしたことがあります。
その際の澤田社長のご返事は「このお酒の寄贈は私のボランティアーとしてやっていることで、私が会社から買って提供しているんだからご心配なく。」とのことだった。
しかし、そう伺うと一層心配になってくる。
なにしろ、近畿一円の県人会はもちろんのこと、日本全国の高知県人会の総会とあらば、多大なお酒を寄贈のうえご夫婦そろって必ず出席されている。
あたかも大町桂月が日本中の旨い酒を探し求めて遍歴したように、銘酒・桂月を広める行脚をされているわけだ。
今日も、新しく発売の「れいほく森のゆず酒」を持参されてのご参会。当会のおなじみ大福引大会の景品として
12本を提供。その上恒例の清酒桂月一升ビン6本を特賞として社長自ら抽選授与して頂いた。
その6人の当選者の一升ビンを抱えたお顔の嬉しそうな表情は、どなたもこれ以上はないといったもの。
もちろん長年の御援助に対する感謝と、なんと一人の少年を除いては名うての酒豪を任じておられる方々にあったたから堪らない。横から飲み過ぎに注意との声がしきりとなりました。
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11月第4金曜日は恒例の神戸高知県人土陽会忘年会です。今年は懇親会に加えて、須藤淳会長の瑞宝中綬章受勲のお祝いを共に開催されました。会場はこの5・6年いやもっとハーバーランドくらくらにて。
古いレンガ倉庫を使ったレトロモダンな佇まいはロマンチックな雰囲気で、土佐のおんちゃんが酒盛でバブレル場所じゃありません。しかしノーブルな我が土陽会には良く似合う。なにしろ勲三等会長を戴いている会何ぞそうそうあるもんでは有りません。
10年前にそれまで存じよらなかった須藤神戸外大前学長を会員が総力をあげて会長に招聘して以来10年。
この頃になってやっと親しく会話ができるようになりました。何しろ私にとって2度受けて2度滑った外大の学長さんとあれば、そうやすやすと口も利けないお方でありました。
この日はこもごも祝辞を差し上げるにあたり、昔の怨念を乗り越えて、心からお祝いする意味で、これから会長を ジュン・万次郎 と呼ばせてもらいますと言った途端、その場の空気がヒンヤリとなりました。

神戸・明石でのライブハウスTV番組第一号
日曜日サンTVで神戸JAZZ物語と題して北野坂・ソネの40周年記念ライブを見る。
丁度ソネさんが開業2・3年目にターヤンこと伊藤隆文師匠に連れて行ってもらったお店。あの時若くて眩しいぐらいの美貌だったソネのママさんも、いい歳を重ねられたようだ。神戸阪神大震災の際には存亡を掛けてのご苦労が有ったとか聴いております。
そのソネ開店の2・3年目にターヤンこと伊藤隆文師匠に連れて行ってもらい、お手本にして開店した我がMUSIC INN・BOSSA RIO はすでにありません。
しかしあの頃の意気込みはちがっておりました。何しろ昭和48年10月10日に開店してから、わずか一年余で同じサンTVで、「伊藤隆文とジャズ仲間たち」と題してライブ番組を放映するという快挙に及んだ。(昭和49年12月5日録画で放映日は何時だったっけ。)
末廣光夫氏の企画で、地元大阪のアンババサダ―、東京から南里文雄・デキシーキング・森サカエの皆さんをゲストにお招きしての、贅沢なメンバーに交じってボサリオ一座も演奏を披露。その後15年の歴史を刻んだ。思えば一ライブハウスがTV番組をジャックした嚆矢と自負してもよろしいんじゃないでしょうか。
世はまだままだ白黒TV全盛のころ。あれビッグディッパーの顔も写っていますね。なお2008.10.16も観てください。
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あくる15日。早朝から西国三十三ヶ所の京都市内五ヶ所と亀岡の穴太寺での納経の後、2:30には高台寺駐車場に到着。しかし高台寺・霊山・清水あたりは折からの秘仏御開帳と紅葉と相まって人波でごった返している。駐車場に入れるのに1時間もかかった。急いで霊山神社の境内に駆け付ける。今年から始まった「龍馬よさこい」の真っ最中。総勢300人の学生連が参加してのよさこい奉納だ。この眺めはなかなかのもので、霊山に良く似合っている。これは続くと直感する。恒例の北川村提供のしゃも汁を頂いて、龍馬さん・慎太郎さんの無念を偲ぶ。去年4月に龍馬検定・神戸編実施成功の報告も出来た。
見上げると霊山の中腹にある両雄と藤吉の墓前から、麓の入口まで、ビッチリ人並みが続いている。例年に増してお参りの人々が多いように感じた。この平成幕末の今、いっそう両雄を慕う若者が増えているようだ。彼らが両雄から何かを学んで、世界に羽ばたいて貰いたいものだ。
4時前、墓前祭の開始となった。龍馬さんは11月15日に生まれ、11月15日に暗殺されたことから、郷里高知では生誕祭が行われ、そのさい灯された命の火が高知副市長の手によって届けられている。その献火をはじめに、神主の厳かな祝詞が始まる。両雄の事績を生誕から最後の日までるる述べる声に、ぐるりと周りを取り囲んだ参衆は、咳一つ憚って聞き入っている。この静けさは玉ぐし奉納から高知・京都両知事のご挨拶に至るまで続いた。これほど一場の人々の哀悼する心が一つになるなんて。ますます両雄の今に及ぼす志の深さを思い知らされる。
 

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ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
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