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 皆様助けて下さい。昨夜もNHKでは「龍馬伝」の撮影順調スペシャル放映がありました。
予感としては、我々が知る龍馬像とはかなりイメージが違いそう。
その点、十分承知してこの一年を過ごさないといけなくなりそう。
多分、放送のたんびに突っ込みの嵐が巻き起こりそう。まずは、なぜ福山龍馬なのかからして文句が有るぞね。
元旦3日から始まる「龍馬伝」はこれまでの大河とおなじ段取りで着々と進められていて、いよいよの盛り上がりを見せているが、この世相を狙っての企画だったのか、この時代故の必然としての龍馬だったのか、もう少し時間が経てば自ずと明らかになるはずだ。
多分、年が明ければ龍馬さん一色になるろう。
週刊誌からなにから、なにせ龍馬とつけば売れるようで、日頃エログロナンセンスで売っている3流雑誌まで、龍馬に学べ特集だと。
そんな中、本当に真摯な気持ちで「龍馬さんへの手紙」を出して下さいとの我が呼びかけが、逆にこの龍馬嵐に吹き消されてしまったようで、まるで手紙が来なくなっています。
皆さん3月15日の締め切りで、もう少しあとにしようかと考えておられる方もいるかもしれませんが、お願いです一人でも、一日でも早く手紙みを寄こして下さい。

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 先般から食事指導を受け、食生活にイエローカード。
前立腺摘出手術後、体質が変わったのか、ますますおなかが出てきて、血糖値もかなりの上昇をみせたからたまらず鈴木先生からきつく食事指導を宣告された次第。
この年末・年始のお節やら何やら。子供・孫の顔を見て嬉しいなかで、食事内容を気にしなくてはなりません。
年明け早々、検査して計画を建てましょうと係りの女性に言い渡されている。
そんな今日この頃、人に会うたびに、カロリーレストランを知りませんかと聞いてみる。
即ち、糖尿食やら、腎臓食等、カロリー・塩分控えめなMENUを美味しく食べさせてくれるレストランがキット有るに違いない。お値段は少々高くても、良い雰囲気の中での食事なら大歓迎と言うわけ。
何しろ、食事対策は今に始まったわけでは無くて、宅配の糖尿食弁当を一年ほど取ってみたこともあるが、あまりの粗食と調理の下手さにとうとう止めてしまったり、レトルトの食材をまとめ買いしてみたが、まだかなり残っています。
食事指導で、一日単位での食事量を考えていたのが、一食ごと、平均した食事量を申しつけられ、夜の食事に偏っていたことを是正。それ以来かなり胃腸の調子が良いようです。
それでも願いは、美味しく食べさせてくれるところがキット有るはずということ。
たいがい探したあげくどうやら無いということなれば、何方か、カロリー計算もでき、美味しくお料理も出来るレストランを開いて下さるようお願いするしかありません。
安かろう、飲み放題のお店ばかりが増える中、このカロリー食難民をターゲットにした食マーケットは必ずあるはずだ。
回転すしに通えば、カロリーの点ではかなり低いが、お味があきまへん。
日本人の味覚を守り続けるためにもこの範疇を目指すシェフ、料理人がきっと居るはず。連絡を待ってます。

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 何時だったか、偶然に立ち寄った明石市大久保駅前、2号線沿いのビル1階。
最近オープンしたばかりのイタリアンレストラン  ダイニング・シューフルール(カリフラワ―)。
実にシンプルな内装だけに味と腕で勝負のオーナーシェフの心意気が伝わってきそうなお店だ。
お店の切り盛りは夫婦2人で十分。りーゾナブルなお値段でボリュームも満点。
アラカルト一品で2人前はいけますとの奥さんのアドバイスあり。
良心的もいいところ。ハートウオームなMENUから3品ほど頼んであとはパスタで仕上げる。
ところで、もともと明石の人ですかと野暮な質問を発する。
すると意外な答えが返ってきた。
オーナーシエフ石戸啓介との自己紹介の後、遂最近まで淡路島のウエスティンホテルの料理長をしていたんですときた。
ウエスティンと言えば、ワールドカップ日韓開催の際、イングランドチームが長期滞在した、あのホテルやおまへんか。
もしやと思い、イングランドチーム滞在のころはと聞くと、すでにウエスティンホテルにコックとして働いていて、ずっと泊まり込みで、食事を世話をいたしましたとの返事だ。
それじゃあ、ベッカムの食事の世話もしてたんだと、驚きの声を挙げておりました。
確か、イングランドチームが日本を離れた直後、私たちもウエスティンへ行きまして、ベッカムが泊った部屋なるものを見学しましたがな、もうなれなれしく話し込む。
ベッカムさんだけに食事を用意したわけではないけれど、皆さんと一緒に召し上がって居られましたよと付け加える。ああ何たることを仰いますか。大変な経験をした割には、大変さが判っていないんではとイエローカード。
それ以来、我々の間では、大久保・ベッカム食堂と命名している。
昨日もこのクリスマス、気になってHPを開くと、クリスマスディナー2人で15,000円と控えめな設定で、一日5組先着とあった。
その後、お客の付き具合が気になって、今夜ディナー予約が残って居ればとTELを入れてみる。
3時過ぎのTELでは応答なし。やっと通じた5時過ぎ。明るい声で、お陰さまでクリスマスデナーは予約で完売となりました、またの御予約をお願いしますとの返事。なにやら、人ごとならず、断られた割にはすがすがしい。

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 昨日のイブは久しぶりに姫路・広畑の太閤寿司さんにお邪魔した。
ネタが良くて、シャリも好みで、仕事が丁寧。その上値段も誠にリーゾナブル。
ほろ酔いセットは、突き出し・お刺身・てんぷらに飲み物(ビール・お酒・焼酎等1本か一合)がついて1000円ポッキリ。半端ではありません。
この道40年の親父は、客を見る目も鋭く、こちらの狙いどうりの対応が帰ってくる。
昭和42年、入江商店に潜り込んでの勤務地がここ広畑だった。
高炉燃え盛り、冷延・電磁鋼板までの一貫工場として勢いがまだありました。
直前の山陽特殊鋼の破産・更生の影響もさほど感じられず、姫路駅前には入江御用達のルーキーとかの小料理屋もあり、そうサバずしで有名な黒田の親父も若かった。
いつもそんなことを思い出しながら、カウンターにぶら下がる。
といっても、現在食事指導を受けている身なれば、やはりカロリーが気になって、注文するのも控えめ。
一方弘子ちゃんは、久しぶりのお寿司とえエンジン全開で盛大にネタケースを漁ってござる。
姫路・中地のICから広畑までの道路には日本全国どこでも見られるお店が勢揃いだが、特に飲食店はさびしげなクリスマスの飾りつけはあるものの、店内人影まばらで、とてもいままでのイブの様子ではありません。
ところが太閤寿司のカウンターは入れ替わり立ち替わり客が絶えない。
といってもほとんどが常連さんで、この一年通ったくらいの我々は、やっと顔と名前を覚えてもらった程度。
まだまだ常連とは見てくれてなさそうだ。
特上にぎり(といっても10貫のせて2500円)はやめて、上チラシに変えたり、何時もならかぶりつくトロ鉄火500円も辛抱して、赤だしを注文。
今日の勘定は何時もにまして安かろうと思ったのが間違い。
弘子ちゃんのアワビの造りが応えたようで、前回とほぼ同額。おまけに領収書の宛名がサン立地だって。




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 これもある意味、津野興亡史の片隅にあっても良いのではないかと考えていたのが、津野の家勢調査。
その基になるのが、昭和38年。祖父母の結婚70年を記念して須崎の本家に親族一同が会した際、親父の清志さんがその場で作成した系図写真です。
襖に押しピンで止められた模造紙に大書されている祖父母、信太郎・政に始まる一族の系図。
9人の子をなした祖父母は、この時点で、9人の婿・嫁を得てそれが34人の孫を成し、その孫に16人(写真では17人)の連れ合いを得て、曾孫が36人。総勢104人、どこかで聞いたような数字です。
それと驚くのは、親父が付けていた備忘録に、お店の売り上げから、借金の返済状況まで詳しく書かれた末尾に親兄弟から甥・姪からその子たちまで、克明に生年月日が記されていることです。
幼少の頃お袋に、この親父は、親に持つより伯父さんに持つ方が良いんじゃないの等と減らず口を叩いたほど、故郷孝行をしていた親父らしいと言えばそうなんだが。
これによると、長兄清寿とは21歳と親子ほども年が離れている。この長兄が出来者で、まだ家運も隆盛の頃、旧制中学を兄弟でただ一人終えて、確か満州鉄道の関係でなかなかの羽振りだったとか。
その長兄を頼って東京へ押しかけ、挙句冷たく追い返された途中、電車賃にも事欠いて転がり込んだのが、当時明石税務署勤務だった兄四郎宅だった。これが明石との因縁の始まりだつた。
そんな経緯もくみ取れる系図写真を見つめなおすうち、この系図に書かれた人についても詳しくは知らないのに気付く。ましてや46年経った今、この系図がどう広がっているのか知りたくなってきたのは当然のこと。
来年のブラジル行きも大いに関係していて、確か昭和14-15年神戸から笠戸丸に乗ってブラジルへと移民した次姉一家を見送った話も思い出す。この姉・鶴子さんは同じ津野姓に嫁ぎ、ブラジルに渡っている。
親父の兄弟はすでに末子の叔母独りを残すのみとなったが、今のうちにもう一度、家勢調査をやっておかなければ。
CIMG9792A.jpg

























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