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5月1日午後2時45分、勇躍明石を出発。下関まで山陽道で行くか、中国道で行くかしばし判断に迷う。
今回のツアーから初めてNAVIを導入。早速距離検索してみると、中国道と山陽道の距離差は40キロぐらいで中国道が長い。しかし日頃の経験から通行量が圧倒的に少ない中国道の方が走りやすく、スピードも出しやすい。ハンドルを播但道福崎ICへと取った。
プランとしては今夜12時過ぎに福岡ICを出さえすれば通行料は1000円で収まるはずだ。
途中5時22分七塚原SA(252.8キロ)で食した肉うどんが抜群に旨かった。スタッフも高齢者が多かったが行き届いた対応で、ともすれば乱暴、雑に走りがちなSAでのサービスに慣れている私としては驚きのひと時でありました。居心地の良さに思わず30分の長休憩を取ってしまった。
時間つぶしもかねて鹿野SA,美東SAと立ち寄り、壇の浦PAから夜の喚問海峡も眺めたり。最後に古賀SAで時間調整。ここまで来ると、同じ考えの人々らしい他県ナンバーの車が増え、SAの駐車場を埋め尽くす。
といっても、後で聞く大渋滞、大混雑とは程遠いもの。
安全を期して12時を確認して古賀SAを出発。福岡ICをでたところで12時24分(618キロ)。博多行きの都市高速に乗ったため料金は1600円と表示された。
博多の町は3・4日のどんたく用のステージがあちらこちらに組まれている。駅前に到ってちょうど停車した前がルートイン博多駅前。だめもとでカウンターにゆき今夜の部屋はどうかと尋ねるとツインご用意できますとの返事。早速お願いして、荷物をルームに運び込み、まだ賑わっているはずの、中洲見学へと出かけた。
中洲・天神という一画だけが今の日本では見られないような猥雑な雰囲気で盛りあがっていた。
名物の屋台も各所に開店していて、なにやらお水のお姉さんがたが、くわえたばこでぶら下がっている。
通りの両側は客待ちのタクシーで埋め尽くされ停車もできない。しかたなく眺めるだけに終わったが、この情景は日本というより、東南アジアの国のどこかの街角に降り立ったようと言ったところ。
ビールの空ケースを積み上げている店があるかと思えば、急ぎ配達中の酒屋のバイクが走りまわる。
この活況が関西にも戻ってくればいいのに。・・・その屋台が翌朝にはどこを探しても見つからない。町はきれいに清掃され、すがすがしい表情を取り戻しておりました。
CIMG3500A.jpg
























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