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昭和49年12月1日の喫茶ブラジルをダイエー東館地下飲食街にオープンして以来、ボサリオをMUSIC INNに転換、ビアガーデン、ファミリーてんぷらマルイチ、鍋ガーデンよさこいマルイチと実質6年間に怒涛の開店ラッシュ。これはどう見ても無理がある。いや、無理があったが故の、火の車拡大策。
事実8階GOODTIME CIRCUC オープン時には、資金的に行き詰っていて、当時サントリーの営業課長が内装費の一部、1000万位はいいリース屋を紹介しますよとの軽い言葉を鵜呑みにして、いざとなったときなかなか応じるリース屋がなくて、結局妹の嫁ぎ先の吉川太郎氏に担保提供をお願いしてやっと手当がついた始末。N氏からは1億の保証が出ておりました。そのころの一般の貸付金利は10%を超えていたように記憶している。当時に今の金利なら事情は随分と楽になっていたのに。
オープンは伊藤隆文とボサリオ一座、メイトジャズオーケストラの生演奏を中心に、150名からの招待客で盛りあがったことは言うまでもない。
一方、奥の宴会座敷100席もなんと、鍋ガーデン窓口の亡新宴会で満杯の上上の滑り出しを見せた。
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今回の参加者 71チーム 384人 
金管アンサンブル
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会場入りAM8:30。明石市民会館アワーズホール付属のモンデンコーヒーにひとまる倶楽部会員5人が勢揃。開会式と表彰式には参加。他有志が会場の特設席に姿を見せる。驚いたのは本日審査をお願いしている先生方6人のうち、たぶん3人の先生は明石出身で、このコンテスト出場経験者。そうなんだ27年という年月はそれだけ幅広く成長しているんだ。もちろんその先生方に共通しているのは、現役出場の時、すでに一頭抜け出た存在で、その後が嘱望されていたことであります。原石の輝きは覆い隠されることなく、成長を続けてゆく。
我々はほんのお手伝いができれば、これほど嬉しいことはありません。
思いがけず、開会の御挨拶を任されて、言いたいことの半分も言えなかったことを反省しながらも、会場の皆さんに無理やりの拍手を求め、あと10年は続けましょうと約束できたことが、最大の収穫でした。
しかし怖いもんですね。特に中学生レベルでの演奏の出来不出来は、まるで先生方の資質と熱意を鏡の如く写し出していて、このコンテストは先生方の通信簿であることに気がついた。
あるいみ、先生方は歳を取りましたね。昔、しゃにむに突っ走っていた先生も、ある意味要領をかましているように見えた。この程度で出演させるなよと言いたくなる出来のグループも正直ありましたね。
先生方の切磋琢磨の時期はとうに通り過ぎて、それぞれが自身の定位置に身を置いて疑わない。
こうなれば、少々生徒が可哀想。今後の問題は、この団塊の先生方後の中学校の新鮮な指導者の出現・引き継が上手く行くか行かないか。そこまで考えておかないと、明石地区の近年の中学レベルでの低迷にいっその拍車をかますことになりかねない。
高校レベルでは、明石南の自信にあふれる演奏が目についた。やはり勢いのあるバンドはモノが違った。
城西は相変わらず金管が良く鳴った。
明石高校のクラリネットも良かったんじゃないかな。
高校生ともなると、うまくなろうとの勢いはだれも止められないんだ。
ふとタコフィルならぬ、タコブラスを中学・高校それぞれに選抜して、好みのバンドを編成してみたくなった。

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ひとまる倶楽部比嘉会長さまから電話があり、明日のアンサンブルコンテスト開会の挨拶をまかせるとのこと。
思えば昭和57年(1982)2月20日第一回のアンサンブルコンテストを明石北高音楽部顧問の松井隆司先生と手探りで始め、今年で27回目。私はその間商売の撤退戦のためライオンズを退会し、15年ほど留守にしており、ひとまる倶楽部がこの事業を一昨年引き継いだことから、やっと去年の大会から復帰を果たした。
よくぞ今まで継続してくれたと、気持ちはまるっきり「父帰る」。とあれば、明日のご挨拶もそんな気持ちを込めたものになりましょうが、それは私の心に秘めて、会場を埋め尽くす1000余の中高生に、このアンサンブルコンテストのそもそもの主旨をせつめいしてご挨拶とするつもり。日頃、原稿など書いたことは無いけれど、明日だけは、簡単明瞭に思いを伝えたい。・・・と言う訳で。

「会場の皆さんおはようございます。このアンサンブルコンテストの主催者であります、ひとまる倶楽部より一言申しあげます。そもそもコンテストと言い、音楽に順位をつけるなんておかしいなとの思いがあります。しかし音楽を聴いてもらい、楽しんでもらう上で、ある程度の水準まで演奏力を高める必要があります。今回中学生の諸君の中には、初めてこの厳しい舞台を踏む方も居られるでしょう。その諸君には、おじ気ず、力一杯の演奏をお願いします。もう何度か出演経験のある高校生諸君には、前回以上の演奏が出来るように、細心の注意をはらって下さい。また先生方、審査員の皆様も、責任重大です。あえて原石と申しあげますが、未知の可能性を秘めた学生諸君の演奏で、キラリと光る輝きを見逃すことなく、良いところは大いに取り上げてほめてください。そういう意味で、明石の吹奏楽を目指す諸君の登竜門としての役割をこの会ははたしてきているつもりです。
さて、おじさん、いやおじいさんも、実は中学1年からトロンボーンを吹いて、今年で55年を数えます。諸君と同じプレーヤーと思っています。その立ち位置から考えて、このアンサンブルコンテストほど、有り難いものは有りません。この会を主催してくださっているひとまる倶楽部のおじさん達、運営に汗を流してくださってる先生方、スタッフの皆さんに、開会に先立ち、感謝のきもちを込めた大拍手を送りたいと思いますがいかがでしょう。
・・・今の大拍手でこのコンテストが10年は続くこと確実となりました。・・・以上一言申しあげました。」


 

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西部観光レストラン撤退あとのジャスコ明石8階は全面改装する必要があった。
調べてみると、レストランゾーンと奥にパーテイーゾーンがあり、その間に広々した厨房がしつらえてあった。
まるっきりコック・職人側からの設計となっている。料理出しだけは便利に考えてあった。
そこで、考え方としては、レストランゾーンをパブレストランとして、ボッサ・リオを移転し、JAZZライブとビデオカラオケのステージを有すパーテイーゾーンに、奥のスペースを鍋ガーデンと同じく、座敷宴会スペースとすることに計画。パブは100席、宴会座敷はスライデイングウオールで仕切って4区画、取り払って100席の規模となりました。
パブのデザインはその頃神戸で売り出しの小野原氏。テーマはDIXIEJAZZにちなんでアーリーアメリカン風。
真っ赤な電話ボックスも特注して、出来上がったお店は、我ながら惚れぼれする。
このへんが甘いところで、何で借り物スペースにそんな贅沢な設備を施す必要があるのか、馬鹿な限りだがその時は、無我夢中何も見えなくなっておりました。
お店はジャスコ8階の半分を占めていて、残りの半分は5・6・7階を占めていた家具の加古屋のうりばとなっていた。
その雰囲気を変えるため、お店のフロント部分に工夫がいって、まるでニューオリンズの街角に舞い降りたような店構え。パブと宴会座敷を一つに現す言葉をさんざん考えたすえに付けた名前が、GOODTIME CIRCUS
まったくひとりよがだと弘子ちゃんが言った。ついでい記すと、弘子ちゃんはこの8階出店は大反対でした。

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