書きますよ~皆さんついてきてくださいね!
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中城助蔵が「車輪船沖遠ク来而碇ヲ下ス。安芸船之由。」と『年々随筆』に記したが、よもやその船に龍馬が乗船しており、おまけにその夕刻種崎に上陸し、他ならぬ自分の家に忍んで来るとは思いもよらなかったにちがいない。
その詳しい状況は中城直正の『随聞随録』の『龍馬来宅』に記されている。
この覚書は罫紙三十三枚に書かれたもので、表紙に「明治四十年十二月初旬」とあり、安政大地震と津波の状況をはじめ、幕末の詳細な事物の聞き書、調査が記録されている。筆者の直正は助蔵(直守)の長男亀太郎(直楯)の長男で慶応四年生まれで所第高知県立図書館長を勤めた歴史家だ。
龍馬来宅は直正が父直楯と母早苗から聞き取った話を控えたものだが、特に龍馬達の衣服や言動などは早苗の優れた記憶力を再現したもので、女性でなくては観察できない趣があり、龍馬風貌をこれほど鮮やかに描いた文章は他にないように思われる。
(山田一郎 坂本龍馬ー隠された肖像ーより)
その詳しい状況は中城直正の『随聞随録』の『龍馬来宅』に記されている。
この覚書は罫紙三十三枚に書かれたもので、表紙に「明治四十年十二月初旬」とあり、安政大地震と津波の状況をはじめ、幕末の詳細な事物の聞き書、調査が記録されている。筆者の直正は助蔵(直守)の長男亀太郎(直楯)の長男で慶応四年生まれで所第高知県立図書館長を勤めた歴史家だ。
龍馬来宅は直正が父直楯と母早苗から聞き取った話を控えたものだが、特に龍馬達の衣服や言動などは早苗の優れた記憶力を再現したもので、女性でなくては観察できない趣があり、龍馬風貌をこれほど鮮やかに描いた文章は他にないように思われる。
(山田一郎 坂本龍馬ー隠された肖像ーより)
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高知新聞社会部冨尾記者から、かねてよりの手紙大募集記事を明日掲載するので、内容の最終確認をしたいとのTELあり。
誠に、待ちかねておりました。大阪支社の担当記者には県人会で会うたびに記事にしてよとお願いしておりましたが、なにやら気が乗らない様子に、大阪からの記事掲載はほぼあきらめておりました。
高知新聞さんからの最初の取材は、明石大橋開通前夜の明石・神戸・淡路・徳島・高知を巡る思惑と、効果を記した前夜特集に、明石のおんちゃんとして受けたのが最初だった。
特に、全国最初の人物検定・龍馬検定神戸編実施の際は、その予告から結果発表まで、北川雄作記者の尽力をいただき、大々的に取り上げてもらったもんです。
さて、本日の記事の効果がどう出るか、期待と不安が半々と申し上げておきましょう。
もうひとつ、嬉しいことは、高知・須崎の従姉の娘が東津野中学の教員をしており、校長先生に一度相談してみると云ってくれているとのTELもあり、故郷は有難いものと思わず頭を下げた。
誠に、待ちかねておりました。大阪支社の担当記者には県人会で会うたびに記事にしてよとお願いしておりましたが、なにやら気が乗らない様子に、大阪からの記事掲載はほぼあきらめておりました。
高知新聞さんからの最初の取材は、明石大橋開通前夜の明石・神戸・淡路・徳島・高知を巡る思惑と、効果を記した前夜特集に、明石のおんちゃんとして受けたのが最初だった。
特に、全国最初の人物検定・龍馬検定神戸編実施の際は、その予告から結果発表まで、北川雄作記者の尽力をいただき、大々的に取り上げてもらったもんです。
さて、本日の記事の効果がどう出るか、期待と不安が半々と申し上げておきましょう。
もうひとつ、嬉しいことは、高知・須崎の従姉の娘が東津野中学の教員をしており、校長先生に一度相談してみると云ってくれているとのTELもあり、故郷は有難いものと思わず頭を下げた。
年3回の宅建協会明石支部主催の研修会は会員として必ず受ける義務があります。それにこの40周年を寿ぐ支部新年会をコロッと忘れて欠席してしまったお詫びと会費支払いをしなければならない。
昨日明石産業交流会館での研修会。どうも何時もとは様子が違った。まず皆さんの顔付が冴えない。
何時もなら、新年の挨拶と情報交換に忙しい会場が静かなもんだ。おまけに、支部が周年を祝っての企画である、TVではお馴染みの「オーケィ」小島の収納・笑納セミナーへの反応もいま一つ。懸命の小島の盛り上げトークとタレント野村真のごみ屋敷BEFORE・AFTERでやっと会場が少し盛り上がる。
しかし、整理・収納・整頓・片づけを突き詰めて考えるコジマジックは得るところ大いにありました。
なるほど、不用・不急なものを仕舞い込まずに目に着く所に常に置いておき、適切な処分を図るという収納極意は、仕事にも通じることだと納得させられた。
早速、本業の土地情報の整理・整頓に取りかかっています。
講演が終わっても、小島にサインを求める人もなく、思わず気の毒になって写真を撮らせてもらった。
そばのおじさんにシャッターをお願いしたが、おじさんは心得ててかなりボヤケテ映してくれましたね。
昨日明石産業交流会館での研修会。どうも何時もとは様子が違った。まず皆さんの顔付が冴えない。
しかし、整理・収納・整頓・片づけを突き詰めて考えるコジマジックは得るところ大いにありました。
なるほど、不用・不急なものを仕舞い込まずに目に着く所に常に置いておき、適切な処分を図るという収納極意は、仕事にも通じることだと納得させられた。
早速、本業の土地情報の整理・整頓に取りかかっています。
講演が終わっても、小島にサインを求める人もなく、思わず気の毒になって写真を撮らせてもらった。
そばのおじさんにシャッターをお願いしたが、おじさんは心得ててかなりボヤケテ映してくれましたね。
久しぶりの手紙到来。まるで自分に貰ったように嬉しいのは何故だろうか。
さっそく開封。はるばる静岡市から、今年新聞記者として社会人デビユーする木村裕太さん。
彼は小学6年からの龍馬フアンで、まずは形から入って行ったとのこと。大きな音で放庇、ところ構わぬ立ちションとはちと行き過ぎだけれど、確りと龍馬の指し示す人生の目的を持つべしという本質は捉えて見事だ。
静岡と言えば、大政奉還後大徳川400万石が静岡70万石に閉じ込められ、それでも多くの家臣団が移り住んだ地で、慶喜公も蟄居した。
その地からの手紙ということで、龍馬さんの国民的な人気の程が偲ばれる次第。
内容はさっそく龍馬ブログにUPしますが、手紙が来ないと嘆く私を勇気付ける貴重な一通となりました。
それにしても、未だ数少ない手紙ながら、頂いたどれもが一通が100,1000通に値するほど中身の濃い、熱い内容に満ちていることに感服いたしております。
龍馬ブログ 龍馬さんへの手紙 //ryomakobe.tosalog.com/ です。
さっそく開封。はるばる静岡市から、今年新聞記者として社会人デビユーする木村裕太さん。
彼は小学6年からの龍馬フアンで、まずは形から入って行ったとのこと。大きな音で放庇、ところ構わぬ立ちションとはちと行き過ぎだけれど、確りと龍馬の指し示す人生の目的を持つべしという本質は捉えて見事だ。
静岡と言えば、大政奉還後大徳川400万石が静岡70万石に閉じ込められ、それでも多くの家臣団が移り住んだ地で、慶喜公も蟄居した。
その地からの手紙ということで、龍馬さんの国民的な人気の程が偲ばれる次第。
内容はさっそく龍馬ブログにUPしますが、手紙が来ないと嘆く私を勇気付ける貴重な一通となりました。
それにしても、未だ数少ない手紙ながら、頂いたどれもが一通が100,1000通に値するほど中身の濃い、熱い内容に満ちていることに感服いたしております。
龍馬ブログ 龍馬さんへの手紙 //ryomakobe.tosalog.com/ です。
加古川・神野辺りをブラブラ。注文に相応しい土地が無いものか探し回る。
一説によると、今回の加古川南北道路はあくまでも県立加古川医療センターまでの開通・供用が目的で、それから北への伸延の目途は立っていないとか。
今日の神戸新聞にも報じられていたが、加古川市による神鋼病院の買収8億だそうで、地域医療に関する、加古川市と兵庫県のコンセンサスが十分取れているかどうか疑わしい。そこに無駄は無いのか。
(この南北道路神野ランプおよび医療センター周辺の広域土地買収にはかなりの無駄があるんじゃないか。)
そんなことを考えながら通りすがったR383から一歩入った絶好の場所にあった「だいにんぐれすとらん・えるみたーじゅ」で一服。これもこの稼業の妙味の1つ。行く先々でのお店の発見も皆さんに報告しなくては。
この日は時間も3時過ぎで昼飯は食ったし、夕飯には早すぎる。お茶だけでもいいのと出迎えてくれたマスターに尋ねた。どうぞどうぞと招きいれられて、今日はブラジルの特選の豆でコーヒーを立ってていますとのお勧めだ。
ブラジルと聞いただけで、それお願いしますと席に着く。
出てきたコーヒーは最近とんと当たったことがない、私流にいえば「まあるい」味で香りも十分。
これは何じゃいなとよくよく店内を見渡せばどうやらフランスの片田舎のオーベルジュをイメージしてのお店らしい。あとでホームページを覗くと、アスレー湖で有名なフランスの観光地アスレーのレストランで修行した25歳のシェフが料理担当と書いてあった。
メニユには地元トレとれの野菜に拘った品々が並ぶ。もちろんジビエも有りました。
これは、日を変えて是非ディナーを頂きに参上しますと約束してお店を後にした。
珍しや、ドッグカフエも併設されていて、上品なマダム3人が、それぞれの愛犬を連れて歓談。
そのお犬様メニューたるや、ヤギミルク・鳥肉の野菜ボイル・魚の野菜あんかけ・お好み焼きだって。
食事制限指導下の私に打ってつけなんじゃない。



ドッグカフエ店内
住所 加古川市神野町西条1310-1 TEL 079-438-6123 月曜定休
一説によると、今回の加古川南北道路はあくまでも県立加古川医療センターまでの開通・供用が目的で、それから北への伸延の目途は立っていないとか。
今日の神戸新聞にも報じられていたが、加古川市による神鋼病院の買収8億だそうで、地域医療に関する、加古川市と兵庫県のコンセンサスが十分取れているかどうか疑わしい。そこに無駄は無いのか。
(この南北道路神野ランプおよび医療センター周辺の広域土地買収にはかなりの無駄があるんじゃないか。)
そんなことを考えながら通りすがったR383から一歩入った絶好の場所にあった「だいにんぐれすとらん・えるみたーじゅ」で一服。これもこの稼業の妙味の1つ。行く先々でのお店の発見も皆さんに報告しなくては。
この日は時間も3時過ぎで昼飯は食ったし、夕飯には早すぎる。お茶だけでもいいのと出迎えてくれたマスターに尋ねた。どうぞどうぞと招きいれられて、今日はブラジルの特選の豆でコーヒーを立ってていますとのお勧めだ。
ブラジルと聞いただけで、それお願いしますと席に着く。
出てきたコーヒーは最近とんと当たったことがない、私流にいえば「まあるい」味で香りも十分。
これは何じゃいなとよくよく店内を見渡せばどうやらフランスの片田舎のオーベルジュをイメージしてのお店らしい。あとでホームページを覗くと、アスレー湖で有名なフランスの観光地アスレーのレストランで修行した25歳のシェフが料理担当と書いてあった。
メニユには地元トレとれの野菜に拘った品々が並ぶ。もちろんジビエも有りました。
これは、日を変えて是非ディナーを頂きに参上しますと約束してお店を後にした。
珍しや、ドッグカフエも併設されていて、上品なマダム3人が、それぞれの愛犬を連れて歓談。
そのお犬様メニューたるや、ヤギミルク・鳥肉の野菜ボイル・魚の野菜あんかけ・お好み焼きだって。
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ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)
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