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 神も仏もGODさえも信じ得ない凡愚が何を血迷ったか、四国八十八ヶ所巡礼の1番霊山寺にお参りしたのが平成16年11月6日。
あらためてその時のしゃしんを見ると、安産大師にもお参りをしている。
孫授かり、それも安産でのお願いにあがった訳です。
高知のあの福井潤さんとの土地物件打ち合わせに帰る途中ながら、室戸岬を回ってお参りのスタートを切った。
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 ボケ話のついでながら、こんなことも在ろうかとビックリさせられた小話。
実は、昨日決済の後始末に、振込のあった中から、それぞれに分配する大事な手続きを終えるべく、いつものように、革製の使い込んだポーチに預金通帳を入れて、向えのみどり銀行魚住支店へ向かった。
通帳記帳、振込依頼といつものように振る舞い、いざ通帳入りポーチに通帳を入れようと鞄の中を探るのに、見つからない。
えつと思いもう一度家を出てからの行動を振り返ってみる。
何度か反芻したが、どう考えてもポーチはこの銀行に来てから姿を消したとしか思えない。
ボケもここまで来たかと、情けない思いも。
しかし、このあと神戸で人と会い済まさねばならない約束も交わしている。何時までも行内をウロウロシテいることは出来ません。
窓口の女性に事情を話して、とりあえずポーチに入っていた個人の口座を凍結して貰う手続きを取った。
とって帰って、机の上に忘れてきてはいないかの確認もしたかったが、もう時間がありません。
まあ、凍結さえしておけば、心配はありません。家に置き忘れていたのなら、明日銀行へ行って謝れば事は済む。
そんな気持ちで神戸・岩屋へ出かけて行きました。
その仕事は順調に、何らとどこうることなく済ますことが出来ました。その最中はポーチ紛失も忘れておりました。
家に帰り着いたのが5:30ころ。ドアを開けるなり、弘子ちゃんが、「銀行から電話があったよ。」
ゴミ箱にこっぽり入っていたそうな。
それはおかしい、ATMの前にも記帳台の横にも、この頃はゴミ箱を置いていないんだ。今日も書き損じの伝票の始末に困って窓口の女性に捨てて下さいと頼んだくらい。そりゃおかしいなと大声を出してみても真相は分からない。

翌朝、9時を待ちかねて、歩いて30秒の銀行に出向いた。
窓口の女性から、男性行員からが急いで出てきて、ポーチのあった場所を指し示す。
「誠に申し訳ありません。実は記帳台の奥にごみ入れの口が開いておりまして、なんかの拍子にポーチがその口から、台下内臓のゴミ箱に滑り込んでおりましたんです。」とぬかす。
おまけに、そのゴミ口の前には老眼鏡たてがあって、慌てていた私には見えるはずもない。
「えらい銀行イルージョンやなと苦笑。平謝りの言葉を聞きながら、おれのボケではなかったことに一安心。
嫌がらせじゃないけれど、携帯のカメラで手品の仕掛けをパチリ。・・・やっと納得・気が済みました。
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 やっとのことに、龍馬甲子園2010のポスター完成しました。
御希望の向きありましたら下記メールにご連絡くだされたく。
stsuno1122@nifty.com
龍馬甲子園実行委員会
事務局 津野 
TEL 080-5311-3040 です。
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 昨日のこと、案件決済の最後の詰めを終えて長田・東尻池交差点北西角にある手打ちうどん・葵でてんぷらうどんとおにぎりを頂いて、ああ美味しかった御馳走様と店をあとにする。食事をしながらも、明日の手順についての箇条書を点検する。車に乗ろうとしたとき、別件の打ち合わせ依頼の電話が入った。今どこと問うと、なんと2号線を長田方向に向かっているところだと。なんじゃそりゃということで、交差点向かいの 喫茶OTAFUKUで待ち合わせる。その際も確かに手順書は片手に持っておりました。
この打ち合わせは気楽なもので、別に特記しておく内容でもなく15分程度で終わった。
上着を後席に投げてあとは明石を目指す。
ところが事務所に帰ってかの手順書を探してみるに見つからない。
御叮嚀にOTAFUKUに電話を入れて、忘れものはなかったか念を押す始末。返事は勿論、ありません。
しかたがなく、もう一度手順書をプリントアウトして今日の決済に臨んだ。
電車で出かけての帰り、もしかしてと車の中を見回すがやはり見つからない。
そこで、もしかしてとサンバイザーに挟んでいるメモようのレポート用紙を引っ張りだしてみると、なんとあの手配書がありました。
十分注意しながら行動しているつもりが、なんと自分を自分で惑わすひとり手品を演じていたわけだ。
いまだに、どのタイミングでそこへ突っ込んだのか思い出せません。
この数年、うっかりを通り越してのポカをやらかすこともないではないが、その特徴は、すっぽり記憶が抜け去ってのこと。おしげ婆さんが、度々から風呂を焚いてその言い訳に「コロッと忘れてた」が口癖だったが、それを聞いた我々は、そんなことはねえだろうと一笑に付していた。ところが、それがこの頃わが身に起こりだしました。

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 卒業論文は神戸商科大学図書として登録される。
原簿番号 49398 昭和41年8月3日受け入れ とあります。
ページ数・312の大著であります。 この目次を並べれば、小生が目指していた研究分野がほの見える。

目次
序説
第1章 資本主義誕生の基礎
第1節  近代社会に於ける実用性
第2節  資本主義時代への背景
①不変性 ②安全 ③普遍性 ④宗教
第3節  資本主義時代の到来
①社会的経済的態度の変化  ②ヨーロッパの国民化
第2章 資本主義の精神
第1節  禁欲的プロテスタンティズムの宗教倫理
①カルバンの宗教思想  ②隣人愛の没主観化
第2節  「職業」の観念と個人主義
①二重予定説と世俗内的禁欲  ②職業の観念  ③個人主義
第3節  資本主義の精神
第3章 近代合理主義思想
第1節  自然法思想の展開
第2節  j近代自然思想
第3節  イギリス啓蒙思想
第4節  フランス啓蒙思想
第4章 合理主義思想の転換
第1節  19世紀的自然観の崩壊
①20世紀初頭の転換  ②ニュートン物理学の崩壊  ③仮説の観念
第2節  近代合理主義の終焉
①フォイエルバッハのへーゲル批判  ②マルクスの唯物論  ③フロイトの心理学
④キエルケゴールとドフトエフスキー  ⑤ニィーチェ
第5章 経営原理
①アダム・スミスの予定調和説  ②ベンタムの功利主義  ③リカード
④スペンサーの社会進化論  ⑤実用主義と科学的管理  ⑥メーヨーの社会的責任
第6章 価値合理性の原理
第1節 社会構造と人間疎外
第2節 経営構造発展の論理
第3節 価値合理性原理の具体化 




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