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 兵庫大の試合放棄で不戦勝となったことが幸いとなるかどうか気をもんでいます。
今日の結果、特に兵教大が花園大に16(9-0)0とぶっ飛ばしてきました。
京大は本日試合なし(13校によるリーグ)で、来週が兵庫大。たぶん兵庫大はこの試合も放棄してくるだろう。
我が県大神戸は再来週が大国大との初戦となる。
俄然兵教大の開幕ダッシュに勢いがついてくるのは必定だ。
かくなれば、むしろ、兵教大との試合が天王山となるに違いない。
現役の首脳部は兵教大の試合にテクニカルスタッフを派遣し、十分なスカウテイングを施すべし。
これは我が願いというより、命令と心得てもらいたい。
すでに矢は放たれたり。

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 昭和40年11月22日自身の誕生日が関西学生リーグ2部最終戦VS大阪府大だった。
これに敗れれば、2部最下位となり、3部との入れ替え戦が待っている。
死んでもそれだけは避けなけえばならない。
そんな試合を同志社グランドで迎えた。前日には心配して駆けつけてくれた前年の主将・好漢松本靖弘によるフォーメイションの再確認とパス回しのスピードUPの助言を受けた。
結果、3-0で完勝して、グランドに二度とサッカーはしまいぞとシュウズを放り投げて帰ったその日からもう一つの難題が待っていた。
卒業論文の提出期限が1ヶ月後に迫っていたのです。
3部落ちは免れたが、学内浪人をしている暇はない。遅まきながら、入江商店への就職もきまっていることだし。
そんな状況で、必死に書き上げた卒論。確か提出受付時間を少々過ぎていたとかで、担任教授栗田先生が無理やり受付を承認させたとの後日談も聞いた。

今日、弘子ちゃんが、整理をしているとこんなん出てきましたと一束のコピーを差し出した。
なんだろうと見ると、これがあの卒論の要旨部分をコピーしたものだった。
テーマは「新しい経営原理の探求」という大上段にかざしたものながら、担当教授の面接では、なにが言いたいかよく分からないが、一生縣命書いたことは認めるとかろうじて及第点を頂いた。
そんな経緯だけは覚えているが、その内容といえばほぼ忘れてしまっていた。
あらためて目次から見直すと、これが意外と深い。たぶん1章から5章までは、参考文献の良いとこどり、丸写しだろうけれど、検討事項はかなり的確に研究範囲を示している。
そして肝心の結論を示す6章だけは確り自分自身の手で書いた覚えがあります。

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 夏期合宿も無事終えて、いよいよ期待高まる2009秋季リーグの開幕を9月13日(日)本学グランドにてVS兵庫大となった。
もちろん、この開幕戦を見逃すわけにはいかない。
私が応援に駆け付けたところで何の助けにもならないが、同じグランドに立って、ボールに念力を送ることぐらいはできそうだ。
現役を叱咤激励する段階はもう通り越していて、どうか怪我なく、勝つべきは当然勝って、10月18日兵教大を前半の山場、決戦の試合と位置付け、勝たずとも負けることなく乗り切れば、やはり最終戦、本学グランドに京大を迎えて、天王山ののるかそるかの試合となるのは必定だ。
今日、11日二つの大事な案件の最後の詰めを果たし、気持は13日のグランドにと飛んでおりました。
突然、的場会長からの着信があった。
迂闊にも、着信音を」聞き洩らしたのか、申し訳ないむね留守電に残す。
一体、何事ならんと、一瞬良からぬことが起こったかと、不安がよぎった。
暫くして、的場会長から電話あり。
「津野さん、もし13日開幕戦応援の予定でしたら、試合が無くなりました」と聞いた。
一瞬何の事だか、理解が出来ない。・・え、何でと聞き返すと、「兵庫大4回生が未だ就職活動の最中でメンバーが揃わず試合放棄となって不戦勝となり、試合は有りません。」との返事だ。
私的には、先ず試合放棄する気持ちが知れない。たとえ、就職活動というものの、1・2回生も居るだろうし、いくら戦力で劣ったとしても、敵前逃亡は決して許されることではありません。・・・時代が変わったのかな。
そして、不戦勝という一勝をやすやす手に入れたことが、良いことなのかどうか。
兵庫大の対戦は、今季の現役の仕上がり具合を見る格好の試合であったはず。
おそらく、負ける心配のない試合で、いろいろ試してみる機会を失った。
今心配なのは、開幕ダッシュの勢いが肩透かしを喰らって、他勢に後れを取らないかという一点。
現役諸君には、特にこの週末、練習でとことん体をいじめることをお願いします。
試合よりしんどい練習をするべきだ。
開幕不戦勝で2部自動昇格の道を見失うことなかれと祈る。




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 黒四の滔々たる放水は見あきることがない。
一秒・10立方メートルという水量は半端なもんではありません。
じっと見ていると、吸い込まれそうになる感じがして、昭和38年当時、この規模の難工事をやり遂げた先人の御苦労を思いながら大町トンネル(関電トンネル)トロリーバス乗り場へ向かう。
この難工事の殉職者は後で調べたところ、171人にも上るそうな。
この大町トンネル内の大破砕帯では、大量の冷水が噴き出して、特に殉職者が集中した。
別に水抜きトンネルを掘削することで、この難所を乗り切るのに1年8ヶ月かかったとか。
延べ1000万人の人手を動員して、当時の金額で513億の工費。これは実に関電の資本金の5倍にあたる。
貯水量2億立方メートル。2006年現在、ダムの土砂推積率は14パーセントとかで、ダム本体の耐久性からして、今後250年はダムとして機能する予想。
今日は特に懸案の案件が成立をみた日で、おまけに人生の大破砕帯をくぐりぬけるのに10年を要した私としてはトンネル内で、ここが大破砕帯と表示された蛍光灯の列が今も目に浮かんできます。
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 正直いって、1年8ヶ月前、高知県知事橋本大二郎氏が任期満了を迎えて知事退任に際し、今後は国政へ臨みたいと宣言した時には、おまけに一区からの出馬と聞いた際には、我が高知県人土陽会の古参会員・福井潤氏のご子息・福井照衆議院議員危うしとばかり、心配しまくったものでした。
実際、認知度においては大二郎氏にはとても敵わない。
知事として一体何を残したかと問われれば、官官接待の禁止で、高知の夜の街は火が消えたようと言われ、老舗料亭が次々と姿を消してゆきました。
それはそれで、日本一を任じた酔っ払い運転も少しは減ったに違いないし、功罪半ばとしても、県の役人の人件費は全期間を通じて僅か5パーセント減少したにすぎなかった。
さぞや氏も、言ったことの殆どが達成出来なかったこと、不完全燃焼もいいとこで、国政への転身を考えたにちがいありません。
その大二郎が高知1区で出馬と聞いて、はるか神戸の地にいる我々高知県人は、頭から照さんも大変ぞねと思い込んでおりました。
この宣言が有ってから、父君潤氏は西宮に自宅があるにも拘わらず、高知に張り付き続けられた。
息子に代わってどぶ板選挙をされていたわけだ。
ところで、今回の選挙では、大二郎氏のことは、驚くほどマスコミに取り上げられなかった。
氏の最有力プロパガンダであるマスコミによる知名協力がこれほどまで低調であったのはなぜなんだろうか。
日本中を吹き荒れた政権交代の大津波も四国山脈でさえぎられたのか、高知全県で自民が議席を確保。
結果、あえて言えば、大二郎氏の出馬がなかりせば、照さんの当選は無かったということ。
当初の心配が、逆の効果を現した。
もちろん、照さん一家の渾身の活動・努力が議席を勝ち取った要因だが、民社の票を大二郎氏がかなりの割合でかっさらってくれなければ、危ないとこでありました。
それが証拠に照氏は全国一低い得票率での当選となりました。・・・いや潤さんおめでとう。

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