忍者ブログ
書きますよ~皆さんついてきてくださいね!
[104]  [105]  [106]  [107]  [108]  [109]  [110]  [111]  [112]  [113]  [114
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

29日神戸高知県人土陽会の理事会にて龍馬甲子園2009・「龍馬さんへの手紙」大募集企画を計る。
内容については特に会長から時節にあったもので、いいんじゃないかとの発言あり。ただ実施時期をもう少しずらして、明年4月とし我が県人会の80周年記念事業としてはどうかとの意向も示された。
こうなれば 龍馬IN神戸の第6回が一年空くことになるが、来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」開始に合わせて、
応援勝手連としても少しはお手伝い出来ることになりましょう。
そういうわけで、既に2009.9月末締切。10月24日大賞選考会開催の予定を変更して、21年3月15日締切。
4月18日(日)大賞選考会開催の予定となります。

拍手[0回]

PR
翌朝改めて高千穂神社に参拝したのち、天岩戸神社に向かう。御神域・天の岩戸が拝めるとか。
御宮は東と西があり、神官の案内で東宮に参る。岩戸が祭られている神社だ。
8人ばかりがグループとなり、恭しく神域へ導かれる。
ここ千何百年手がつけられていない原始の森の木々が風に揺れて、なにか神さびた趣。
撮影禁止とあったが、思わずシャッターを押しておりました。
なにせ御神体ゆえ、誰も覗いたものはいないし、たぶん洞窟はすでに崩れて、その面影はないだろうとの説明があった。然し、ここで岩戸が手力雄命の手であけられて、やっと大和の国に光が戻ったわけで、DANがそうさせるのか、おもわず頭を深々と垂れて柏手をうっておりました。
神楽殿を拝見して、鳥居前の手力雄命の像に御挨拶。向かったのが天岩戸温泉。ちょうど10時過ぎで開いたばかり。それでも地元のおじいさん達が3人入浴中。肌になめらかな温泉につかり、眼前の高千穂の山波を望む。太古の神々もなしえなかった贅沢なひと時ではありませんか。
このあと急ぎ回った高千穂峡もすでに人人人で、大変な賑わいだった。
この高千穂峡ではボートに乗って絶景を見物するのが一番だけれど、すでに3時間待ちとなっては是非もない。
CIMG4074A.jpgCIMG4076A.jpg
























CIMG4116A.jpgCIMG4101A.jpg




















































































拍手[0回]

総領孫小2の上飯田小学校運動会を見物。学年2-3クラスでこじんまりした家庭的雰囲気の運動会だった。
意外だったのは、孫ちゃんの担任が新任の男先生で、横浜国立出の高知県人だったこと。
その先生のたっての希望で、今年からヨッチョレ上小ゲンキッズと題して1・2年全員で正調よさこい踊りを披露してくれました。5・6年はソーランを去年も踊っていたから、これでよさこいも定着するのでしょう。
翌日新浦安の三井ガーデンホテルプラナ東京ベイで一泊すべく移動。途中、新浦安在住の次男一家に都合を聞くと、夕食を一緒に取ろうとなった。もちろんその前に三男夫婦の了解はとっている。
期せずして新浦安・ブライトンホテルの中華で一家全員集合となった。 総員11名が楽しく円卓を囲んだ。
総領孫の8歳の誕生祝いと2人の保育園入園祝い、そして三男の音頭で私の快気祝いも兼ねての一刻。
年賀状用の全員集合写真も撮って、ホテル近くの次男宅に寄り道して10時前に分かれた。・・ご機嫌ご機嫌
25日はDLの開門に合わせて8時にはホテルを出発。このホテルがDL協力ホテルにしてはリーゾナブル。
ツインの部屋は広々、ビジネスホテル並みのお値段で朝食付き。・・皆さんにお勧めしておきます。
ホテル周りは豪華なマンション群。ゲート付のセキュリテイマンションもあったが、夜電気がつかない物件もかなり目にツク。
ところでDLといえば、三男白陵中合格のお祝いにオープン間もないころやってきたのが最初。1986年(昭和61年)4月3日のこと。その後総領孫と2003年5月に来て以来三度目となる。
月曜ぐらいは少しはすいているだろうとの考えが甘かった。我々が入場したころには、すでに人気のアトラクション前は長蛇の列。3時間待ちだって。
常々このDLの商法には少々ムカツイテいるんだけど、ほんと人を兆時間並ばすことなどなんとも思っていないんだ。自然以前も往ったことのあるアトラクションに並ぶんだけど、それでも40分は待たされる。
小さなシンデレラ、白雪姫が行き交い、大人までがミツキーのかぶり物でコスプレだ。
屋台の前にも人が並んでポップコーン造りが間に合わない。
さすがに3時からのジュビレーションはみごとで、これだけは値打ちがありました。
それにしても、平日のこの不況下にかかわらず、この人出と人々の屈託のない表情を見ていると、ほんとにこの国は不況にあえいでいるのが嘘だろうと言いたくなる。
CIMG4712A.jpgCIMG4669A.jpg
























SANY0006A.jpgSANY0012A.jpg


















SANY0035A.jpgSANY0040A.jpg


















拍手[0回]

img317A.jpg本日「ほいたら待つちゅうき龍馬」が到着。早速ページをめくってみる。内容は龍馬記念館オープンの平成3年から平成18年の間の来館者が拝啓龍馬殿というコーナーで書き遺して行ったメッセージ総数12,000通のうち3,000通を選び出し冊子にしたものでした。
その中身は龍馬礼賛から、あこがれ、やさしさ、と多岐にわたり、用紙の大きさからだろうが、最大400字までの文章となっています。

 今回龍馬甲子園2009で皆様にお願いしようとしている「龍馬さんへの手紙」は、内容は各人の選択にまかせるとして、最低原稿用紙5枚程度にまとめるぐらい中身の濃いものをと願っています。

そう、私なら龍馬さんが残した手紙のなかでも、龍馬さんが心底可愛がった池内蔵太の家族への手紙を中心に龍馬さんが国の家族をどれほど大切に思っていたかを問いただす手紙を書くつもりです。

6月から募集を始め、9月15日締切。 10月末まで、または11月15日近くにノミネートされた作品をもって本選を行い大賞を授与することになるのでしょうね。

応募方法は、手紙・PDF・メール・手紙を読み上げ動画ファイル等あらゆるメディア OKとします。

拍手[0回]

高千穂の夜神楽(岩戸神楽)は日本全国各所で伝承されている神楽の本家本元元祖源流であります。
この」機会を逃しては大変と、ホテルの部屋に荷物を放り込んで、神楽会場へと急いだ。
高千穂神社境内、本堂の右脇にある神楽祭場は、ついた頃には満員御礼状態。下足袋を片手に人並を掻い潜って舞台右脇に顔を出すのが精一杯でした。
この夜神楽は、天照大神が天の岩戸に隠れられた折に、岩戸の前で天鈿女命(あまのうずめのみこと)が調子面白く舞つたのが始まりとされており、古来毎年11月末から翌年の2月にかけて、各村々で33番夜神楽を実施して秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を祈願されてきた。
その夜披露されたのは、(1)手力雄(たじからおのみこと)の舞(2)鈿女(うずめ)の舞(3)戸取の舞(4)御神躰の舞の4場面で、我が祖先が伝えた津野山神楽と比べても、実に素朴なお神楽でありました。
手力雄命が岩戸を取り除いて放り投げた先が信州の戸隠であるなど、面白い発見もあり、目の前で奏でられるお囃子拍子も心地よく、夜神楽せり唄のノンノコサイサイもよく耳にした合いの手。
(4)の舞は国生みの舞とも言われて、男女のなにを象徴する原始の営みを彷彿とさせるもので、エロチシズムの元形そのもの。そのおおらかなこと。
CIMG4041A.jpg
CIMG4045A.jpg


















































CIMG4051A.jpg
CIMG4061A.jpg























CIMG4055A.jpg



















































拍手[0回]

[104]  [105]  [106]  [107]  [108]  [109]  [110]  [111]  [112]  [113]  [114
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/30 つのしん]
[01/30 さくら]
[01/30 さくら]
[10/06 かめいち]
[10/03 庫山堂]
最新TB
プロフィール
HN:
つのしん
性別:
男性
職業:
企業向不動産仲介・企業立地
趣味:
ボランティア活動
自己紹介:
ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)
バーコード
ブログ内検索
カウンター

Copyright © 『つのしんの独り言』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]