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 姫路は広畑・東新町の太閤寿司に足しげく通いだしたのは何時の頃からだろうか。
最初はPC検索でリーゾナブルで新鮮なネタが自慢のお寿司やと知ってわざわざ出かけたが、日曜日で定休というスタートだった。
気を取り直して数日後にウイークディに出かけてやっとのこと名物鉄火巻き(500円)を頂いた時には、そのトロのとろけ具合と値段の安さにこれは安すぎるとおかしなクレームを付けたことを覚えている。
夢前と言えば、大学を卒業してやっとのことで潜り込んだ株式会社入江商店での最初の赴任地広畑の東隣。
生涯で一番美味しいと感じた夢前ラーメンを求めて何度もその店の消息を聞きに来たところ。
珍味亭の貝づくしも子供たちを伴って通い詰めた思い出が有る。
そんな土地への思い入れも有って太閤寿司を訪れるのはなにか懐かしい思いでいた。
聞くところによると私が入江商店広畑から君津へ転勤したすぐ後での開店だったとかで今年で40周年。
先には40周年開店記念の湯のみを頂いちゃった。
どうやら入江商店もかなり贔屓にしていたようで、懐かしい同僚先輩の名前が出てくる。
そんなわけで厚かましく通っている。それもたいがいが5時開店と同時に暖簾を分ける。
とくに弘子ちゃんはここの湯タコがいたってお気に入りで、先日の明石大久保ベッカム食堂のタコのカルパッチオと並んでその湯がき具合を絶賛して止まない。
私のお気に入りはそのシャリの具合。ネタは目利きが新鮮なものを選ぶんだから美味しいに決まっている。
しかし、シャリの味だけは自分の好みに合ったのが自身には最上。
そんなシャリ好みとなれば毎回頼むのがちらし寿司。
江戸前から言えばちらしを頼むのは邪道に成りかねないが、太閤ではそんなキガネなど無用。
なにせ握りのネタをそのままブッこんだちらしも珍しい。殆どがちらしと言えばネタのヘタを盛り付けているのに。
そこで口癖が、このネタを半分落としにして、器ももう少し口の広いのを探してくるが、その時はその器に盛ってくれますかだった。
心当たりは三宮西尾調理器具店。ここに行けば想いどうりの丼があるはずとやっとのことで先週立ち寄り、カタログから想いどうりの丼を選んで注文しておいた。
かくして本日その丼を抱えて太閤寿司へ。出来上がったのがこの写真通り。
相変わらず大きなネタがぶち込んであって、写真をパチリのあと美味しく頂いたのは勿論。
いつも我がままを叶えて下さる衛籐ご一家お世話になります。
SBSH0005_edited.JPG


















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