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1月29日午前11時20分ALLFREEとなる。口の中に含んでいるチュッパチャプスを無理やり引き抜かれるような感じで導尿管が外れた。膀胱部分の接続が上手くいったらしい。レントゲンでもれの無いことが確認された。あとは、ぶった切った尿道の復活訓練に励む1週間となるわけだ。・・・いまも盛大に尿漏れいたしております。
やっと気になっていた三男をお世話いただいたY氏にお礼のメールを差し上げると、Y氏も前立腺がんと4-5年前から付き合っているとの返事が返ってきた。切るのがいいのか、切らないでおくのがいいのか、済んでみればこの決断一つにかかわっている。悩む時間は十分にあります。(もちろん軽度の場合)
そして、手術の段取りにまで至りましたら、手術そのものの体験を詳しくお教えいたしましょう。
最初思っていたのとは、実際は随分とちがっておりましたよ。
それと、私の場合、この場所[兵庫県立明石がんセンター」に牽きつけられるように導かれた感じをもっています。
①前は神戸・大倉山にあったこのがんセンターでおやじを胃がんで死なせたこと。
②17年前は、この同じ病棟の西フロアーで母親を子宮がんで亡くしたこと。
③明石で新築開業直後、弘子ちゃんが同じ病棟の同じ東側の個室で下水工事をやってもらった。
④従姉の長男がこのがんセンターの脳外科医長を2年前まで勤めていた。
⑤当時ドクター・ナース多数がボサ・リオのいいお客さんであったこと。
⑥土陽会の須藤会長様のご子息が婦人科ドクターで今居られること。
⑦前立腺がんOPの近年実績が抜群なこと。きっと名医・名スタッフがいるはず。
いざ入院してみて
⑧三男の一年後輩が同じ病棟フロアーのドクターになっていたこと。かれは、数度弊店に学生時代遊びにきて
御馳走をしたらしい。
⑧主治医がなんと、高知医科大学出身のNドクターだったこと。
⑩そして何より、執刀医Iドクターの腕がよかったこと。誠に切られ味がよろしゅございました。
どうです、これだけの係わりがあったら、まさに鉄板でございましょう。
今献身的な治療。介護下さっているスタッフの皆様に心より感謝を捧げます。 あーもうおむつ一杯。
入院も今日で11日目。体に付いているパイプといっても、導尿管1本だし、それも今日取れます。
今、目のまえを新幹線が通っていきました。明石川左岸、北王子といえば、西新町とともに旧明石郡の入り口だ。戦争疎開で走り回った上津橋もすぐそこ。西神中央・西神南のビル群も意外と近い.。旧明石郡単位での開発のほうが余程経済的にあがったのに。そして明石は取り残された。
この発熱の説明を主治医Y医師に聞いたなかで、N医師は高知医大出身と判明。神戸大学医学部研修医のときに震災に遭ったとのこと。なんだか、最初から気が合うような雰囲気でした。さっそく土陽会入会をお勧めする事も忘れない。
皆さん、今週末には退院の可能性あり。もしお見舞いのお気持ちがありましたら早い目にね。 伸一
さすがに、ICUで目覚めた時のやっと帰って来たんだという感激のあと襲ってきた、痺れ切った全身状態と、寝返りひとつ打てない状況の中で、ほんとに治るのと聞きたいぐらいのものだしたが、22日午前に病室へ帰還し、23日こわごわ50歩ありうたころから、時間単位で体が楽になっていくのがわかりました。
健気にも我が老体は最後の力を振り絞って回復にこれ努めてくれているんだ。
以降は、少しは体を厭い、節制に努めます。
今日午前、TS証券のI君が顔を出してくれた。かれとは、今まさに重要案件の仲介中。それものるかそるかの切所を迎えている最中。僕にも、彼にも逃すべからざる案件です。
そんな時、戦列をはなれることになり、さぞ困っているだろうに、そんな風は臆面にも出さず、見舞いの言葉をかけてくれる。ありがとう。しかし、もしかして仲介成功する予感も無いわけではありません。前回の仲介で呼吸は抜群。それぞれの良さをはっきしてくれれば、あるいはと考えています。まあこれで先は少し永くなったことだし、ゆっくりといきましょう。
昨夜4時10分記念すべきファンファーレga鳴り渡った?
昼から院内廊下3周。明日は6周に挑戦。夕食は早5分粥となすび、こうやのおかずが出た。
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永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)