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小鼻を膨らませて一心にソロをとっているのは弟の津野啓三。
この舶アキラプロジェクト・垂水アジトに参加して一番得るものがあった一人といえる。
何しろ、トロンボーンが好きで好きで、最近は毎朝明石海岸に出没しては朝練に励んでいるとか。
明石海岸のラッパおじさんで有名らしい。
その彼のラッパ歴と言えば、明石附属中学よりブラスバンドに入部。どうやら兄貴と同じ楽器を選んで、競うつもりだったらしい。
4年違いながら、私が大学入試で2度の足踏みをしたことで、社会的には2年違いとなった。
ともに、明石高校音楽部で、OB吹奏楽団では1STと3RDとして不動のトロンボーンセクションを確立。
全日本吹奏楽コンクールで4-5度優勝した際のメンバーとして楽しませていただいた。
弘子ちゃんは啓三の1年先輩のフルートで、その縁もあっての今日だ。
彼は、高校卒業ののち関学軽音楽部へと進む。 デキシー・モダンとこなしながら4回生ではスイングバンドのバンマスを任され、確かコカコーラ主催の西日本ビッグバンド選手権で優勝したはずだ。
卒業後は、YAMAHA神戸店の楽器主任として、安売りの津野で有名だったとか。
定年になるまで、楽器一筋、その間も明石メイトオーケストラを結成して演奏活動を今になるまで続けている。
JAZZ,SWING畑での40年。 バンドの指導、譜面の収集など大変な苦労の中、いつもその演奏を聞かされながら、SOLOをとったときのフワフワとした鳴りが気になっておりました。
一体何が言いたいのかわからない。ただただその場面での音を埋めていると言ったらいいのかな。
そのことは、今日まで言ったことはなかったが、一昨日の彼のソロを聴いて、音に芯が出来ていたこと、十分に歌っていること、旋律に無理がないことなど、一言で言えば「邪魔にならんボーンになった」。
トミー・ドーシーとはいかずとも、トミードーシタぐらくはいってる。
この邪魔にならないは、実は大いなる褒め言葉で、舶アキラアンサンブルの有名ではないが、プロの皆んに混じって居れるだけ立派。
後、10年吹いても片岡師匠の年齢だ。この年になっても研鑽を続ける姿羨ましい限り。
CIMG8429A.jpg


































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