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 公開仕訳作業で役人の天下り構築の実態が出るは出るは。
対象78事業は全体の1割強で、天下りが1500人余り。ひとり1800万頂いているとして、全体では2700億・毎年。多分彼らがもたらしている内の1割ぐらいの割戻と考えれば、おそらく3兆近い金が無駄に流れている。
そこらあたり悪代官だらけで、と言うことはお主も悪い越後屋も五万といるわけだ。
かくして国民は生き血を吸われ続けられてフラフラの態。
しかし、よくもここまで臆面もなく役人たちは己の都合よく、せっせせっせとまめに巣を作り続けて来たもんだ。
これもひとえに上役の覚え目出度く出世の糸口を得るための役所働きに違いない。
国家万民のためとの視点は何処を探しても見つからない。
仕訳説明者の誰もが今迄ぬくぬくと過ごしていた巣穴から突然外界へ放り出された、首を出した狸のような素っ頓狂な顔付きをしてござる。
おまけに公営ギャンブルのショバ代とやらも明るみに出てきました。
競輪が25%で宝くじに至っては55%飛ばしてるんだって。
常々、公営博打の胴元を一度はやってみたいという感が的中だ。
それにしても、宝くじの55%飛ばしはやりすぎだ。案の定、当然の如く、濡れ手で粟の補助金とかを手にしているたかり屋法人も蟻の如くたかっている。
1-3億とかやたらと高額賞金のみ喧伝しているのは、この飛ばし加減への目晦ましに違いありません。
ヤクザやさんの寺銭だって一割ぐらいのもんじゃあありませんか。

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 日韓戦0-2敗退の予想がズバリと当たったからと言って嬉しい筈が無い。
思ったとうりの展開で、当たり負け、後ろ向き、小さな展開、ゴールの予感無し。
俊輔、遠藤、の賞味期限切れが明らかに。韓国パワーに粉砕される姿は惨め以外の何物でもなかった。
それを指摘・指導する監督・コーチの動きも見られなかった。
おまけに、試合後犬飼会長に進退を伺ったとか。
こうなれば、もはや監督に止まるべき理由は全く無くなった。
フランスワールドカップの際の加茂周監督更迭が目に浮かぶ。
ここは自ら辞すことがチームの一体化、危機感の共有に繋がる唯一の監督采配となる。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある。
なにしろワールドカップ3戦全敗を規した監督がのこのこと再び登場するのは岡ちゃんだけ。
ほんとに貧しい日本サッカー協会の為せる技。
万能至上主義で、ストライカー育成を根本から怠った付けが回ってきている。
とりあえず今回は3戦全敗ノーゴールでいいから、コテンコテンニ負けるに限る。
そう焼け跡状態から再生日本を根本的に立て直すしか道は残って居りません。
勿論監督に全責任が有るわけでは無い。犬飼会長他協会メンバー総入れ替えの上、徹底的敗因検証すべき。

かってラグビーの常勝軍団・明大を率いた島岡監督の指導法はただ2つ。
「前へ」と「何とかしろ」だったと聞いたのは、明石・誠興業社長だったチビタンクで元明大メンバー・久保田社長でした。
実際監督はそうでなければならない。監督に全ての仕事をさせて、一体今のスタッフは何やってんだ。


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日本のルイ・アームストロングといわれる 伊藤隆文ワールドに永年浸っていた我々ボサリオ一座のメンバーにとっては、JAZZ大賞受賞パーテイーでの「DARK EYES」はテレビ臨場の検視官の極まり文句と同じく「俺のは違うな」の感想。
アドリブのイメージが違うのは奏者が違うんだから当然のことだが、ポイントはエバー・グリーンだ。
エバー・グリーンといっても皆さまには何の事だか分からないでしょうが、由来は明石高校音楽部・有永正人先生が常日頃練習の課題として愛して止まなかった、おもにブリテイッシュの歌曲を中心に組まれたエバー・グリーンという教則本。
その教材を基に先生から教え込まれた讃美歌的ハーモニーの美しさ、歌心、アーフタクトの大切さ、そして何より合奏に溶け込む事の心地よさ。それらを総称して私はエバー・グリーンと呼んでいます。

そんな中、飛び入りのセッションの一場面に登場したのが世戸啓之君のPIANO。
彼が完璧アレンジした月の沙漠をメインストリートのメンバーが演奏。
世戸君は明石高校27回というから15年後輩となる。
かねがね良いPIANOだと言うことは耳にして居ながらこれまで聞く機会を逃し続けてきた。
その意味でも興味深々。聞き耳をそばだてる。
彼は明石高校現役を率いて5回も県・関西コンクールに出場するなど活躍を示したが、惜しくも中・高の音楽部教員となることは無かった。今に思えば、桑原・阪本・山口を上回る逸材を逃したのは惜しかった。

そのアレンジからして思わず腰を浮かしたほどの良い感じで、まさにエバー・グリーンなJAZZが展開されているではないかいな。控えめながらきっちりリードするピアノワークも極上だ。
3管も一転してご機嫌なハーモニーを奏でる。
これだ、これですよターヤン・伊藤隆文のDNAを感じさせるものは。
世戸君ぐらいまではなお有永エバー・グリーンの影響が残っていたに違いないと確信した。

ちなみに、明石の町に最初に地元フルバンドの演奏が為されたのは、多分昭和39-40年頃。
今回もOB最年長として出席された大崎健一(元大阪市音楽団バズーン奏者)先輩が立ち上げたsavary innと名付けたOB有志のBIGBANDでした。そう福島康夫君がのめり込んでいたのを思い出す。
 主ににカウントベーシーからグレンミラーまでを演奏。もちろんバンドの一員に小生も参加。
IN A SENTIMENTAL MOODのトロンボーンソロは未だに忘れられない美味しい思い出だ。
 CIMG5256A.jpg

















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CIMG5233A.jpg
























 カテゴリーを明石高校OB吹奏楽団にするか、JAZZ ME BLUESとするか悩ましい。
明石グリーンホテルで開催された上記なにわJAZZ大賞受賞パーテイーは120名もの参加を得て、この業界?では珍しい賑々しい盛会となりました。
高校で言えば私から23年後輩のJAZZトランぺッター薮内良治君がJAZZ演奏を通じて広く地域社会に貢献したことを顕彰するなにわ大賞だそうだ。
同じOB仲間として招待を頂いたからには喜んで参加して会を盛り上げないと。
会場ではOB席が用意されていて、我々老人組は一か所に集められていたようだ。
いろいろ気を使って頂いている。

戦後JAZZ界を風靡した明石出身のトランペット4人組以来のスターとあればスピーチより何より演奏が聴きたいのは当然だ。
明石市長さんも駆けつけて激励のエールを頂く。
神戸メインストリートJAZZBANDバックでのセッションは流石の盛り上がりだった。
確かによく鳴るラッパだ。
今時珍しいプレスでガンガン吹き飛ばす。今が吹き盛りなんだ。
といってもメモリーズオブクリフォードタイプのスタイルではなく、われわれに分かりやすい演奏が展開された。
会場の片隅からステージを見上げながら、つくづくJAZZは演奏するもので、聞く見るもんじゃ無いことを痛感。
出来ればもう一度トロンボーンを担いでみようか。
明石高校OBの面々が集合。昔の悪ガキどもも良い年を取っているようで一安心。
CIMG5235_editedA.jpg



















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 この3週間母校県大神戸のリーグ戦が中断で、それぞれのチームが怪我人の回復とチームコンセプトの修正それと前期あと3試合への陣営の引き締めを図ることになる。
我が県大も次の追手門戦が前期の命運を握る天王山だ。
今期、力を付けてきたのがこの追手門大と和歌山大。
不覚にもと言うより、油断を突かれて和歌山大に惨敗。なんとか次戦滋賀大とはこの負けを引きずることなく勝利したが、さて和歌山大での反省と対策は十分にされているのか不安が残る。
そして追手門大戦対策は。
言う迄もなく試合の流れを先につかむためには先制点が欠かせない。
この形に持ち込めば必ずゴールを割ることが出来るというフォーメイションを少なくとも3っ、繰り返し、繰り返し反復練習を重ねて習熟度を高めて欲しい。
それとターンの反復練習。之が今期の県大が勝ち抜くための課題と言える。頼みます。

一方、NHKの国策的ワールドカップ盛り上げキャンペーンの提灯の部分はチャンネルを換えれば済むことで、得難い情報は有難く頂くに限る。
そんな仕訳をした中で印象に残るのは彼、本田圭佑の独自性。
我々オールド世代には、東京オリンピック世代には何処となくあの傲慢釜本を彷彿させるものが有る。
球扱いの決して旨いとは言えない泥臭さ。
しかし、ゴール前での絶対的な存在感。なんとなく似ていませんか。
あすの韓国戦は多分2-0で負け。
さてその後、岡ちゃんがどんなコメントをするかも聞きもの見ものだけれど、そうは言っても負けて欲しくないのは当然だ。
とすれば、ここは本田に弾けてもらって先制の一発を期待するしかない。
学生リーグにしろ国際試合にしろ勝組には必ずラッキーボーイが現れる。
サッカーの神様は時に気まぐれ。
弾けろ本田。弾けろ県大。

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