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昨夜は12時前にやっとのことで鄙びたラブホを見つけやっとのことで寝床にありついた。思いがけないことにこのテルホのお風呂ががなんと温泉。さすが火の国、桜島は霧にかすんで見えないけれど、おかげを頂いたと感謝。
指宿と言えば砂風呂。途中の道の駅も早朝から賑わっていて、指宿の公営砂風呂・砂楽へ電話をいれてみると駐車場に入るまでに2時間待ちとか。同じ方向に走っていいる殆どの人が殺到しているわけだ。
とにかく砂楽の前まで行ってみることに。
NBVIちゃんのお陰で迷うことなく砂楽に到着。入場町の車の列の最後尾までたどってみたもののとてもじゃないが、この列には並べない。
あたりを見回すと、この状況を見透かすように、ホテル付属の砂むしの看板が目についた。
そのうち良さそうな「指宿いわさきホテル」の砂風呂に向かうことに。問い合わせてみるとこちらは15分の待ち時間だ。
このいわさきホテルがとんでもなく巨大で、今も確認のためホームページを見ているんだけど、砂風呂施設は全体のほんの一部だったらしく、今度はこのホテルにはなから泊まろうという気にさせる程。
地熱を利用したエコなお風呂に10人一組で砂に埋められていく。じかに当たる足のかかとやふくらはぎは低温やけどの心配をするほどに熱かった。子供たちは早々に逃げ出してゆく。
掛の人にショベルで埋められるのは思ったより気持ち良く、頭の中を空っぽにしてしばし瞑目。
波の音が心地よく、顔面から汗が噴き出してくる。
持ち込んでいたカメラを見つけて写真まで撮ってくれる親切。
ここの砂むしのいいところは、浴衣のままですぐそばの大温泉プールに入って砂を落とす段取りになっていること。水平線を眺めながらプールで一息だ。
シャワーで砂落としの仕上げをして4階にある温泉に直行する。このお風呂がまたよかった。
太平洋を見下ろしてフリチンで仁王立ち。前立腺摘出手術で全く元気のなくなった我が息子もちょいと存在感を感じるくらい。
ホテル入口のフラワーショップでどこかおいしいお昼ご飯屋はと聞くと、山川港の名前が出た。
山川港と言えば勝海舟も龍馬さんも訪れたところ。さっそく港目指して走ることに。
CIMG3824A.jpgCIMG3816A.jpg
























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