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昭和43年卒業と同時に新設の明石北高校に音楽教諭として赴任した。じつはこの当時から、松ちゃんを明石高校の音楽教諭に迎えようという動きがOB連の中にあり、この動きはその後、松ちゃんの転校時常について回ることになります。実際、県教育委員会のしかるべき筋に明石高校赴任を働きかけたのは2度や3度ではありません。
明石北へ赴任して直ぐに吹奏楽部を創設した彼の悩みは、絶対的な楽器数不足でした。そのころちょうど私は明石駅前でMUSIC・INNボサ・リオというライブハウスも経営しておりましたので、店に転がっていたペコペコのTUBA、弘子ちゃんの妹が持っていたC管のSAXなどを供出いたしました。弟もそのころYAMAHA(当時日本楽器)神戸店の営業でおりましたので、かなり供出に協力したと聞いています。そんな苦労の最中、我が店に備えていたエレクトーンの練習にやけに通い始めた。同じビルの7階に弟を通じて誘致したYANAHA音楽教室があり、最初はその当時はやり始めていたエレクトーンの練習を始めた頃だったらしい。しかし、どうやら目的はすぐ変更された模様で、今の奥さんとはそのときその教室で知り合ったことは確かな事実です。
中学時代の紅顔の美?少年の時からの知り合いのせいか、それからも頼り・頼られる仲であったと一人合点しております。そして、その信頼関係がもっともいい形で発揮されたのが、神戸高知県人土陽会のHP・ゲストブックにも書いた、明石人丸ライオンズクラブ主催のアンサンブル・コンテスト開催への協力でした。明石の吹奏楽のレベルも中学の吹奏楽部が全中学に行き渡ったころ、一応の段階に達してはいたものの、なお上を目指すための仕掛けは無いものか模索しているその時、ちょうど私が所属していて2度目の幹事を仰せつかっていた明石人丸ライオンズクラブのテーマである「青少年育成のための」ACTIVITYに頭をひねっているその時、個々の技量を向上させる場としてのアンサンブル・コンテスト開催はどうだろうと双方から持ちかけあったようなタイミングで事は始りました。
最初はまず一回やってみようということで、会場も明石市民会館中ホールとし、ただし審査員の先生方は一流どころをお招きして、故山手照雄明石吹奏楽連盟理事長の後押しもあり開催にこぎつけましたのが昭和57年(1982年)2月29日のこと。ところがこのコンテストが期待以上に好評でその後連綿と続き今年で第26回参加78組出演者410名(金管打楽器・木管の2会場に分かれて)の規模にまで成長しております。
この間、松井先生は明石北高と兵庫高で計8回、吹奏楽部を全日本吹奏楽コンクール全国大会に導き、金賞に3回輝いたことは皆さんご存じの通りです。そして伊川谷北高校赴任は平成8年のことでしょう。以来イカキタで一からのクラブ育成に努力。今日にいたっていますが、コンクールにおいて、神戸市大会10年連続10度めの県大会出場権獲得し、兵庫県大会 金賞。2年連続3回目の関西大会出場権を獲得。関西大会においt銀賞を獲得されているが、悲願は全国大会出場にあることは言うまでもありません。

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