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 前年リーグ優勝を飾りながらも、入れ替え戦突破成らず。唇を噛みしめて今期開幕を待ちに待っておりました。
リーグ初戦は神戸外大グランドで3時キックオフ。対戦相手はグループ10校最下位の京都花園大。しかし、夢油断は禁物だ。その上目前で、兵教大が神戸外大を8-1で下したばかり。
しかし、今年のチームの顔ぶれを改めて見つめ直すと、中々の面魂。2部復帰当然の気概を漲らしている。
また土肥監督も年初のご挨拶通り、チームのかじ取りを全面的に取られて、試合開始前から、細かくチェックをされて、噛んで含めるようにチーム全員に伝える。個人ではなくチーム一団の心構えを築こうとされている。
この意気込みに応えてOBも駆けつけ、岡本・木下・的場会長・遊上の他、前年キャップテン新田君他2名も顔を見せた。
試合詳細は淡水サッカーHPに近日UP。意気込みが身体の堅さに現れて、試合開始早々はギコチナイプレーが目立ったが、3点目辺りから、少し余裕が見えてきた。
前半5点、後半5点の予想を上回る11点は最終結果に向けて貴重な点となるなずだ。
一年生も10人ばかりが顔を揃え、他に5人ばかりも入部希望とか。頼もしいかぎりだ。
特に、主将兼折の控え目ながら、献身的リーダーシップに感服。深謀遠慮を感じました。
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 いよいよ、2010年リーグ目前。恒例の4回生卒業送別会(新田・影石・松浦・清原・谷口・加藤)と新幹部激励会が須磨離宮公園内・レストラン花離宮で開催された。
新幹部は主将・兼折がゼミ行事のため止む終えず欠席。副将・槇村、尾畑(新3回)の両名が出席して、今期の抱負、目標を示した。
新4回生の脱退が続き、どうなることか、心配していたが、新4回で一名、強力戦力が復帰と、すでに新入生5名の加入を確かめているとの報告があり、暗雲が晴れる思い。
岡本先輩の、なお新メンバー勧誘を徹底して行うようにとの、火を吐くような言葉があって、現役もなお気持ちを引き締めた。前期・後期の長丁場を乗り切るためには、最低25名のメンバーが居なくては、失速してしまうこと自明。
昨年もリーグ優勝したところで緊張の糸が切れたかのような点が有ったのでは。

4回生達は2部復帰は逃した悔しさがあるものの、達成感漲る顔付。一方新幹部はこれからのチャレンジに武者震い。商大3TOPを中心に、今までにないまとまりと、盛り上がりの中、一丸となって今期を戦い抜くことを誓っての手〆も心地よく決まった。

OB出席は、岡本・殿村・木下(3TOP),楠瀬、津野、吉田(横浜遠来)、野間(東京遠来)、遊上、的場会長
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CIMG0005.JPG 兵庫県出石町から尾崎俊雄翁さまから、淡水サッカーのOBとして何がしかの寄付をしたいので振替用紙を送られたたしとのハガキが届いた。
高商9回生、九水会と書かれてあった。高商9回と云えば昭和15年卒業で、まさに太平洋戦争前夜、騒然たる世情のなか、神戸大学に進まれて、かの学徒出陣された年代にあたります。
御年90歳。
現役から会長へ、そして会計遊上君がその対応を任された。
まさか、振替用紙をただ送りつけることなど以ての外。ひたすら御好意を頂きに参上のうえ、昔の高商サッカーの思い出を語っていただければ、我々にとってこれ以上のプレゼントは有りません。
ということで、早速連絡を取って出石の街に遊上君が2月6日(土)尾嶋先輩宅を訪問してくれました。
今日届いた封書には、その訪問時の様子が克明に列記されていて、今回のお申し出にいたった経緯。
特に5年程前の夏の合宿が但馬であると知り、よほどその場に駆けつけたかったが、体調優れずタイミングを逃したこと。現役時代のポジションの話から、今のサッカーとの戦術の違い(がちがちのWMフォーメイションの時代)。あの暗い時代に黙々とサッカーがやりたくとも出来ず、無理やり戦地に駆り出されていった級友たちのこと。そして今のこのよき時代にサッカーが出来ることの喜びを噛みしめてほしいとの提言が書き連ねてあります。(・・・淡水の諸君はHPで詳しく報告します。)
一読しての感想は、90歳になられた今も、神戸一中・神戸高商・神戸大学と続けられたサッカー生活の中でも神戸高商のサッカーを懐かしまれる気持ちの熱さに、おもわず込み上げるものを禁じ得ませんでした。
さて、我々がその年までこの情念を持ち続けられるかと聞かれれば、とてもとてもと返事するしかありません。
よくぞ、今回お話を伺えるチャンスを下さった。ただそのことだけでも千金の値。感謝感謝。

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 手紙の大切さは今回の龍馬レターでつくづく再認識させられている。
そのさなか、淡水サッカー神戸高商(K)九回生・尾嶋俊雄先輩からのお便りを拝受しました。
『小生九水会の会員で目下九〇歳の老体になりヨボヨボしていますが、在校中にはサッカーで一生縣命球を追って走り回っていたのをなつかしく思い出しています。』とあり、その上寄付の申し出まで記してありました。
実は、この高商九回の頃の淡水サッカート云えば、戦前の黄金時代として記憶・記録されている栄光の時代であります。
そのハイライトは、東西学生対抗戦に初出場。戦後再開された東西対抗戦で早稲田大を破つた戦績とともに記念すべき快挙として記憶されております。
 その上、かの昭和十六年開催予定だった東京オリンピックの日本代表候補として、我がクラブからK9/室山、K11水沢・小畑三人が選出されると云う快挙を果たした際のチームメイトの一人であります。
その上、K4神田、K6遠藤先輩に次ぐ長老で、同期の岡、前橋先輩もご壮健であられるそうだ。
この連絡が、的場会長ー遊上会計と伝わり、如何にすべきか相談。
結果、少なくとも出石町へと赴き、永年の御無沙汰をお詫びし、御様子を伺い、出来れば現役当時の思い出話を賜ってくることになりました。
そう出来れば、中途半端になっているHPのOB列伝再開の一番手としてお願い出来ることにもなります。
どんなお話を伺えることか、2月初旬参上の予定であります。

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 恒例の新春初蹴りが寒風吹く県大グランドで行われた。
不思議とこの初蹴りには必ず顔を出すOBもいて、豚汁が余程魅力なのかな。
小生は、孫の相手に3ヶ日は身動き取れず欠席。
土肥監督、的場会長他、年次の若い連中から、G51小林、松梨(兄貴の蟹民宿は流行っているだろうね)
G41坂口、G45入江、G44砂川、西川、馬場(令息)、G40谷口、G30遊上、G26足立(前回に続き今回もゴール出来ましか。)の皆様ご苦労様。
土肥監督より旧年のOB応援に謝辞。現役主将からは今年こそ2部復帰の決意表明が有り、マネージャー手作りの豚汁を美味しく頂いた。
今年2部復帰を果たせば、小生も必ず例年の初蹴り参加いたしましょう。
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