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 現役・OBの念願の2部復帰を掛けた最期のチャンスをつかみ損ねて一夜が明けた。
関西学生リーグを勝ち抜くためには前後期20試合をこなし、その上順位戦2試合を戦い、なおかつ最期のチャンスとしての入れ替え戦があります。
ほぼ半年を掛けての長期戦を戦う。それには我々の時代では考えられないほどの困苦と忍耐と勇気と努力そして英知が求められる。その上クラブとしても最低25名のメンバーが居ないことには安定したメンバーが組めないことになる。エースに頼っての幸運を願ってはいられない。総合力・総力戦を展開しないことには、息切れして失速しかねない。
早速、幹部交替があって、新しい指導者のもと来年を戦うことになるんだが、今年得た教訓をことごとく引き継いで実力向上を目指して欲しい。実践サッカーを身に付けて欲しいと願います。
この想いはOB全員の願いであり、来年は、より一層の応援と援助を贈り続けることは当然。OBとしても気付いた反省・改善を自らに課して悔いのない80周年の年を過ごしたいものです。
応援OBの皆様に心よりの感謝。

木下名誉会長挨拶・特に連戦応援にかけつけたOB連に心からの御礼。

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的場淡水サッカークラブ会長挨拶

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 必勝を期して臨んだ入れ替え戦。
前半10分、県大待望の先取点が入った。
敵味方の守備・攻撃のすきまにポトリと入った1点。
これがもっと決定的な形での得点であったなら、その後の形勢は違ったものになったに違いない。
この後の大成学院の2点は完全に県大の守備を突き破ったものだった。
多分幸運な先取点が却って命取りになった。
入れ替え戦はそんなに甘くはない。
負ければ3部転落の相手も必死。そして全体的にサッカーの巧さ馴れでは大成学院がやはり一枚上だった。
2部の荒波でもまれて、スピードこそそんなに差は感じなかったが、バックから前線へのボールの受け渡しでは完全に負けていた。なにしろ行きあたりばったりにしか見えない試合運び。
がむしゃらを通り越しての空回りが目立つ。1対1での余裕の無さ。球際の甘さ。相手の逆を取るダッシュ・ターンが身に着いていない。無意識に体が動かないといけない。不用意なチャージで攻撃の流れを変えてしまった。2TOPが機能していないなど、反省点は挙げられるが、さてお前がやってみろと言われれば、出来るはずもない。
どの試合でも敵方ゴールまじかで県大のゴールを待ち続けてきました。
そして今日、今期最期の1点を連写。
どうか、この1点が来季の2部復帰に繋がりますように願うばかりです。
もう2010年リーグは始まっているんです。
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 摂南大寝屋川グランドで12:30から行われた入れ替え戦。
2部9位の大成学院大との入れ替え戦チャレンジは寒風吹きすさぶ中、多数のOB来援の中行われた。
前半10分県大待望の先取点を入れる。
続いての得点で勝利を確定すべく声援をおくるが、前半はそのまま1-0で終了した。
全員で円陣を組み、現役・OB挙って気合を入れる。「死んでも勝ってこい」。
戦況は現役報告を待つとして、たびたびのチャンスをものにできなかった運の無さ。
後半、遣らずもがなの1点を入れられて1-1で前後半を終えた。
大会ルールによると、このあと10分ハーフを最大2回まで行い、そえでも決着がつかない場合は再試合となる。
延長戦最初の10分前後半、依然1-1のまま。
しかし、その後の10分ハーフの前半、ついに相手に1点を献上す。
必死の追い上げをみせるも、体力の消耗は激しく、敵味方双方足がつるもの続出した。
終了のホイッスルと共に、新田・西・米田らがたまらず倒れ伏す。
その肩は悔し泣きに震えていた。
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ミーテイング等終えた後、新田主将たまらず泣き伏す。新田・西・竹内・米田泣け爽やかに。

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 泣いても笑っても今日が今期最期の入れ替え戦だ。
昨夜・深夜トヨタカップのメッシの何が何でもゴールを割る意志の塊のような胸で押し込むフィナーレが目に焼き付いている。
今9:45、少し早いが決戦の摂南大寝屋川キャンパスへと出発します。
結果、どうなるか神のみぞ知る・・・続きあり

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 月日は百代の過客ならんか。早くも第2回やっとう会を迎えることとなった。
淡水サッカークラブ矢頭会長のあまりにも突然、あまりにも惜しまれる逝去に直面し、その意志を語り継ぐべく自然と集った哀惜の会を「やっとう会」と名付けて、来年も集まろうと衆議一決。
席上、2009年のクラブ創立80周年の節目を現役2部復帰で飾るための最大の助力をしてゆこうとの決意。
各人各様に応援した結果、今や2部入れ替え戦を4日後に迎える絶妙のタイミングでの集まりとなった。
20名あまりに出席者が、どんな顔付きで勢揃いするのか、誠に微妙なり。
しかし、現役のこの一年の壮絶な団結・努力を見てきたOBとしては、もちろん勝っては欲しいが、ベストを尽くす姿勢さえ見れば来季への展望、ひいては淡水サッカー魂いまだ衰えずの連帯感を強め、現役に労いと感謝と励ましを贈るのみ。
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亡き矢頭徳樹君から「君たちちゃんと やつとう会」 との声も聞こえてきそうな和気藹藹の一夜。
心は現役の頃に戻ってG20を筆頭に、今回初めて参加のG30 内藤悟君まで19名の参加。
東京から野間君、広島からは岡田君と遠来組も交えて、今の淡水サッカーを支えている中心の集まりだ。
これだけ盛り上がりを見せた1年も、今までにはなかったのでは。
欲望の街、曽根崎新地のざわめきの中で、現役の2部昇格を待ち望んで、大のおっさんが19名も集まって、心を熱くしているなんて、ある意味大人のメルヘンだと思います。

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