書きますよ~皆さんついてきてくださいね!
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小沢があるべきは地方分権ではなくて地方主権だと吠える。
もしかしてこれって明治維新の維新というイメージに誤魔化されて何か新しい事が始まったように思い込まされていた日の下の民草は、これが今で云う政権交代、即ち権力交代に過ぎなかったことに未だ気が付かない。
廃藩置県と言われて借金漬けのお殿様達は華族という棚上げ扶養階層に祭り上げられて、借金踏み倒し公認徳政令に喜々として雪崩れ込んだ。
お陰で、世界史に稀な無血革命が成立した。中央集権となったからには、早速義務教育を施し、津々浦々読み書きソロバンを教え込み、来たるべく工業社会の安価なしかし勤勉な労働力を育てていった。
天皇は醍醐天皇以来の親政とかで杓の代わりにサーベルをぶら下げて赤子を戦場へと駆り立てた。
江戸時代諸藩はそれぞれの個性を持ち、薩摩藩などは藩内情報が漏れるのを心配の余り、言葉さえも変えてしまうと言う徹底ぶり。幕府にいちゃもんを付けられてお取りつぶしになった藩は数知れず、ひたすらお家の存続を図った。
お陰で多様な個性溢れる文化・風俗が生まれた。
中央集権なんて一つも良くはありません。
かくなれば、逆維新即ち廃県置藩も面白かろう。
やるからには地方主権もここまで徹底してやってもらいたいものだ。
もしかしてこれって明治維新の維新というイメージに誤魔化されて何か新しい事が始まったように思い込まされていた日の下の民草は、これが今で云う政権交代、即ち権力交代に過ぎなかったことに未だ気が付かない。
廃藩置県と言われて借金漬けのお殿様達は華族という棚上げ扶養階層に祭り上げられて、借金踏み倒し公認徳政令に喜々として雪崩れ込んだ。
お陰で、世界史に稀な無血革命が成立した。中央集権となったからには、早速義務教育を施し、津々浦々読み書きソロバンを教え込み、来たるべく工業社会の安価なしかし勤勉な労働力を育てていった。
天皇は醍醐天皇以来の親政とかで杓の代わりにサーベルをぶら下げて赤子を戦場へと駆り立てた。
江戸時代諸藩はそれぞれの個性を持ち、薩摩藩などは藩内情報が漏れるのを心配の余り、言葉さえも変えてしまうと言う徹底ぶり。幕府にいちゃもんを付けられてお取りつぶしになった藩は数知れず、ひたすらお家の存続を図った。
お陰で多様な個性溢れる文化・風俗が生まれた。
中央集権なんて一つも良くはありません。
かくなれば、逆維新即ち廃県置藩も面白かろう。
やるからには地方主権もここまで徹底してやってもらいたいものだ。
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よく知らない町へ出かけていつも困るのがお美味しい、リーゾナブルなお店が何処かと言うことだ。
前もって行くことが分かって居れば充分検索を尽くしてほぼ的確にお店を選べるんだが、今回の鳥取行きみたいにその日の出来ごころでかっ飛ばして来た場合は改めて現地で探さなければならない。
と言う訳で、駅観光案内所に駆け込んだ。
まあどこの案内所でも共通したことなんだが、必ずと言っていいほど小太りのまあ30歳は過ぎていて、なお当分結婚話は無いだろう風のお姉さんが一人店番をなさってます。
この鳥取もご多分に漏れなかったんだけど、意外と親切に調べてくれた。
大概が何処か良いお寿司屋さんありませんかとの質問が多いんだろうか、改めてお店の名前を確かめる態で2軒のお店を紹介してくれた。「小さなお寿司屋さん」と「幸鮨」。数軒のお店を挟んで位置図を書いてくれた。
まず小さなに向かったが予約で満席。次の幸鮨に首を突っ込んで良いですかと尋ねてみる。
快いいらっしゃいお声が掛かって店内へ。
この幸鮨はおなじみのと店名に謳っているように創業51年の老舗であり、なおかつ創作鮨の元祖的存在と知れた。先代は全国鮨コンクールで2度も銀賞を得ているし、息子さんも海外での活躍で有名とか。
今日はおかみさん自らが握ってくれた。女性の鮨職人もなかなか珍しい。それというのも女性は男性より手のひらの温度が高いというハンデがあるそうな。
カントリー・ロール、サーモンロール、アボガド、アイスクリーム、フカヒレ、おにえびと珍しいネタがあるそうだけど、私としては生サバを頂いてお代りまでしちゃった。

お店を出て直ぐの路地に入ったところに郷土料理の有名店「花むしろ」を発見。魅力的なショウウインドウに見惚れる。次回はここにしよっと。


前もって行くことが分かって居れば充分検索を尽くしてほぼ的確にお店を選べるんだが、今回の鳥取行きみたいにその日の出来ごころでかっ飛ばして来た場合は改めて現地で探さなければならない。
と言う訳で、駅観光案内所に駆け込んだ。
まあどこの案内所でも共通したことなんだが、必ずと言っていいほど小太りのまあ30歳は過ぎていて、なお当分結婚話は無いだろう風のお姉さんが一人店番をなさってます。
この鳥取もご多分に漏れなかったんだけど、意外と親切に調べてくれた。
大概が何処か良いお寿司屋さんありませんかとの質問が多いんだろうか、改めてお店の名前を確かめる態で2軒のお店を紹介してくれた。「小さなお寿司屋さん」と「幸鮨」。数軒のお店を挟んで位置図を書いてくれた。
まず小さなに向かったが予約で満席。次の幸鮨に首を突っ込んで良いですかと尋ねてみる。
快いいらっしゃいお声が掛かって店内へ。
この幸鮨はおなじみのと店名に謳っているように創業51年の老舗であり、なおかつ創作鮨の元祖的存在と知れた。先代は全国鮨コンクールで2度も銀賞を得ているし、息子さんも海外での活躍で有名とか。
今日はおかみさん自らが握ってくれた。女性の鮨職人もなかなか珍しい。それというのも女性は男性より手のひらの温度が高いというハンデがあるそうな。
カントリー・ロール、サーモンロール、アボガド、アイスクリーム、フカヒレ、おにえびと珍しいネタがあるそうだけど、私としては生サバを頂いてお代りまでしちゃった。
お店を出て直ぐの路地に入ったところに郷土料理の有名店「花むしろ」を発見。魅力的なショウウインドウに見惚れる。次回はここにしよっと。
鳥取にとって砂丘は実に象徴的存在だ。
兵庫県の北に接し、山陰3県の一番東にあり、交通の要衝と言うより通過都市となっている。
国道9号と29号の細々とした血流頼りに思える。砂丘はその貧血を象徴しているようだ。
その鳥取も神戸・大阪から見れば150K圏内で日帰りには打ってつけ。
私も鳥取道無料と言うことで昨日も2回目のドライブとなった。
前回鳥取駅の観光案内で砂丘の状況をきいたところ満員御礼状態で行くのを諦めた。
月の沙漠ほどのロマンチックさは無いが、なんでここに砂丘なのという驚きは充分あった。
砂というよりパウダーというべきか。
馬の背という砂丘頂上までの往復はこの暑さではチョイト大変そう。皆さん靴を脱いで裸足だ。
今日はまだ砂が熱くは無いようだが、登り階段には火傷注意と何か所も書いてあった。
そこで馬車を利用して海岸べりまで行くことに。馬車の呼び込みは写真のバランス娘。この格好で延々客に声をかけている。
砂丘の北は思ったより急で、崖とは云わないがその落差は驚きだ。
海の青が余計に引き立って見える。砂の始末に夢中の3人娘の姿が妙に色っぽかった。これって盗撮か。






兵庫県の北に接し、山陰3県の一番東にあり、交通の要衝と言うより通過都市となっている。
国道9号と29号の細々とした血流頼りに思える。砂丘はその貧血を象徴しているようだ。
その鳥取も神戸・大阪から見れば150K圏内で日帰りには打ってつけ。
私も鳥取道無料と言うことで昨日も2回目のドライブとなった。
前回鳥取駅の観光案内で砂丘の状況をきいたところ満員御礼状態で行くのを諦めた。
月の沙漠ほどのロマンチックさは無いが、なんでここに砂丘なのという驚きは充分あった。
砂というよりパウダーというべきか。
馬の背という砂丘頂上までの往復はこの暑さではチョイト大変そう。皆さん靴を脱いで裸足だ。
今日はまだ砂が熱くは無いようだが、登り階段には火傷注意と何か所も書いてあった。
そこで馬車を利用して海岸べりまで行くことに。馬車の呼び込みは写真のバランス娘。この格好で延々客に声をかけている。
砂丘の北は思ったより急で、崖とは云わないがその落差は驚きだ。
海の青が余計に引き立って見える。砂の始末に夢中の3人娘の姿が妙に色っぽかった。これって盗撮か。
近頃はサンデープロジェクトの後継番組フロントラインを見させてもらっている。
今日は菅首相が単独で出演だ。ABCのスーパーモーニングに単独出演した小沢一郎氏は、これがあの小沢かと言うくらい強面をかなぐり捨て、愛想笑いも満面に喋ること、喋りこと。何が口下手だ。
一方、今日の菅総理はどうも目に以前のような力が無い。おまけに、言い訳ぽい発言に終始して説得力が丸でなかった。
極めつけは視聴者からの質問FAXを受け手のコーナーで、小学6年生(ほんとかな)からの質問がありその内容は「経済が元気だから、日本ほ元気だと言って良いんですか?」。
聞いた途端、之は良い質問だ。経済一辺倒のこの国を小学生がこんな視点から見ているなんて感心。
次の菅さんの発言、回答を待つ。
その答えはなんと質問の意味を取り違えてひたすら経済施策・雇用の話を延々と続けた。
おまけに司会者もどうやら質問の意味が分からなかったようで、そういう質問じゃないでしょうと止めもしない。
小学生が経済一辺倒、銭が敵となってしまったこの国の矜持・誇りをどう思ってるんですかとの厳しい問いかけに対し何たる鈍感さ。感受性の欠如。
こんなことでは、この国のかじ取りをお任せする訳にはゆかないな。
小沢ヒットラーに引きずりまわされるのも嫌だが、それ以上にその資質が疑われう。菅さん駄目だよ。
今日は菅首相が単独で出演だ。ABCのスーパーモーニングに単独出演した小沢一郎氏は、これがあの小沢かと言うくらい強面をかなぐり捨て、愛想笑いも満面に喋ること、喋りこと。何が口下手だ。
一方、今日の菅総理はどうも目に以前のような力が無い。おまけに、言い訳ぽい発言に終始して説得力が丸でなかった。
極めつけは視聴者からの質問FAXを受け手のコーナーで、小学6年生(ほんとかな)からの質問がありその内容は「経済が元気だから、日本ほ元気だと言って良いんですか?」。
聞いた途端、之は良い質問だ。経済一辺倒のこの国を小学生がこんな視点から見ているなんて感心。
次の菅さんの発言、回答を待つ。
その答えはなんと質問の意味を取り違えてひたすら経済施策・雇用の話を延々と続けた。
おまけに司会者もどうやら質問の意味が分からなかったようで、そういう質問じゃないでしょうと止めもしない。
小学生が経済一辺倒、銭が敵となってしまったこの国の矜持・誇りをどう思ってるんですかとの厳しい問いかけに対し何たる鈍感さ。感受性の欠如。
こんなことでは、この国のかじ取りをお任せする訳にはゆかないな。
小沢ヒットラーに引きずりまわされるのも嫌だが、それ以上にその資質が疑われう。菅さん駄目だよ。
昭和51-2年頃から時々は顔を合せるが、お互いあの時の出来ごとには極力触れないようにして来た。
しかし、定年まで半年となった今、月見の夕べ等面白い企画連発の天文科学館館長として活躍されている沢井館長に、あの時の真相を聞いてみたくなった。
明石市民会館の自主企画としてJAZZクラの名手・北村英治を招いて「JAZZ街あかし」を公演したのが昭和51年(1976)のこと。我がボサリオ一座も参加して中ホールでの公演でまあまあの入りだった。
やっとこの明石にもJAZZが根ずくキッカケとなったかなと気を良くしていた。
この状況を見てのことだと思うが、当時市民会館の企画員であった沢井君が立て続けに渡辺貞夫(アルトサックス)・日野皓正(トランペット)のコンボを招いての2公演をやっちゃった。
当時之が大阪・神戸なら超満員間違いなしと言う人気最高のバンドで、ご本人も凄いがメンバーも最高の陣立てでした。
しかし、まず前売りが売れない。2度とも沢井君が顔色を変えて連日神戸のライブハウス(ソネ等)に通い、チケット売りに努力したが捗捗しくなかった。
そんな状況下、無情にも本番はやって来る。両公演ともターヤン(伊藤隆文)の音楽仲間で、特にナベサダさんはバンドのメンバーとして雇っていたこともあるので、楽屋見舞いに駆けつけた。
私達もお伴をしてサインもちゃっかり頂き、入りはどうかと舞台そでから会場を覗いた。
その当時1600人定員だったが、一階の真中辺りに肩を寄せ合うように150-160人ほどが入った状態。
やっぱり明石はJAZZ後進地帯だったと思い知ると同時に、プレーヤーの皆さんに申し訳ない気持が胸につかえる。
しかしそこは流石のプロ魂。ステージ上のメンバーは何事もなかったように熱の入った演奏を繰り広げる。
数少ないながらお客は大喜びでスタンデイングオベーション。其れなりに雰囲気は出来上がった。
なあ何とか2公演は無事に済んだことと思っていたが、ある日沢井君が下水だったか水道だったかに転属になったと言う情報が聞こえてきた。
明らかに2公演の不入りの責任を取らされた懲罰人事としか思えない。昨日まで文化事業に携わっていたものを下水・水道の営業に回すとは。まるで畑が違うだろうと叫んだものだ。
当時、沢井君の姿を見かけることもあったが、そんな先入観で見たからか青菜に塩状態で声もかけられなかった。
そして40年。いまや時効となっていることだし、その辺の経緯を、いや真相をご本人に聞いてみる良い機会と思ってプラネタリュームコンサートのチケットを買ったのに。どなたかペアで行きませんか。乞う連絡。
しかし、定年まで半年となった今、月見の夕べ等面白い企画連発の天文科学館館長として活躍されている沢井館長に、あの時の真相を聞いてみたくなった。
明石市民会館の自主企画としてJAZZクラの名手・北村英治を招いて「JAZZ街あかし」を公演したのが昭和51年(1976)のこと。我がボサリオ一座も参加して中ホールでの公演でまあまあの入りだった。
やっとこの明石にもJAZZが根ずくキッカケとなったかなと気を良くしていた。
この状況を見てのことだと思うが、当時市民会館の企画員であった沢井君が立て続けに渡辺貞夫(アルトサックス)・日野皓正(トランペット)のコンボを招いての2公演をやっちゃった。
当時之が大阪・神戸なら超満員間違いなしと言う人気最高のバンドで、ご本人も凄いがメンバーも最高の陣立てでした。
しかし、まず前売りが売れない。2度とも沢井君が顔色を変えて連日神戸のライブハウス(ソネ等)に通い、チケット売りに努力したが捗捗しくなかった。
そんな状況下、無情にも本番はやって来る。両公演ともターヤン(伊藤隆文)の音楽仲間で、特にナベサダさんはバンドのメンバーとして雇っていたこともあるので、楽屋見舞いに駆けつけた。
私達もお伴をしてサインもちゃっかり頂き、入りはどうかと舞台そでから会場を覗いた。
その当時1600人定員だったが、一階の真中辺りに肩を寄せ合うように150-160人ほどが入った状態。
やっぱり明石はJAZZ後進地帯だったと思い知ると同時に、プレーヤーの皆さんに申し訳ない気持が胸につかえる。
しかしそこは流石のプロ魂。ステージ上のメンバーは何事もなかったように熱の入った演奏を繰り広げる。
数少ないながらお客は大喜びでスタンデイングオベーション。其れなりに雰囲気は出来上がった。
なあ何とか2公演は無事に済んだことと思っていたが、ある日沢井君が下水だったか水道だったかに転属になったと言う情報が聞こえてきた。
明らかに2公演の不入りの責任を取らされた懲罰人事としか思えない。昨日まで文化事業に携わっていたものを下水・水道の営業に回すとは。まるで畑が違うだろうと叫んだものだ。
当時、沢井君の姿を見かけることもあったが、そんな先入観で見たからか青菜に塩状態で声もかけられなかった。
そして40年。いまや時効となっていることだし、その辺の経緯を、いや真相をご本人に聞いてみる良い機会と思ってプラネタリュームコンサートのチケットを買ったのに。どなたかペアで行きませんか。乞う連絡。
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ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)
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