書きますよ~皆さんついてきてくださいね!
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小泉内閣の竹中平蔵元金融担当相のブレーンとして不良債権処理を進めて一躍時代の寵児と持て囃されたき村剛日本振興銀行前会長が逮捕された。
その疑いは業務用電子メールを削除して金融庁の検査を妨害したとされている。
この検査忌避は木村が竹中のブレーンとして辣腕を振るう上で金融検査厳格化と一端として定めたルールで、自らがそれに絡め取られた結果となった。
融資に必要な担保を持たない中小企業向けに無担保でも少々利息を高めに融資しようと言う、中小企業の親父が泣いて喜ぶようなうたい文句の銀行を立ち上げたのはいいが、その強引な手法に批判も高まっていた。
日本の企業のどこでも見られるように、行内では天皇と恐れられ、行内手続きもくそも有ったものではないありさまで、融資業務全体を独裁していたらしい。
この度の検査忌避で逮捕に至るまでの相当期間、その実態が明るみにされることは無かった。
日本の企業人は一体どうなっているんだい。
かってしかめっ面でぼそぼそとものを言う木村に何か胡散臭い匂いを感じていました。
最近見ないなと思っていた矢先SFCG(商工ファンド)の債権買い取り・売り渡し取引にかんするメールの削除を命じての逮捕と言う。
金融庁から検査に入りますよとの通知が3日も前からあったらしい。
当然抜き打ちと思い込んでいた小生が浅はかでした。いや、もっと以前に庁内から検査が入ると言うご注進が伝わっていたのかも知れない。
ここで許せないのは、SFCGの日本一の強欲社長の資産隠しに手を貸し、其れに乗じて自らも掠りを取ることに汲々としていた事実だ。
SFCG(商工ファンド)・大島健伸こそ中小企業の生き血を啜って事業拡大してきた極悪非道。
リーマンショックで資金を引き揚げられあえなく倒産に至ったが、どっこい資産隠しに奔走する強欲大島社長の片棒をこの男は担いで恬として恥じることはなかった。
あれほどしたり顔・正義感面をして中小企業のための画期的銀行とノタマッテいた仮面が見事に剥がされた。
SFCGの社長共々、蛆が湧いていやがる。
最近これ程醜悪な話は聞いたことが無い。
天網恢恢疎にして漏らさぬ様に願いたい。
その疑いは業務用電子メールを削除して金融庁の検査を妨害したとされている。
この検査忌避は木村が竹中のブレーンとして辣腕を振るう上で金融検査厳格化と一端として定めたルールで、自らがそれに絡め取られた結果となった。
融資に必要な担保を持たない中小企業向けに無担保でも少々利息を高めに融資しようと言う、中小企業の親父が泣いて喜ぶようなうたい文句の銀行を立ち上げたのはいいが、その強引な手法に批判も高まっていた。
日本の企業のどこでも見られるように、行内では天皇と恐れられ、行内手続きもくそも有ったものではないありさまで、融資業務全体を独裁していたらしい。
この度の検査忌避で逮捕に至るまでの相当期間、その実態が明るみにされることは無かった。
日本の企業人は一体どうなっているんだい。
かってしかめっ面でぼそぼそとものを言う木村に何か胡散臭い匂いを感じていました。
最近見ないなと思っていた矢先SFCG(商工ファンド)の債権買い取り・売り渡し取引にかんするメールの削除を命じての逮捕と言う。
金融庁から検査に入りますよとの通知が3日も前からあったらしい。
当然抜き打ちと思い込んでいた小生が浅はかでした。いや、もっと以前に庁内から検査が入ると言うご注進が伝わっていたのかも知れない。
ここで許せないのは、SFCGの日本一の強欲社長の資産隠しに手を貸し、其れに乗じて自らも掠りを取ることに汲々としていた事実だ。
SFCG(商工ファンド)・大島健伸こそ中小企業の生き血を啜って事業拡大してきた極悪非道。
リーマンショックで資金を引き揚げられあえなく倒産に至ったが、どっこい資産隠しに奔走する強欲大島社長の片棒をこの男は担いで恬として恥じることはなかった。
あれほどしたり顔・正義感面をして中小企業のための画期的銀行とノタマッテいた仮面が見事に剥がされた。
SFCGの社長共々、蛆が湧いていやがる。
最近これ程醜悪な話は聞いたことが無い。
天網恢恢疎にして漏らさぬ様に願いたい。
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TVでは宮崎の口蹄疫対策を巡って東国原知事と山川農水大臣の対立が注目を集めている。
結局は国から県へ殺処分命令が出て、県が抵抗した場合は国が処分を強行する事になるそうだ。
両者がテーブルを挟んで睨み合っている場面が流されていた。
まあ山田大臣も顔付きで損をしていて、その表情は旧日本軍の馬鹿将軍が南洋諸島の守備隊に玉砕せよと命じているかのようだ。
6頭の感染していない種牛の殺処分を拒否する飼主に対し、特例を以て殺さないように求める県と、それに応じない国という構図だ。
さっそく思い出すのは玉砕を命じた部隊のうち一部が作戦の手違いで生き残っていた。その残存者に原隊への
帰還を許さず前線に追い返して全滅させたラバウル方面守備隊の事実だ。
そのまんま東は柔軟な思考を以て特例を認めて畜産の復興に役立てたいと主張。事実このクラスの種牛育成には20年の期間が必要だ。
其れに対し地元畜産者は我々も泣く泣く飼い牛を殺した。ここで勝手な特例を認めれば法定伝染病対策の破綻を招くことになると抗議している。
どうも両者の言い分の次元が間違っているように思う。
そもそもこの不毛な戦いの以前に、畜産施策が大きく間違っていないか。
はなから種牛の大事なことは解りきっている。その種牛の育成保護と生産牛・肉牛の扱いを同列に考えること自体、最早施策とは言い難い誤りを犯してはいないか。
殺処分とやらで発生地域周辺の全ての牛を殺す前に、種牛の保護プログラムを徹底し、断固種牛は公の力で護り抜かないでどうする。
日毎、犬猫が大量に殺処分。防疫のこの国の対策の拙さがばれちゃった。牛を殺し続けて、よもや人間まで巻き込まれるんじゃなかろうな。
しかし、この国はかって国民を殺処分の目に遭わせているんですよ。
結局は国から県へ殺処分命令が出て、県が抵抗した場合は国が処分を強行する事になるそうだ。
両者がテーブルを挟んで睨み合っている場面が流されていた。
まあ山田大臣も顔付きで損をしていて、その表情は旧日本軍の馬鹿将軍が南洋諸島の守備隊に玉砕せよと命じているかのようだ。
6頭の感染していない種牛の殺処分を拒否する飼主に対し、特例を以て殺さないように求める県と、それに応じない国という構図だ。
さっそく思い出すのは玉砕を命じた部隊のうち一部が作戦の手違いで生き残っていた。その残存者に原隊への
帰還を許さず前線に追い返して全滅させたラバウル方面守備隊の事実だ。
そのまんま東は柔軟な思考を以て特例を認めて畜産の復興に役立てたいと主張。事実このクラスの種牛育成には20年の期間が必要だ。
其れに対し地元畜産者は我々も泣く泣く飼い牛を殺した。ここで勝手な特例を認めれば法定伝染病対策の破綻を招くことになると抗議している。
どうも両者の言い分の次元が間違っているように思う。
そもそもこの不毛な戦いの以前に、畜産施策が大きく間違っていないか。
はなから種牛の大事なことは解りきっている。その種牛の育成保護と生産牛・肉牛の扱いを同列に考えること自体、最早施策とは言い難い誤りを犯してはいないか。
殺処分とやらで発生地域周辺の全ての牛を殺す前に、種牛の保護プログラムを徹底し、断固種牛は公の力で護り抜かないでどうする。
日毎、犬猫が大量に殺処分。防疫のこの国の対策の拙さがばれちゃった。牛を殺し続けて、よもや人間まで巻き込まれるんじゃなかろうな。
しかし、この国はかって国民を殺処分の目に遭わせているんですよ。
別れがあれば出会いもある。
我がJAZZ人生の師匠たる伊藤隆文をなくしたその夜。
何かの巡り合わせのように、中学生の頃コンサート「トランペット・メルヘン」で伊藤隆文他4人の明石が生んだ名トランぺッターの演奏に魅せられてJAZZ界へ身を投じたクレイジー広瀬率いるブラス・レドイヨのライブを聴いた。
ほんと久方ぶりに元気な広瀬君に出会って、KAZUさんも巻き込んで龍馬甲子園のお手伝いをお願いした。
その際、ブラス・レドイヨの存在を知り、明石に誕生したライブハウス・ポチでの公演を楽しみにしていた。
端からブラスがぶっ飛ぶ。ラッパはこうでなくっちゃ。
最初に聞かされたDVD・淡路公演分から言えば相当アンサンブルがよくなっている。練習を重ねた証拠だ。
バンドはまるっきりの広瀬サウンド。またソロもクレイジー。朗々さに多少不満もあるが、指の縺れは飲みたらないゆえだろう。ここぞと言うところで外してくれるお約束。
彼のアレンジ・サウンドはなかなかのもの。集中からの広がり。得意満面のこれでどうだと言わんばかり。
軽快と重厚が豪快にない混ざる。
欲を言えばパーカッションの充実。そしてボーンの特性を生かしたアレンジ。グリッサンドとハーモニー。
スペインをもっと磨いて。
意外と、クレイジーのオリジナルがお勧め。中崎海岸とアントニオ。
メロディーラインは何処かポンニチぽくってお気に入りだ。この線でも売り出せる。
ところで大変なのはフルートのKAZUさんだね。
彼女一人でラッパ8人を引き受けている。その上MCまで。
フルートも良い。むしろ一番のノリを感じた。
どうかこのブラスの輝きをなくさないで下さい。この響きをもっと磨きあげてく下さい。




我がJAZZ人生の師匠たる伊藤隆文をなくしたその夜。
何かの巡り合わせのように、中学生の頃コンサート「トランペット・メルヘン」で伊藤隆文他4人の明石が生んだ名トランぺッターの演奏に魅せられてJAZZ界へ身を投じたクレイジー広瀬率いるブラス・レドイヨのライブを聴いた。
ほんと久方ぶりに元気な広瀬君に出会って、KAZUさんも巻き込んで龍馬甲子園のお手伝いをお願いした。
その際、ブラス・レドイヨの存在を知り、明石に誕生したライブハウス・ポチでの公演を楽しみにしていた。
端からブラスがぶっ飛ぶ。ラッパはこうでなくっちゃ。
最初に聞かされたDVD・淡路公演分から言えば相当アンサンブルがよくなっている。練習を重ねた証拠だ。
バンドはまるっきりの広瀬サウンド。またソロもクレイジー。朗々さに多少不満もあるが、指の縺れは飲みたらないゆえだろう。ここぞと言うところで外してくれるお約束。
彼のアレンジ・サウンドはなかなかのもの。集中からの広がり。得意満面のこれでどうだと言わんばかり。
軽快と重厚が豪快にない混ざる。
欲を言えばパーカッションの充実。そしてボーンの特性を生かしたアレンジ。グリッサンドとハーモニー。
スペインをもっと磨いて。
意外と、クレイジーのオリジナルがお勧め。中崎海岸とアントニオ。
メロディーラインは何処かポンニチぽくってお気に入りだ。この線でも売り出せる。
ところで大変なのはフルートのKAZUさんだね。
彼女一人でラッパ8人を引き受けている。その上MCまで。
フルートも良い。むしろ一番のノリを感じた。
どうかこのブラスの輝きをなくさないで下さい。この響きをもっと磨きあげてく下さい。
明石・大蔵谷の式場。ここは葬祭場という迷惑設備が嫌われる中、町内会から町内の高齢化を見据えて、小規模で良いから是非式場を作って欲しいと言う要請で出来上がった稀有の葬祭場。
そんなこじんまりとした会場に駆けつける人々の手にはそれぞれの楽器が確りと握りしめられている。
会場内では約20人ばかりが頭を寄せ合って演奏の打ち合わせ。
ターヤンが関わって来た アンバサダー・ビッグディッパー・ボサリオ・花園ファミリーのバンドの面々の殆どが勢揃い。どのバンドにもターヤンの欠かせないリズムセクションとして共にしてきたドラムの田中千秋さんの御苦労があったんだ。
式は粛々と哀惜の情溢れる中で執り行われた。
メンバーはそれぞれの楽器を胸に着席。
町内の大蔵院は臨済宗南禅寺派の禅寺。導師の『喝』の一声が館内に響き渡る。
そしてお別れ の時。
誰が合図した訳でもないのに、横一列となった一団から「追憶」の演奏が始まる。
お別れのお花を添えるのも楽器を吹きながら。
涙で曇る中、精一杯のお別れの演奏が続いていった。
その音色は絶えることなく、会館一階での旅立ちまで流れ続けた。
勿論最後の曲は「聖者の行進」となった。
私も曲に合わせて大きな声を張り上げて歌っていた。そしてお別れの時思わず「ハレルヤ」と叫んでおりました。
ボサリオ一座OB会 2004.4.13
その前には、亡きPIANO中川宗和氏のご子息から我がホームページの記事を見て親父の事をもっと知りたいとの書き込みがあり、それには親父さんの相棒だった伊藤隆文さんに思い出話を聞くのが最良と、入院先をメールした。
前回顔を合わせたのが去年の7月20日。やはりボサリオ一座のベースの奥さんが身罷られた際の葬儀だった。
昭和48年(1973)10月10日性に合わないクラブ経営を断念してライブハウス・MUSIC INN BOSSA・RIOを開いてから、BIGDIPPERの週一ライブから伊藤JAZZ教室ともいえるボサリオ一座旗揚げ。
これがジャスコ8階に移転して昭和63年(1988)8月末閉店までの15年間、さまざまなイベントを催し、さまざまなイベント・コンサートに招かれ出演し、明石・神戸ではチョイト知られたバンドにまで伊藤師匠によって育てて貰った。まさに伊藤JAZZを叩きこまれ、未だにそこから抜け出せないでいる。
思えばこの20年程は私が演奏活動をする余裕がなく、御無沙汰していたが、常に忘れることなく、消息は確かめていた。
全く不思議なことが起った。前記の問い合わせが有ったからでもないだろうが、突然気になっていたお見舞いに行こうと弘子ちゃんに伝えて、お見舞い袋を用意し、名前も書きあげたその時。
弟からの電話が鳴った。何事ならんと出てみると、「伊藤さんが亡くなった。今夜6時からお通夜」との連絡。
一瞬何を言っているのか戸惑ってしまう。えー、今日お見舞いに行くつもりで用意を終えたところだと叫んでいた。
いったいこんなことがあるだろうか。ターヤンが私を呼んでいたのか、お見舞いを拒絶されたのか、解らない。
それにしても、気にかかる人には直ぐに会っておかないといけないという教訓をまたまた生かすことが出来なかった。去年商大恩師・鈴木照雄先生の死に目にも間に合わなかったときの教訓。
今夜お通夜の席でお嬢さんに申し上げたこと。「ほんとお父様とはJAZZを通じて楽しいお付き合いをさせて頂きました。 私との15年間は、お父様にとっても明石に帰ってからの一番楽しい期間だったでしょう。」
彼女もそれは感じていたらしく、病院の医者に余命3-6月と宣言された際も、「仕方ないなあ、好きなことばかり充分やって来たからな」と未練を見せなかったとか。
その表情も安らかで、思わずお世話になりましたと声をかけておりました。・・・・合掌
葬儀は明日11日12時 明石・大蔵谷のタルイ会館。
JAZZ仲間が集合して FREE AS A BIRD と聖者の行進を演奏して見送ることになります。
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ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)
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