忍者ブログ
書きますよ~皆さんついてきてくださいね!
[259]  [258]  [256]  [255]  [254]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ad154c6b.JPG亀峰庵を少し篠山路を戻れば、光秀公首塚のある谷性寺があります。常なら絶対お参りを欠かさぬ場所では有りますが、今回は保津川下りの混みようが全く分からず、後ろ髪を引かれながら船着場へと急いだ。これも明智光秀ゆかりの亀山城祉を右にみて左折道の突き当り。広々とした駐車場を構えた土手に船着場の待合所があった。なにしろ車をここに置いておいて、船で下った後は、JR亀岡駅に戻ってくるか、嵯峨野トロッコ列車で亀岡トロッコ駅まで戻り、連絡バスで駐車場に辿りつくかどちらかしか方法はない。
幸い我々が本日の一番客であったらしい。本来なら定期船の10時を待たねばならないところ、一番バスの団体の穴埋めに2番船最前列の座席を確保できた。
宿を出るときから、辺りは朝霧が立ち込め、ほとんど視界が遮られる程。そんな中、船は静かに保津川へとこぎ出した。定員23名に船頭さんが3人という組み合わせ。この船頭さんと乗客との掛け合いがなかなかのもので、船頭さんも多い日で3回下ることもあるそうで、退屈を紛らわすためにも客をいじってくる。
こちらも負けずに、下った後船頭さんはどうして船着場に戻ってくるのかと質問。嵐山渡月橋あたりで川船3隻を乗せたトラックは見かけるが、さて船頭さんはどうするのか知りたかった。JRで亀岡駅まで帰りますとの返事。120名の船頭さんが毎日でているとか。船会社と船頭さんで船賃を応分にわけることまで聞きだした。
いつの間にか、あれほどの霧が晴れて、上空は一辺の雲もない青空が広がる下、終着嵐山まで1時間40分CIMG1339A.JPGcdb799e3.JPG

CIMG1347A.JPGCIMG1362A.JPG















CIMG1379A.JPGCIMG1367A.JPG















CIMG1380A.JPGCIMG1381A.JPG
















拍手[0回]

PR
 
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[259]  [258]  [256]  [255]  [254]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/30 つのしん]
[01/30 さくら]
[01/30 さくら]
[10/06 かめいち]
[10/03 庫山堂]
最新TB
プロフィール
HN:
つのしん
性別:
男性
職業:
企業向不動産仲介・企業立地
趣味:
ボランティア活動
自己紹介:
ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)
バーコード
ブログ内検索
カウンター

Copyright © 『つのしんの独り言』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]