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 三千院から京都洛中にでて夕食を摂るつもりで町屋レストランのTELをナビチャンにいれる。
途中有名な柴漬け大井屋に立ち寄ってすぐき・蕪漬け・赤蕪漬けも買った。
ようやく到着した町屋レストランに張り紙で今日は予約客のみの営業となっている。
仕方なく通りすがりにそれらしきお店を見つけることにして車を走らす。
当てもなく走るうちに二条城の辺りに差し掛かった。この辺は前にお城見物に来た時、」うろうろした覚えがあります。お堀沿いの押小路通に入り最初の交差点を左折、平安宮朱雀門前をまた左折して御池通を走っていると左手に鮮やかな紅葉のライトアップが見えた。なにやら社の祀ってあって、誠に美しい。
思わず車を停めて、様子を見てくると言い残してライトアップの光を目指す。
京の街中に忽然と神さびた苑が現れた。御池が黒ぐろとした水面をたたえ、浮島、出島に社が浮かぶ。
大鳥居を進めば恵方社(歳徳神)の社があって、左わきには真っ赤な欄干の法成橋が小さく架かっている。
その橋の向こうに何やら宴席のような座敷があって、人の姿も垣間見えた。
料理屋なのかなと、わきの細道を通り玄関に」出た。店先には本日のメニューが出ていて、そんなにお高くはありません。お店の名は祇園平八とあった。
思わず玄関を開けて、いまから2人いけますかと声を掛けていた。
今書いている固有名詞はその座敷で見たランチョンマットに描かれたこの地、神泉苑苑内図で分かったもの。
京の正統料理を思わす会席を頂いて、もう一度御池を回る。
先ほどの恵方社にはお札500円が置かれていて、このお札を胸に抱いてお願いごと1つを念じて法成橋を渡れば必ず叶えられるとある。もちろん弘子ちゃんがお札を胸に一歩一歩踏みしめて橋を渡った。
その姿を囲む紅葉の美しさ。これを今年の紅葉仕上げとすることに。
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