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高千穂峡を後にしたのが12時10分。道の駅で地元焼酎を買いこんでR50ーR218を走り、南阿蘇(標高325m)の山波を超えて内輪のカルデラ平原にはいる。
ここで見逃せないのが日本名水100選に選ばれている白川水源であります。たびたびテレビでその様子を観てはいるが、毎分60トンという信じられない湧水量とともに、地底の白砂とともに吹き上げるその実際を見逃す手はありません。この水源から発したのが熊本を流れる白川であること。ここの水源の水は汲み放題無料であることなど、(ただし保守協力金100円)本州では考えられない大らかさに驚く。実際直接泉から汲み上げた清冽な清水を口にすると、これぞ自然水の味わいあり。世の人がこれほど愛でるわけが分かる。
梅海藻のすずやかさに癒され名水コーヒーを頂いて阿蘇5岳へ。
阿蘇山とは中岳・高岳・杵島岳・烏帽子岳・根子岳の総称で、今なお煙を噴き上げているのは中岳であります。
やがて車は南阿蘇登山道路を一路 ASO  VOLCANO 火口見物を期待してまっしぐら。
といっても、あまりの雄大な風景に、ポイント毎に車を止めては眺め見回す。
やっと火口へのロープウエー発着場でもあり火口周回道路の入口である登山バス終点地につくとどうも様子が違う。ロープウエーが動いていない。道路が閉鎖。・・・どうやら噴煙が激しいため全面登山禁止となったらしい。高校の修学旅行以来の火口見物がこれでかなえられなくなった。
なぜか弘子ちゃんが馬油クリームを数本握って離さない。
せめて阿蘇地蔵と阿蘇山西厳殿寺奥の院にお参りをと訪れた境内で住職と話をするうちに、私達旧知の明石市太寺の高家寺の住職のお兄さんに高野山にて教導して頂いたとの話が飛び出しただただ不思議と奇縁に感じ入るばかり。火口まで行けなかったことも吹っ飛んだ。草千里の雄大さも忘れられない。
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