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再びR220に戻り鵜戸神宮を目指す。鵜戸神宮の由緒は山幸彦が、兄・海幸彦の失くした釣り針を探しに海宮(竜宮)に行き、海神の娘・豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で産むことはできない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造っていたが、屋根の鵜の羽の茅も葺き合わぬうちに御子(御祭神)は御誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げる。
神宮へ至る道は、南光港から細い参道で、早くも第一駐車場は満員だ。導かれた第二駐車場から山道、階段をたどってやっと御宮の正面に出た。
どこまでも青い太平洋が眼前に広がり、断崖絶壁を伝って下った左に大きな洞窟があり、その中に神社は鎮座されている。この洞窟は約300坪はあろうかという広いもので、続々と続く人波に押されて正面に運ばれ十いった感じ。一瞬御神鏡に我が顔が映った様な気がしてシャッターを切る。弘子ちゃん曰く、そんなことをしているのはあんただけよとノタマウ。この神社の御神徳は縁結び、安産、育児、海上安全となっているからには、孫授かりのお願いと、3人の孫ちゃんのお守りを頂かないと。
霊石、亀石の背中に空いている穴に直径2センチほどの素焼の玉を、男は左手、女は右手で願いを込めて投げ入れる運玉占いもやってみたが中々入ったもんじゃありません。
それより気になっていたのが、参道入り口の民宿に「伊勢海老料理」と大書してある看板に弘子ちゃんの目は釘づけ。お参りの帰りにここに寄らないことには、次なる青島には行きそうにありません。
ちょうどお昼になって頂いた伊勢海老の活造りと味噌汁の美味しかったこと。それもりーゾナブル。
お店の名前は伊勢海老民宿「南光」とありました。
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