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 鳥取にとって砂丘は実に象徴的存在だ。
兵庫県の北に接し、山陰3県の一番東にあり、交通の要衝と言うより通過都市となっている。
国道9号と29号の細々とした血流頼りに思える。砂丘はその貧血を象徴しているようだ。
その鳥取も神戸・大阪から見れば150K圏内で日帰りには打ってつけ。
私も鳥取道無料と言うことで昨日も2回目のドライブとなった。
前回鳥取駅の観光案内で砂丘の状況をきいたところ満員御礼状態で行くのを諦めた。
月の沙漠ほどのロマンチックさは無いが、なんでここに砂丘なのという驚きは充分あった。
砂というよりパウダーというべきか。
馬の背という砂丘頂上までの往復はこの暑さではチョイト大変そう。皆さん靴を脱いで裸足だ。
今日はまだ砂が熱くは無いようだが、登り階段には火傷注意と何か所も書いてあった。
そこで馬車を利用して海岸べりまで行くことに。馬車の呼び込みは写真のバランス娘。この格好で延々客に声をかけている。
砂丘の北は思ったより急で、崖とは云わないがその落差は驚きだ。
海の青が余計に引き立って見える。砂の始末に夢中の3人娘の姿が妙に色っぽかった。これって盗撮か。
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丹波篠山デカンショ祭り開催のニュース。16日の4時過ぎからそれ行っちゃえとばかりに篠山を目指した。
舞鶴道無料実験中の事だし、デカンショウ祭りはまだ行ったことがありません。
篠山そのものは度々冬になるとボタン鍋が恋しくて通っております。
そう、確か兵庫県立大学だけのトーナメントがあって、確か神戸医大・姫路工大・兵庫農大・神戸商大の4校での
試合に篠山の農大グランドへ行ったのを覚えています。
その後、医学部・農学部と良いとこどりを神戸大学に許し、看護大・姫路工大・神戸商大の3校をまとめて兵庫県立大となった。
そんなことを考えながらついたのは篠山城3の丸広場。
日本一立派な盆踊りの櫓とかで、本格的な木組みで造られた櫓を取り巻いて広々としたステージまで取り付けてありました。
このステージに参加の踊り連が次々と登場し、審査の対象となるらしい。
最初は待ちの雰囲気・取り組みの熱気に打たれていたが、櫓付近以外の照明が暗くて、総踊りの迫力が今1迫って来ない。それと延々と続く同じ調子のデカンショ節もこう続けられては食傷気味となる。
それでも総踊りを祝っての打ち上げ花火が10分続いた。これは一幅の絵になる絶景なり。
人出は2日で8万人とかで阿波の1日36万人とは桁が1ケタ違った。
けれど、少々観察してみるに正調の踊りの品の良さ、そして会場の観衆・踊子の行儀の良さに感服しきり。
会場内の何処を探してもゴミの散らかりが見当たらなかった。
鳳鳴の名に恥じない品格のある土地柄を感じ入ったことでした。
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 平成15年弘子ちゃんに無理やり連れられて徳島の阿波踊り見物。それも街踊りを見ただけだったが、をして、そのあまりの面白さに引き続き阿波池田の阿波踊りまで追いかけた。
たしか宿の手配もしてなくて吉野川SAで車中泊となった筈。
其れというのも、ようやく不動産仲介専業も軌道に乗らんとしている頃、今までは考えたことも無かった、祭り見物にやっと行く気になっていたわけだ。
それ以来、翌年孫の誕生が8月にあった年を除いて、7年の内6年は出かけてきた。
2度目からは演舞場に席を取り見物することにしていた。
2部制の両方を観た年もある。
いわば、我が復活の記念碑的な年中行事となっていた。
流石に今年は義父の弔いもあり予定を立ててはいなかったが、賑やかな事が大好きだった事にかこつけて、今日朝突然に弘子ちゃんに阿波行くぞと宣言。
当日の事とて演舞場の席はC自由席指定なしになったが、ファミリーマートに駆けこんで藍場演舞場8:30公演を確保した。これで足掛け8年、7回目の阿波踊り参加となった。
このキャリアーで学んだことは、やはり演舞場は藍場に限ること。
そして、席は進行方向出口側にかぎること。連は必ず一番の出しものを中央主宰者席当たりで繰り広げる。
だから、連の進行方向出口から出来るだけ中央を目指すのが鉄則となる。勿論最前列がベストなり。
そして一番の困難は駐車場の確保。
これは、早くに出かけて周辺の学校に設けられる無料駐車場が一番安心。
今回は何時もの駐車場が満杯のため、徳島駅隣接のフレシア徳島立体駐車場に潜り込んだが、ここが案外穴で、少しの待ちでOKとなった。
来年は、必ず予約が始まり次第、絶好の席を確保しての見物をいたします。同行希望者は早い目にお申し込み下さい。
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 五島列島の海鮮を堪能したからには、片岡師匠の話にある戦後日本のJAZZの揺籃の地であった佐世保のJAZZ事情が気になるところ。
先ほど駅の観光案内書で頂いたJAZZSPOTマップを改めて覗いてみる。
あいにく火曜日のライブはどこにもなかった。そのうえ米兵の減少でかライブ中止のお店も。中には最近になって老舗のお店が閉店となっている。
アーケード通り右に懐かしいロゴの看板を発見。『ALL   THATS JAZZ』とある。まさに小生のメインスローガンなり。これは如何ゆうことかいなと見渡すとJAZZSPOT 『EAZEL』の入り口が見えた。
気が付いた時には2階のお店の入り口に立っておりました。 
あとで調べて分かったことだが、最近区画整理でお店が新しくなっているらしい。2005年の写真では訪れたお店とは違っている。ただレコードのコレクションは半端でなく山下ひかるマスターに聞いてみると、ぼそりと4000枚くらいかなとの返事だ。なんと1972年からの営業でSASEBO JAZZ を引っ張ってきた御大と知れる。
早速、生意気に K&Jのトロンボーンデュオを所望。至福のひと時を過ごした。
やはり佐世保基地の街・軍港と感じたのは回転寿司を覗いた時、カウンターにずらりとネービーの兵隊が、青い目が並んでいたこと。
駅までの途中に立派な市民ホールがあって、今夜の公演はかのぺレスプラード楽団だって。
どこまで懐かしい音楽スポットなんだ。もう一度ゆっくりJAZZナイトを堪能しに来るべし。
佐世保駅を出発、帰路に着いたのが午後8時25分。途中休憩を充分取りながら、無人に近い中国道をぶっ飛ばして自宅に着いたのが朝5時55分。 延1587Kのドライブでありました。
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 長崎では十分龍馬の足跡を辿り、その息遣いまで感じる。丸山の遊郭の街かどで社中の白袴とすれ違った想いだ。おみやげも買いました。さあ帰ろうかとなって、素直に帰れないのが我が夫婦の性と言える。
明石の生んだ4人のJAZZトランぺッターの一人。片岡学師匠がプロに成りたて過ごした佐世保の街の思い出話が甦る。そうだ佐世保に行こうとなった。これまで走行距離790K。
長崎・大波止を出発が3時30分で、地道を通って佐世保の着いたのが5時30分(858K)だ。
最近は佐世保と言えば佐世保バーガーで佐世保駅前にのあちらこちらにバーガー店が見受けられる。
ここでバーガーを齧っちゃうとせっかくの佐世保・五島列島の海鮮が味わえない。
例によって駅観光案内に駆け込んだ。
ちょっと小太りの愛想の無さそうなお姉さん。ところが彼女が意外と親切に一押しのお店を紹介してくれた。
ついでに佐世保JAZZ事情も聞きだして、ライブハウスのマップまで頂いた。
地元のお客が多いと言うお店ならきっとリーゾナブルで新鮮な筈とアーケイド通りの方角を目指す。
佐世保一番の繁華街アーケード通りの入り口左手。『ささいずみ』の看板を見つけた。
売りはやはり五島列島の海鮮。活けイカが名物。他のお客の面前にはもれなくイカの活造りが並んでいる。
早速イカの活造りから始めて、アワビのお造り、サバは大きいので鯵の活造り、オコゼの活造りと、このブログを書いている今もおもいだしては唾を飲み込んでいます。
イカげそのてんぷらも頂いて、〆はなんだったんだろうか思い出せないが、何といっても大ビールが380円。
考えられないお値段だった。そしてお会計も諭吉一枚でお釣りがきた。
どうか皆様、佐世保へ行かれた際にはこのお店だけは外せませんぞ。
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