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 去年松山で食事をしたお店が「三崎漁師物語り」。なんとも不思議なネーミングに驚きながら、その食材の新鮮さと価格の安さだった。
どうやらお店は佐田岬の漁業組合が出店しており、新鮮と価格のお値打ちは直売以外の何物でもないわけだ。
その時から、佐田岬・三崎=岬=端=ハナとなって、売り物がハナアジにハナサバ。さてその岬とはどんなところかと気になっていた。
その後、地図を見て調べた結果、佐田岬の三崎港から九州・佐賀関港へフェリーも出ていることも。

そして今年、龍馬甲子園2010で龍馬の足跡を調べるうちに、勝海舟に同行して、長崎港に停泊する諸外国艦隊に長州攻撃停止の交渉に向かった旅の始まりが、大坂から船で上陸したのが佐賀関であったこと。
上陸の後、豊後街道をひたすら熊本を目指しての旅を如何たら両人がかなり楽しんでいたこと。そして龍馬にとって熊本・四時軒での横井小楠との面談。長崎での小曽根・グラバー等の海舟人脈との知遇など、その後の活躍に欠かせない出逢いを得た貴重な旅であったことを知った。
これは、何としてもこの龍馬街道を歩くわけにはいかないが、せめて車で辿ってみるべしとなりにけり。

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去年は1000円割引と連休を利用して、病み上がりの体に鞭打って福岡・熊本・鹿児島・宮崎と1700Kに渡るツアーを敢行。今年もこの5月末にて1000円割引が終わるとのことで、5月最終末を期してかねてよりのプラン龍馬街道・佐賀関ー熊本高橋宿ー島原ー長崎の足跡を辿るツアーに出かけた。
その見聞の成果は詳しく報告いたしますが、ウイークディの高速割引を利用すべく、昨夜最後の訪問地・佐世保から660Kを走破。佐世保駅前をPM8:25に出発して魚住に帰着したのが朝5:55.
その間、主に中国道(之が深夜はガラガラ)をぶっ飛ばすうちに睡魔が来たりて度々PAで休憩・仮眠をした結果。
帰りつくなりベッドに倒れ込んで寝入ってしまった。
TVの何やら騒がしい音声に耳を凝らすと鳩山首相退陣の辞が流れている。
最後の最後に良いこと言っている。その心情をもっと早く民草にブツケテおけば良いものを。
やはり、最後っ屁をかますしか抵抗の法が無かった裸の王様。TOPも辛い。
今日一日一休みして、明日からはお土産(福砂屋のカステーラ・長崎一と評判)を配って回りましょう。

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 三春滝桜は今年必ず見ておくべき桜として年初より考えている。
三春町のHPにも開花情報が出ていて、写真を見る限り、まだつぼみは堅い。
町の予想では、11日ころ開花で、その5-10日後が見頃となるそうだ。
となると、今計画している4月12日では少々早すぎる。
桜こそは満開のタイミングと天気に恵まれないと完全とは言えません。
抜けるような青空に映えてこその桜でしょう。
ここは、18日の龍馬甲子園を済ませて20,21日くらいが良いのかな。

昨日の神山桜、しつこくUPしておきます。
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 東北の桜を綴ったのが旅ゆかばのカテゴリーだ。
そこで、今年の桜便りもこのカテゴリー内で報告します。
四国八十八所巡りの最中、13番大日寺・14番常楽寺・15番国分寺とお参りしている道すがら、徳島の桜の一番の名所として神山森林公園の名前はおぼえておりました。
今日も今日とて、高速道1000円割引が5月末までえ、とくに明石大橋を渡って徳島へ1000円で行けるのも、あと少しの期間との報道を聴いて、この神山森林公園を目指した。
鮎喰川の手前から、西龍王山の山肌をサクラ並木の階が美しい姿を刻む。
麓の講演入口からすでに渋滞で、約5キロの坂道を尺取り虫宜しく80分を掛けて登る。
その道すがら、両脇、眼下にサクラ満開の光景が広がり、飽くことなく眺める。
その道中のサクラ満開だけでも十分と思って辿りついた頂上公演は、人人で大賑わい。今年は300万人の入場を狙っているサクラ祭りの真最中。
特に、開花標準木の枝垂れ桜には感激一入。色鮮やかな芝サクラとのコントラストも見事で、今日が満開最高の日だとか。眼副に預かる1日。
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 三千院から京都洛中にでて夕食を摂るつもりで町屋レストランのTELをナビチャンにいれる。
途中有名な柴漬け大井屋に立ち寄ってすぐき・蕪漬け・赤蕪漬けも買った。
ようやく到着した町屋レストランに張り紙で今日は予約客のみの営業となっている。
仕方なく通りすがりにそれらしきお店を見つけることにして車を走らす。
当てもなく走るうちに二条城の辺りに差し掛かった。この辺は前にお城見物に来た時、」うろうろした覚えがあります。お堀沿いの押小路通に入り最初の交差点を左折、平安宮朱雀門前をまた左折して御池通を走っていると左手に鮮やかな紅葉のライトアップが見えた。なにやら社の祀ってあって、誠に美しい。
思わず車を停めて、様子を見てくると言い残してライトアップの光を目指す。
京の街中に忽然と神さびた苑が現れた。御池が黒ぐろとした水面をたたえ、浮島、出島に社が浮かぶ。
大鳥居を進めば恵方社(歳徳神)の社があって、左わきには真っ赤な欄干の法成橋が小さく架かっている。
その橋の向こうに何やら宴席のような座敷があって、人の姿も垣間見えた。
料理屋なのかなと、わきの細道を通り玄関に」出た。店先には本日のメニューが出ていて、そんなにお高くはありません。お店の名は祇園平八とあった。
思わず玄関を開けて、いまから2人いけますかと声を掛けていた。
今書いている固有名詞はその座敷で見たランチョンマットに描かれたこの地、神泉苑苑内図で分かったもの。
京の正統料理を思わす会席を頂いて、もう一度御池を回る。
先ほどの恵方社にはお札500円が置かれていて、このお札を胸に抱いてお願いごと1つを念じて法成橋を渡れば必ず叶えられるとある。もちろん弘子ちゃんがお札を胸に一歩一歩踏みしめて橋を渡った。
その姿を囲む紅葉の美しさ。これを今年の紅葉仕上げとすることに。
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