書きますよ~皆さんついてきてくださいね!
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この3週間母校県大神戸のリーグ戦が中断で、それぞれのチームが怪我人の回復とチームコンセプトの修正それと前期あと3試合への陣営の引き締めを図ることになる。
我が県大も次の追手門戦が前期の命運を握る天王山だ。
今期、力を付けてきたのがこの追手門大と和歌山大。
不覚にもと言うより、油断を突かれて和歌山大に惨敗。なんとか次戦滋賀大とはこの負けを引きずることなく勝利したが、さて和歌山大での反省と対策は十分にされているのか不安が残る。
そして追手門大戦対策は。
言う迄もなく試合の流れを先につかむためには先制点が欠かせない。
この形に持ち込めば必ずゴールを割ることが出来るというフォーメイションを少なくとも3っ、繰り返し、繰り返し反復練習を重ねて習熟度を高めて欲しい。
それとターンの反復練習。之が今期の県大が勝ち抜くための課題と言える。頼みます。
一方、NHKの国策的ワールドカップ盛り上げキャンペーンの提灯の部分はチャンネルを換えれば済むことで、得難い情報は有難く頂くに限る。
そんな仕訳をした中で印象に残るのは彼、本田圭佑の独自性。
我々オールド世代には、東京オリンピック世代には何処となくあの傲慢釜本を彷彿させるものが有る。
球扱いの決して旨いとは言えない泥臭さ。
しかし、ゴール前での絶対的な存在感。なんとなく似ていませんか。
あすの韓国戦は多分2-0で負け。
さてその後、岡ちゃんがどんなコメントをするかも聞きもの見ものだけれど、そうは言っても負けて欲しくないのは当然だ。
とすれば、ここは本田に弾けてもらって先制の一発を期待するしかない。
学生リーグにしろ国際試合にしろ勝組には必ずラッキーボーイが現れる。
サッカーの神様は時に気まぐれ。
弾けろ本田。弾けろ県大。
我が県大も次の追手門戦が前期の命運を握る天王山だ。
今期、力を付けてきたのがこの追手門大と和歌山大。
不覚にもと言うより、油断を突かれて和歌山大に惨敗。なんとか次戦滋賀大とはこの負けを引きずることなく勝利したが、さて和歌山大での反省と対策は十分にされているのか不安が残る。
そして追手門大戦対策は。
言う迄もなく試合の流れを先につかむためには先制点が欠かせない。
この形に持ち込めば必ずゴールを割ることが出来るというフォーメイションを少なくとも3っ、繰り返し、繰り返し反復練習を重ねて習熟度を高めて欲しい。
それとターンの反復練習。之が今期の県大が勝ち抜くための課題と言える。頼みます。
一方、NHKの国策的ワールドカップ盛り上げキャンペーンの提灯の部分はチャンネルを換えれば済むことで、得難い情報は有難く頂くに限る。
そんな仕訳をした中で印象に残るのは彼、本田圭佑の独自性。
我々オールド世代には、東京オリンピック世代には何処となくあの傲慢釜本を彷彿させるものが有る。
球扱いの決して旨いとは言えない泥臭さ。
しかし、ゴール前での絶対的な存在感。なんとなく似ていませんか。
あすの韓国戦は多分2-0で負け。
さてその後、岡ちゃんがどんなコメントをするかも聞きもの見ものだけれど、そうは言っても負けて欲しくないのは当然だ。
とすれば、ここは本田に弾けてもらって先制の一発を期待するしかない。
学生リーグにしろ国際試合にしろ勝組には必ずラッキーボーイが現れる。
サッカーの神様は時に気まぐれ。
弾けろ本田。弾けろ県大。
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今日は11時間ぶつ通しでBS・NHKが岡田ジャパン応援のチョウチン番組をやっています。
流石に海外での取材力は凄くて、我々の知らない情報をもたらしてくれる。
今もセルチック・中村俊輔の足跡を伝えている最中だ。
その前は、オランダ・フェンローでの本田圭佑の活躍とロシアへの移籍金9億円でのスタジアム建設そしてその名前がケイスケホンダスタジアムになるんだとか。
ところがスタジオでのトークとなると早速チャンネルを換えたくなってしまう。
おまけに全く身びいきのゲームシュミレーションに至っては耳を、目を覆いたくなる。
何処まで脳天気で楽観的でアホな予想を恥ずかしげもなく喋れるもんだ。
今回の岡田ジャパンのワールドカップ。最悪の3戦3敗ノーゴールの予感が絶えないのは何故か。
岡ちゃんも随分と顔面で損をしていることには同じ種類の小生としては同情に堪えないが、なにしろ我々を納得させるような発言が全く無い。せめてチームのイメージをアップするような事を話せば良いのに、のっけから4位目標との宣言を聞いてしまうと、それだけでほんまかいな、この監督で大丈夫なのと頭を抱えてしまう。
勿論サッカーは何が起こるか分からないし、やってみなければ結果は分からない。
しかし、これまでのゲームを見る限りでは攻撃の型もそうあるわけでもなく、海外組の活躍頼みで終わるのは目に見えている。
なにせゲームが面白くない。ワクワクしない。これまでのジャパンのゲームをいろいろ見てきたが、途中でどうでもいいやとチャンネルを換えたのは岡ちゃんジャパンが初めてだ。
パス回しは上手だがサイドなりド真ん中なりを切り裂いてゴールに執念を見せる選手が見当たらない。
ストライカーなんてのは高慢で唯我独尊で生意気でそれでもゴールに球を放り込むような尖がった奴と相場は決まっている。
そんな奴はもう日本に居ないのかい。
こうなれば岡ちゃんジャパンはさておいて、世界のサッカーを堪能する事に致しましょう。
流石に海外での取材力は凄くて、我々の知らない情報をもたらしてくれる。
今もセルチック・中村俊輔の足跡を伝えている最中だ。
その前は、オランダ・フェンローでの本田圭佑の活躍とロシアへの移籍金9億円でのスタジアム建設そしてその名前がケイスケホンダスタジアムになるんだとか。
ところがスタジオでのトークとなると早速チャンネルを換えたくなってしまう。
おまけに全く身びいきのゲームシュミレーションに至っては耳を、目を覆いたくなる。
何処まで脳天気で楽観的でアホな予想を恥ずかしげもなく喋れるもんだ。
今回の岡田ジャパンのワールドカップ。最悪の3戦3敗ノーゴールの予感が絶えないのは何故か。
岡ちゃんも随分と顔面で損をしていることには同じ種類の小生としては同情に堪えないが、なにしろ我々を納得させるような発言が全く無い。せめてチームのイメージをアップするような事を話せば良いのに、のっけから4位目標との宣言を聞いてしまうと、それだけでほんまかいな、この監督で大丈夫なのと頭を抱えてしまう。
勿論サッカーは何が起こるか分からないし、やってみなければ結果は分からない。
しかし、これまでのゲームを見る限りでは攻撃の型もそうあるわけでもなく、海外組の活躍頼みで終わるのは目に見えている。
なにせゲームが面白くない。ワクワクしない。これまでのジャパンのゲームをいろいろ見てきたが、途中でどうでもいいやとチャンネルを換えたのは岡ちゃんジャパンが初めてだ。
パス回しは上手だがサイドなりド真ん中なりを切り裂いてゴールに執念を見せる選手が見当たらない。
ストライカーなんてのは高慢で唯我独尊で生意気でそれでもゴールに球を放り込むような尖がった奴と相場は決まっている。
そんな奴はもう日本に居ないのかい。
こうなれば岡ちゃんジャパンはさておいて、世界のサッカーを堪能する事に致しましょう。
25日外大グランドでの京都花園大戦で久しぶりにお会いした木下名誉会長より淡水サッカー部大OBであるジャーナリスト・大森実先輩の訃報を聞かされた。3月25日88歳とのこと。
大森実氏と言えば、国際ジャーナリストとして、毎日新聞在職中はベトナム反戦キャンペーンを張り、時の駐日米国大使・ライシャワーをして実名を挙げての批判にさらされ、毎日を退社に追い込まれたという大物。
我が淡水サッカー諸先輩数あれど、国際的に名の轟かせたのは大森先輩が最右翼だ。
氏は日本脱出の後、ロスで著作活動に入られ、膨大な昭和史を書きあげられた。
自伝でもある『エンピツ一本上・中・下』は勿論読破しました。
その文中にサッカー部のことは殆ど書かれていなくて、辛うじて毎日新聞社に再就職される際の面接時の部分に・・引用
『社会部長浅井良任は背の低い赤ら顔の男で、剛髪を七三に分け、首を振り振り私を面接した。毎日新聞が主催する浜寺水連場の水府流の達人で、豪放磊落なことこの上もない人柄で通る東大出身の社会部長であった。第一問。
「きみ、腰は軽いか」と坂田三吉のように端し歩を突いて来た。
「はい、サッカーのハーフでした」
「神戸高承は強いのか」
「朝日招待サッカーの東西対抗で、明治と遣りました」
「勝たかね」
「1対零で惜敗しました」
「そらあかんがな」 』
去年、淡水サッカー80周年記念に大森先輩に寄稿して頂きたく、淡水ロスアンジェルス支部・支部長さまにメールで大森先輩の近況を問い合わせていたが、もうそんな元気は無いとの返事だった。
今にして、無理やりお願いしてでも頂いておくべきだった。
きっと、淡水サッカーのためなら快く応じて下さっていたのに違いない。・・・合掌


大森実氏と言えば、国際ジャーナリストとして、毎日新聞在職中はベトナム反戦キャンペーンを張り、時の駐日米国大使・ライシャワーをして実名を挙げての批判にさらされ、毎日を退社に追い込まれたという大物。
我が淡水サッカー諸先輩数あれど、国際的に名の轟かせたのは大森先輩が最右翼だ。
氏は日本脱出の後、ロスで著作活動に入られ、膨大な昭和史を書きあげられた。
自伝でもある『エンピツ一本上・中・下』は勿論読破しました。
その文中にサッカー部のことは殆ど書かれていなくて、辛うじて毎日新聞社に再就職される際の面接時の部分に・・引用
『社会部長浅井良任は背の低い赤ら顔の男で、剛髪を七三に分け、首を振り振り私を面接した。毎日新聞が主催する浜寺水連場の水府流の達人で、豪放磊落なことこの上もない人柄で通る東大出身の社会部長であった。第一問。
「きみ、腰は軽いか」と坂田三吉のように端し歩を突いて来た。
「はい、サッカーのハーフでした」
「神戸高承は強いのか」
「朝日招待サッカーの東西対抗で、明治と遣りました」
「勝たかね」
「1対零で惜敗しました」
「そらあかんがな」 』
去年、淡水サッカー80周年記念に大森先輩に寄稿して頂きたく、淡水ロスアンジェルス支部・支部長さまにメールで大森先輩の近況を問い合わせていたが、もうそんな元気は無いとの返事だった。
今にして、無理やりお願いしてでも頂いておくべきだった。
きっと、淡水サッカーのためなら快く応じて下さっていたのに違いない。・・・合掌
下馬評ではセルビアのメンバーが2軍程度で、日本の相手としては不満との予想が主流だった。
おまけに監督もベンチ入りせず、監督補佐が指揮を取る。なんと舐められたことよと内心腹を立てていた。
多分、客席を埋め尽くす満員のサポーターもそのつもりでの観戦だったことでしょう。
ところが岡ちゃん、なんとなんと0-3で完敗。
たまったもんじゃない。客席からはブーイングの嵐となったらしい。
なったらしいとは、小生あまりにだらしない戦いぶりに堪らずチャンネルを換えてしまいました。
今日のスポーツ紙でセルジオ越後が吠えていたけど、ここに至れば岡ちゃんが打てる最後の一手は、自ら辞任して定位置安住安心しているジャパンのメンバーに危機感を与えることしかありません。
あの加茂さんの二の舞は御免だ。あのときの後継があんただったでしょ。
なにせ、見ていて一向に面白くない。プレーに意外性が全くない。やってて面白くないだろうに。
一点突破の勢い、創造性を掻き立てるプレー、思わず声をあげるほどの強烈シュート、えっと目を疑う見事なターン等全ていまのジャパンには望むべくもないもの。
ここは犬飼会長も強権を発動して、ピクシー・ストイコビッチ監督にチェンジすべきだ。
そこまでの手を打ってならコテンパンに負けても許す気になります。
このままなら4位を目指すどころか、予選3連敗の無残な負け戦を見せ付けられること必定ですぞ。
おまけに監督もベンチ入りせず、監督補佐が指揮を取る。なんと舐められたことよと内心腹を立てていた。
多分、客席を埋め尽くす満員のサポーターもそのつもりでの観戦だったことでしょう。
ところが岡ちゃん、なんとなんと0-3で完敗。
たまったもんじゃない。客席からはブーイングの嵐となったらしい。
なったらしいとは、小生あまりにだらしない戦いぶりに堪らずチャンネルを換えてしまいました。
今日のスポーツ紙でセルジオ越後が吠えていたけど、ここに至れば岡ちゃんが打てる最後の一手は、自ら辞任して定位置安住安心しているジャパンのメンバーに危機感を与えることしかありません。
あの加茂さんの二の舞は御免だ。あのときの後継があんただったでしょ。
なにせ、見ていて一向に面白くない。プレーに意外性が全くない。やってて面白くないだろうに。
一点突破の勢い、創造性を掻き立てるプレー、思わず声をあげるほどの強烈シュート、えっと目を疑う見事なターン等全ていまのジャパンには望むべくもないもの。
ここは犬飼会長も強権を発動して、ピクシー・ストイコビッチ監督にチェンジすべきだ。
そこまでの手を打ってならコテンパンに負けても許す気になります。
このままなら4位を目指すどころか、予選3連敗の無残な負け戦を見せ付けられること必定ですぞ。
今日7時からW杯オーストラリア戦だと世間はあいも変わらずマスコミ・メディアの商魂に乗せられて騒いでいる。
大久保嘉人のバタバタ移籍の懲りないニュースから、阿刀田寛の持ってまわった美辞麗句で飾り立てられた解説まがいから、ついでにセルジオ越後さんなんとかしろよその日本語まで。
たぶん日本は0-3で完敗するというのが私の予想です。
この騒ぎをよそに、我が母校・兵庫県立大神戸のサッカー部が属する春季リーグ戦こそ佳境に入り、天王山と目された対京大を1-0と惜敗してしまった。
恥ずかしながら今属している3部Bグループ11校のうちたぶん京大・兵教大・県大神戸の3強が2部昇格・復帰を目指して冬季リーグに縺れ込む様相でありますが、神戸は京大・兵教大に惜敗となれば、あとの3戦の取りこぼしは絶対に許されない状況であります。
多分現役諸君は今胸突き八丁に差し掛かり、渾身の働きを期しての毎日の練習中でありましょう。
なにしろ春季・冬季を通しての成績でリーグ入れ替え戦・自動昇格となる。通年20試合という過酷な日程の如何に厳しいものか、もはや我々の想像を超えるものとなっていることは確かであります。
ほんといつ勉強するのかな。
しかし、OBとなればマアマアで良いわとはいきません。
心を鬼にして今季2部復帰の悲願を成し遂げろとケツを叩かずにはおれないのです。
京大戦では終盤足がつる選手がかなりあったとか、スタミナに不足はないのか。ゴール前攻守ともに体を張った練習をしてきたか。現場にいないまま、よけい心配が募る。
最終戦の兵庫大はホームでもあり心配はしていないが、どうか大阪外語大・大国大の二戦を勝って冬季リーグへの望みをつないでくれと念じるばかりです。
大久保嘉人のバタバタ移籍の懲りないニュースから、阿刀田寛の持ってまわった美辞麗句で飾り立てられた解説まがいから、ついでにセルジオ越後さんなんとかしろよその日本語まで。
たぶん日本は0-3で完敗するというのが私の予想です。
この騒ぎをよそに、我が母校・兵庫県立大神戸のサッカー部が属する春季リーグ戦こそ佳境に入り、天王山と目された対京大を1-0と惜敗してしまった。
恥ずかしながら今属している3部Bグループ11校のうちたぶん京大・兵教大・県大神戸の3強が2部昇格・復帰を目指して冬季リーグに縺れ込む様相でありますが、神戸は京大・兵教大に惜敗となれば、あとの3戦の取りこぼしは絶対に許されない状況であります。
多分現役諸君は今胸突き八丁に差し掛かり、渾身の働きを期しての毎日の練習中でありましょう。
なにしろ春季・冬季を通しての成績でリーグ入れ替え戦・自動昇格となる。通年20試合という過酷な日程の如何に厳しいものか、もはや我々の想像を超えるものとなっていることは確かであります。
ほんといつ勉強するのかな。
しかし、OBとなればマアマアで良いわとはいきません。
心を鬼にして今季2部復帰の悲願を成し遂げろとケツを叩かずにはおれないのです。
京大戦では終盤足がつる選手がかなりあったとか、スタミナに不足はないのか。ゴール前攻守ともに体を張った練習をしてきたか。現場にいないまま、よけい心配が募る。
最終戦の兵庫大はホームでもあり心配はしていないが、どうか大阪外語大・大国大の二戦を勝って冬季リーグへの望みをつないでくれと念じるばかりです。
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ふるさと高知と龍馬をこよなく愛し、元気に活動中。
永遠の自営業者で好奇心の塊。
自他ともに許す体育会系ミュージシャン(SoccerとTronbone)
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