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 高知・なかの様から「龍馬が生まれたまち記念館」の龍馬の青年時代を描いた画家の名前を御教授頂きました。
そうそう村上豊画伯でしたね。
何せ戦国から時代ものを描かせれば独特のひょうきんさの味のある画風で、画中の人物の表情の豊かさといったら、思わず噴き出しそうになるくらい、一瞬の表情を捉えて妙なりと言えましょう。
特に「逃げろ家康」での家康が武田に負けて、一目散に逃げ帰る馬上で、糞をひった際の、なんとも言えない表情は腹を抱えて笑ってしまった覚えがあります。
この村上画伯の挿絵デビューは奇しくも司馬遼太郎先生の直木賞受賞作で週刊サンケイ連載の小説「風の武士」であったそうです。
今回は怒られるのを覚悟で、龍馬半生記の中から3点転載いたします。御免なさい。

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 高知にきたからにはいろいろとお願いにあがるところがあります。きたる2010の龍馬甲子園への協力をお願いすべく、まずは龍馬研究の総本山・龍馬研究会へとビラを持っていくことと、龍馬の生まれたまち記念館にもビラをおかしていただけるようお願いにあがらねばなりません。
さて、予てより龍馬研究の総本山と崇めております龍馬研究会。もちろん私も会員の末席をけがしておりますが。
その本拠地はかの「さいたにや」の2階とか。上町の西端に位置するさいたにやさんは、中に伺いますと歴史そのものの佇まいで、龍馬フアンのメッカとなっていることが伺えます。
お店を切り盛りする二人の老女はかなりのお年で注文するのが気の毒なくらい。まだ行っていない方はお急ぎを。
さまざまな人が訪れてその証を残して行かれる。私も龍馬甲子園2010のビラを龍馬研究会様にとことづけてまいりました。
一方、龍馬が生まれた町記念館は龍馬生誕地の目と鼻の先に位置し、その立地については申し分なく、当時の龍馬一家の息使いが聞こえてきそうでした。
しかし、何分龍馬資料としては県立の坂本龍馬記念館の後塵を拝し苦労されている有り様がありありです。
ただそのころの郷士の生活ぶりがそこそこ豊かであったことが伺えました。
参考展示の皿鉢のあまりの見事さに息を呑む。
龍馬の一生を綴る絵巻の見事さ。あの絵は何処かで見た筆致だけど。誰だっけ。
山本事務長にお願いして龍馬甲子園の本ビラが出来たら配布して頂くことを約束。
もう少し突っ込んで高知市と神戸市との龍馬コラボにまで話をすればよかったと後になって気がついた・

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6月24日NHK神戸文化センターでの講座『坂本龍馬伝』-その時名もなき若者は「龍」になったーを拝聴。
この講座は4月から3回完結で今回が最終回となる。
前2回はいろいろと所用が重なり欠席し、今回が最初で最後となった。
もちろん講座を聞くことが目的ですが、本心はこの講座の講師・木村幸比古先生にお目にかかり、「龍馬さんへの手紙」への協力と、この先生の承認を頂くことで、この事業がほぼ公知のものとなるという目論見からであります。
木村先生は京都護国霊山神社そばにある霊山歴史館の学芸課長として長年研究を重ね、幕末維新の歴史研究の第一人者です。
もっとも霊山神社の神主さんのご子息であれば当然と思っていましたが、お聞きしますとこの歴史館を立ち上げられた松下幸之助氏に直接交渉して縁故で採用となった押しかけ学芸員だったとか。
京都護国霊山神社は明治元年、明治天皇直栽により設置された招魂社で幕末維新に散った数多の御霊を安んずべく設けられたもので、靖国神社よりずっと歴史ある神社であります。
敗戦等のなかで今日に至っておりますが、今や龍馬・慎太郎の墓所として有名となり、11月15日の墓前祭には8000人からのお参りがあるとか。
そんな背景を持つ木村先生に龍馬さんに係る事業を報告・認知して頂かなくては話が始まらない。
講義の直前の時間を頂いて押しかけ、概略を説明。龍馬検定・神戸編のことも御承知で、今回の計画も必ず検討返事するとのお話を頂いた。

講座内容については割愛いたします。






           

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29日神戸高知県人土陽会の理事会にて龍馬甲子園2009・「龍馬さんへの手紙」大募集企画を計る。
内容については特に会長から時節にあったもので、いいんじゃないかとの発言あり。ただ実施時期をもう少しずらして、明年4月とし我が県人会の80周年記念事業としてはどうかとの意向も示された。
こうなれば 龍馬IN神戸の第6回が一年空くことになるが、来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」開始に合わせて、
応援勝手連としても少しはお手伝い出来ることになりましょう。
そういうわけで、既に2009.9月末締切。10月24日大賞選考会開催の予定を変更して、21年3月15日締切。
4月18日(日)大賞選考会開催の予定となります。

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img317A.jpg本日「ほいたら待つちゅうき龍馬」が到着。早速ページをめくってみる。内容は龍馬記念館オープンの平成3年から平成18年の間の来館者が拝啓龍馬殿というコーナーで書き遺して行ったメッセージ総数12,000通のうち3,000通を選び出し冊子にしたものでした。
その中身は龍馬礼賛から、あこがれ、やさしさ、と多岐にわたり、用紙の大きさからだろうが、最大400字までの文章となっています。

 今回龍馬甲子園2009で皆様にお願いしようとしている「龍馬さんへの手紙」は、内容は各人の選択にまかせるとして、最低原稿用紙5枚程度にまとめるぐらい中身の濃いものをと願っています。

そう、私なら龍馬さんが残した手紙のなかでも、龍馬さんが心底可愛がった池内蔵太の家族への手紙を中心に龍馬さんが国の家族をどれほど大切に思っていたかを問いただす手紙を書くつもりです。

6月から募集を始め、9月15日締切。 10月末まで、または11月15日近くにノミネートされた作品をもって本選を行い大賞を授与することになるのでしょうね。

応募方法は、手紙・PDF・メール・手紙を読み上げ動画ファイル等あらゆるメディア OKとします。

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