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 ユーカリ会総会に初めて参加。舞子ビラの大ホールでの懇親会では60歳以上は前列着席、あとは立食というセットとなっていた。敬老精神まことに行き届いております。
その労りを良い事に、テーブルについて交々話し込んでおりますと、同じ魚住の町内会でご一緒の橋本由希子さんが4・5人の同級生を引き連れてやってきた。18回生だ。
何事かと聞いてみると、45年前この附属明石中学ブラスバンドが空前絶後の試みとして兵庫県吹奏楽コンクール中学の部に出場した際のメンバーで入学したばかりの1年生だったと言う。
この時、ブラスバンドの指導教官は川端先生で、厚かましく押し掛けた私の無理難題を聞きいれて下さり、急遽メンバーを特訓して出場に漕ぎつけて下すった。
妹が3年生だったことが主な動機だったが、中学の寮で合宿してまで練習を重ねた。
その一人のトロンボーンが猛烈に扱かれましたと懐かしそうに話してくれる。
名刺を見ると武田薬品勤務、皆揃って立派になっている。
戸惑うのも当然で、由希子さんを除いては45年ぶりの再会で、3年生だった松井隆司君のことも話題に上った。
なんとか当時の面影を思い出そうとするが、話し込むうちどうでもよくなった。
これを機会にこれからの付き合いを大事にしてゆくのが肝心。皆もその言葉に頷いてくれた。
改めて皆の元気な顔を見直していた。
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45年前
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 神戸新聞明石版に駅前再開発ビルCGが発表になっていた。(9月21日付)
昭和23年頃から昔の追手町、今の大明石町1丁目の映画館街で育った私は、この町の栄枯盛衰の目撃証人の一人だ。戦後娯楽のない庶民が押し掛けたのが映画であり実演・ストリップショーでありました。
私は、映画館街の5館フリーパスを良い事に殆どの名画からB級ものまで見尽くしたと言える。
そんな町がTVの出現と共に閑古鳥が鳴くようになり、大衆消費が盛り上がるにつれ新顔が登場した。
ダイエーとジャスコの両雄だ。明石ではダイエーが圧倒的な存在感を示し、映画館4館を連結してダイエー明石店とし、グループ内でも屈指の売り上げを叩きだした時期もありました。
そのダイエーが中内バブルの破裂とともに閉店して幽霊ビルとなって久しい。
この大明石町い丁目の既存ビル群のほとんどはゴッドファーザー永田による私的再開発と言えるもので、彼が手がけたビルは私の知る限りでも7棟に上り、今回の駅前再開発の半分以上の面積になるのでは。
そんな中、明石の再生を賭けた中心街活性再開発の事業が開始される、その計画案にダイエー西館ビルが含まれていなかった。もちろんビルオーナーの重大な事情が有ってのことながら、このままでは世間に笑われるようないびつな姿になる。一旦建ってしまえば無様な姿を晒すことになる。
そんなことも動機の一つで、このビルの再開発参加について取り組みを始めたところ、やはりこの地に思い入れのある志溢れる若き事業家が立ち上がられ、やっとのことこのビルの参入が実現した。
計画図等で再開発の姿をイメージはしていたが、このようにCGにして頂くと、想像以上に素晴らしい景観機能と成っている。これなら明石の玄関としても100年誇れる出来栄えとなることだろう。
この町の再生に微力を尽くせたことを誇りとして、平成25年2月完成をこの目で見届けられれば尚のこと幸せと言うものだ。
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 52年目初めて神戸大学附属明石中学校の同窓会・ユーカリ会総会に出席した。
なにしろユーカリ会の名前の由来から勉強する始末。校庭東、本松寺に至る坂道の西際にユーカリの並木が有ったことからとか。そう云えばそんな並木があったような。
目的は24回生・杉尾さんの講演で、まずは舞台正面上段前列3列目という好位置に席を取っておいた。
時間が来て席に着こうと階段を下りて行くと、ひときわ美しいお嬢さんが、我が席の左となりにおわしました。
良いのかなと思いながらも、身体はすでに席に沈んでいた。
さっそく身上調査に取り掛かって分かったことは、43回生・秋定史枝嬢と判明。東京の女優さんだ。
主に舞台に出ておられるとのこと、かってはマツケンサンバのバックで踊っていた。
初回の私めに詳しくお話を頂く。どうやらダンスから演技へとギアチェンジ中と感じた。
何しろ音楽の世界より役者の道は険しい。明石での後援会世話役を申し出ておきました。
早速、グーグル検索の結果、かなりの舞台をこなし、ダンサー夏子のブログ・DESPERATE BROADWAY・
冬のエチュード等に名前が出ていた。
厳しい世界で生きてゆく気概が表情に出ていて、凛とした雰囲気が素晴らしかった。
お名前が聞こえてくるのも時間の問題と太鼓判を押しておこう。
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開幕戦今回ははるかなる滋賀大グランド。彦根は琵琶湖の畔とか。
これが最初の会場だ。
8:30に明石を出発、事前に道路状況は調査していたので、名神西宮経由で彦根を目指す。
予定では10:45には会場着であったが、大山崎手前から渋滞が始まった。
京滋バイパスの方が混みようが若干少ないとみてハンドルを切る。結果竜王までも渋滞で、もしやと思い的場会長に現役の到着状況を問い合わせる。
やはり渋滞に遭ったらしいが一時間遅れで済み、9:50には会場に入ったとのこと。まずは胸をなでおろす。
渋滞遅刻で試合放棄とされたんでは敵わない。
私がやっとのことで会場入りしたのはすでに後半20分ころ。最初に目にしたマネージャーに7-0と知らされた。
グランドにはお馴染三人組 岡本・的場・遊上先輩が勢揃い。さっそくアリバイ撮影。
試合は初戦のぎこちなさが目立ち、点数は11に終わったが、もう少し落ち着いて攻撃すれば20点は輩いていた筈。それと攻められた際の態勢に余裕が見られない。
慌てるばかりが目立つ。賢いサッカーを忘れるな。緒戦の内にチーム連携を密にすることが肝要だ。
試合後の講評で岡本先輩が基礎の基礎を述べられたが、之が出来ていないから試合が面白くない。
やはり、基礎プレーの確認が最重要だ。
ともあれ、無事勝利し幸先よい船出となった。主将兼折が膝を痛めている様子。また怪我人も有るようで心配。
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 我が母校・神戸大学教育学部附属明石中学校が中高一貫校として生まれ変わるため住吉校に統合され、明石中学校は来年3月62回生の卒業に併せて閉校となる。
そこで問題になったのがその同窓会であるユーカリ会の存続でありました。
この1年集中してその存続の可否を検討し、存続と廃止の意見が拮抗する中、最終存続する事に決定した。
そうなれば、この会の新入会員は62回生で最終となり、あとは減ってい行くばかりとなる。
それでも存続し、願わくば100周年にまでたどり着き、後の事はその時考えようとなった。
私としては、それでもなお正常な状況での最後の総会になることと、引き続き学年同窓会も開かれると言うことで参加することにした。
もう1つの期待は24回生のTVでお馴染の杉尾秀哉氏の講演で、「これからの日本」と題して政界の裏話が聞けるらしい。
その杉尾氏の講演は、何しろ母校と言うことで、かなり突っ込んだ所までの内容となった。
朝ズバのみのもんたは立ったまま居眠りしてるのは確かと断言。しかし、そのハングリー精神とバイタリテイーは凄まじいの一言との報告。
小沢氏も2年間の番記者をした経験から、誠におっかない人物で剛腕でもカリスマでもなく、ただ約束事にはうるさいと指摘。一方菅さんは権力志向でフラフラと主義一貫しないのが危ういとの感想だ。
特に記憶にのこるのは、人口減少の国でなお経済の発展があったのはルネッサンス・フィレンチェのメジチ家主導による一時期のみとの事実。この稀有のことを日本はやり遂げなくてはならないんだ。
付けくわえて、最近の日本人の貯蓄率の低下を心配。1985年・16%、2000年・10%そして2007年には 
1.6%となり、こののちは貯金を取り崩しての生活と成るしかない。
政界舞台裏の生々しい話も飛び出したが、ここに書くことは遠慮しておこう。
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